グリーグ(1843-1907)
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グリーグ(1843-1907) レビュー一覧 22ページ目

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商品ユーザーレビュー

265件
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  • ペールギュントの後にPコンの第1楽章のみのピックア...

    投稿日:2009/08/05

    ペールギュントの後にPコンの第1楽章のみのピックアップ。ウームあまりに入門編的なベストと思ったら大間違い。さすがグラモフォン。ヤルヴィのグリークの管弦楽曲集が続いたかと思えば、いきなりガヴリーロフやプレトニョフの叙情小品集や、ゾフィー・オッターの名花が咲き百花繚乱、実ににぎにぎしいベストなのです。でトリはカラヤン。お後が宜しいようで。

    蓮華人 さん

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  • クラシックの歌曲を聴く場合、余程のことがない限り、...

    投稿日:2009/07/25

    クラシックの歌曲を聴く場合、余程のことがない限り、対訳を見ずに聴く、と言う人が大部分ではなかろうか。そうすると、曲の旋律自体が歌詞の魅力に頼らないほど美しくなければならない。この歌曲集は全部が全部美しい旋律を持っている訳ではないが、三曲に一曲ぐらいの割合で良い!!と思わせるものがある。

    顕 さん |50代

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  • グリーグのこの種の音楽を聴くのは初めてであるが、弦...

    投稿日:2009/06/17

    グリーグのこの種の音楽を聴くのは初めてであるが、弦楽四重奏曲もチェロ・ソナタも立派に仕上がっている。ドイツ・ロマン主義の亜流だとはとても思えない。

    Johannes さん |60代

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  • 既出のグリーグ・エディションから歌曲編を分売。歌曲...

    投稿日:2009/01/31

    既出のグリーグ・エディションから歌曲編を分売。歌曲はすばらしいにもかかわらず一部を除いてあまり聴く機会がないだけにこの分売は嬉しい。ただすでに、エディションを架蔵している身には、非常に困った話だ。というのもエディションでは原詩や翻訳が未掲載のため、曲が全く理解できず歯痒い思いをしているからだ。この歌曲集の解説書に原詩や翻訳が掲載されているなら、鑑賞のため購入の必要が生じる(纏った対訳本は出版されていない)。なぜ、このような企画販売方法をとるのか。消費者を無視したメーカーの態度に不信感を覚えると共に改善を望む

    嘉田怜奈 さん

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  • この選集は、どの演奏も悪くありません。お薦めのBOX...

    投稿日:2009/01/25

    この選集は、どの演奏も悪くありません。お薦めのBOXです。ただ音源のライセンス契約上から、同一曲の異なる演奏や、他の作曲家の作品を含むなど編集に疑問を感じます。ペールギュントや十字軍の兵士ジグールが全曲版でないことも残念です、 ピアノ用編曲作品も未収録ですがグリーグの作品をほぼ網羅していますが、問題は個々の作品解説がなく、歌曲の原詞も翻訳(英語等)も掲載されていないことです。グリーグの作品は一部を除くと聴く機会も少ないので、作品理解の助けとなる解説書はぜひ添付して欲しかった。

    嘉田怜奈 さん

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  • 組曲「ホルベアの時代から」は、一聴の価値あり。ショパ...

    投稿日:2008/12/21

    組曲「ホルベアの時代から」は、一聴の価値あり。ショパンのエチュードをはじめて聴いた感慨を思い起こさせる。

    hide0812 さん

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  • 新イタリア合奏団と言えば、2006年、日本各地で開か...

    投稿日:2008/12/02

    新イタリア合奏団と言えば、2006年、日本各地で開かれたクリスマスコンサートでの印象が強い。 艶やかな音色を持った、イタリアらしい響き。それでいて爽やかに決めたと思えば、重厚なハーモニーの迫力に圧倒されたり… 日本人のソリストを三人読んでいたのだが、『ブラヴォー!』が飛んだのは、合奏団の前座にだけであったのも(笑)、記憶に新しい。 弦楽を操る事にかけては、その右に出る者はいないグリーグと、新イタリア合奏団。きっと、素晴らしい音楽を聴かせてくれるだろうと期待している。

    だぁ さん

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  • バラードは素晴らしい出来映えだ。ふくよかに、しかし...

    投稿日:2008/07/17

    バラードは素晴らしい出来映えだ。ふくよかに、しかし芯を残した直截的な描き込みが聴く者の心を捉える。もともとグリーグの作品中でも群を抜く美しい旋律・和声をもった作品で、14の変奏曲からなる民謡に由来する曲なのだが、アンスネスの弾き方がたいそう素晴らしい。旋律の一音一音が丁寧に計算された強さと柔らかさを保っていて、透き通った静かな背景にさざ波のような襞が拡がっていく様が美しい。

    MusicArena さん

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  • このセットの最大のポイントは、グリーグ自身が芸術監...

    投稿日:2008/07/02

    このセットの最大のポイントは、グリーグ自身が芸術監督を務めたこともあるオケによる管弦楽曲全集だということ。ネーメ・ヤルヴィ/エーテボリ響と比べると、録音はよりクリア。オケの音もクリア。しかし、曲によってはエーテボリ響の深くやわらかい響きの方が魅力的にも感じる。『ペール・ギュント』は、グリーグのピアノ曲をハルヴォルセンが編曲した「結婚行進曲」も入っている。演奏はヤルヴィ盤ほどドラマティックではないが、これはこれでよい。値段を考えれば十分おすすめできるセットだ。ただし、単品とは違い、SACDではないので要注意。

    Gene Tryp さん

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  • 写真が「センスのない」絵に変更になった??? そうで...

    投稿日:2008/07/01

    写真が「センスのない」絵に変更になった??? そうですか? このジャケット気に入っているんですけど...。

    brian さん

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