オッフェンバック(1819-1880)

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Hi Quality CD

序曲集 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル

オッフェンバック(1819-1880)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90680
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

オッフェンバック:序曲集
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル


カラヤン初のオッフェンバック序曲集。表情豊かな旋律を、楽しく、かつドラマティックにセンス良くまとめあげたカラヤンらしい演奏。有名な割にはディスクも少ないレパートリーはそれだけでも貴重です。気楽に楽しめる心躍る一枚です。(メーカー資料より)

【収録情報】
オッフェンバック:
● 喜歌劇『天国と地獄』序曲
● 喜歌劇『青ひげ』序曲
● 喜歌劇『ジェロルステイン大公妃』序曲(編曲:F.ホフマン)
● 喜歌劇『美しいエレーヌ』序曲
● 喜歌劇『ヴェル・ヴェル』序曲
● 歌劇『ホフマン物語』から『舟歌』(編曲:M.ロザンタール)

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1980年6月、9月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【カラヤン名盤UHQCD】
カラヤン新体験! 究極の高音質CD[UHQCD]で聴く50タイトル!
聴きどころがこれで解明! 聞き比べ解説入り〜70年代録音の「ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》」とデジタル録音の「R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》」をSHM-CD盤と比較試聴した共通解説を全タイトルに封入。
オリジナル・カバー・イメージを極力再現したジャケット・デザイン
声楽作品は歌詞対訳付
初回限定盤 日本独自企画

[UHQCD]とは
HQCD(ハイ・クオリティCD)の更に上をいく高品質を開発するために生み出された高音質CDです。新しく開発された製法により、従来の高音質ディスクより更に原盤に忠実な音を再現します。
ディスク基板の素材に、従来のポリカーボネートではなくフォトポリマーを使用することにより、スタンパーと呼ばれる原盤からのデータピットの転写をより確実に行えるようになりました。
更に反射膜に特殊合金を使用し、ディスクのピット情報の読取精度が飛躍的に向上しています。
従来の高音質ディスクより更に原盤に忠実な音を再現し、最高性能のクリスタルディスクに迫る高音質を手軽にお楽しみ頂けます。
既存のプレイヤーで再生可能です。(メーカー資料より)

収録曲   

総合評価

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ずいぶんと落ち着いたオッフェンバック。 ...

投稿日:2014/04/09 (水)

ずいぶんと落ち着いたオッフェンバック。 フランスのオペレッタなんだし、もっと洒脱で軽快な演奏でも良いと思うのだが……。 「指揮者もオーケストラもあまりやる気がないんじゃないの?」と思ってしまう演奏。もちろん、カラヤンだし、ベルリンフィルだし、上手いんだけどね。「レコード会社に言われて渋々録音したんだろうか?」なんて勘ぐっちゃうよ。 なんとなく、「思い」が伝わって来ないのが残念。

手ぶくろを買いに さん | 北海道 | 不明

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かつて4つぐらい出ていたオッフェンバック...

投稿日:2009/03/25 (水)

かつて4つぐらい出ていたオッフェンバックの序曲集も、国内盤ではこれだけになってしまった。 カラヤンの指揮はテンポをゆっくりとり、重厚で美しい仕上がりになっている。が、オッフェンバックのもつ軽快さが失われているのではとも感じる。 また、デジタル録音の初期頃に録音されたらしく基準の音は小さい。 この点は要改善だと思う。

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年を取ったせいかかつては何の興味もなかっ...

投稿日:2008/07/03 (木)

年を取ったせいかかつては何の興味もなかったオッフェンバックの曲もどういうわけかいい曲と思えるようになった。こういった曲も華麗な演奏でCDに残してくれたカラヤンに感謝しなければ。

fuka さん | 横浜 | 不明

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