コープランド(1900-1990)

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CD

アパラチアの春、ビリー・ザ・キッド、エル・サロン・メヒコ、キューバ舞曲 ドラティ&ロンドン響、ミネアポリス響

コープランド(1900-1990)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4725
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

マーキュリー・リヴィング・プレゼンス50
コープランド:アパラチアの春、ビリー・ザ・キッド、他
ドラティ&ロンドン交響楽団、ミネアポリス交響楽団


アパラチア地方の風物を親しみやすい民謡風の旋律で綴ったバレエ音楽から編まれた組曲『アパラチアの春』、アメリカ民謡を巧みに用いて作曲されたバレエ『ビリー・ザ・キッド』、メキシコを訪れたときの印象をもとに当地の民謡を採り入れて作曲した『エル・サロン・メヒコ』。
 アメリカの作曲家コープランドの代表作品を、バレエ音楽の演奏で精彩を放ったドラティが欧米ふたつのオーケストラを振り分けた演奏で収録しています。(Universal Music)

【収録情報】
コープランド:
1. バレエ組曲『アパラチアの春』
2. バレエ音楽『ビリー・ザ・キッド』
3. キューバ舞曲(ダンソン・クバーノ)
4. エル・サロン・メヒコ

 ロンドン交響楽団(1,2)
 ミネアポリス交響楽団(ミネソタ管弦楽団)(3,4)
 アンタル・ドラティ(指揮)

 録音時期:1957年12月(3,4)、1961年6月(1,2)
 録音場所:ミネアポリス(3,4)、 ロンドン(1,2)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

アメリカの作曲家、コープランドの管弦作品集。LSO、ミネソタo.と欧米ふたつのオーケストラを振り分けたドラティの手腕が光る。メキシコの民謡を取り入れて作曲された「エル・サロン・メヒコ」など4曲を収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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アンタル・ドラティが指揮したアメリカの作...

投稿日:2022/11/12 (土)

アンタル・ドラティが指揮したアメリカの作曲家、アーロン・コープランドの作品集です。 アパラチアの春、ビリー・ザ・キッドが、ロンドン交響楽団による演奏で、キューバ舞曲、エル・サロ・メヒコがミネアポリス交響楽団の演奏です。 収録曲はコープランドのオーケストラ作品ではよく知られた作品ばかりです。 ロンドン交響楽団もミネアポリス交響楽団も、録音当時ドラティと良く共演していただけあって、演奏は華やかな演奏で楽しい。 1950年代~1960年代の録音だが、マーキュリーの録音は優秀で充分聴ける。

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