CD

序曲集 アバド、ロンドン交響楽団

ロッシーニ(1792-1868)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5248
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200
ロッシーニ:序曲集
アバド&ロンドン交響楽団


16歳で第1作を発表して以来、21年間で38ものオペラ作品を残した18・19世紀イタリア・オペラの作曲家ロッシーニ。このアルバムには21歳で作曲した『アルジェのイタリア女』や彼の名を不動のものにした『セヴィリャの理髪師』をはじめ、代表作として知られる6曲の歌劇の序曲を収録しています。
 ロッシーニを最も重要なレパートリーのひとつとするアバドと、彼の手兵だったロンドン交響楽団による颯爽とした演奏で心ゆくまでお楽しみください。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
ロッシーニ:
1. 『セヴィリャの理髪師』序曲
2. 『シンデレラ』序曲
3. 『どろぼうかささぎ』序曲
4. 『アルジェのイタリア女』序曲
5. 『ブルスキーノ氏』序曲
6. 『コリントの包囲』序曲

 ロンドン交響楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1971年9月(1,2)、1975年2月(3-6)
 録音場所:ロンドン(1,3-6)、エディンバラ(2)
 録音方式:ステレオ(セッション)
 高精度ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

21年間で38ものオペラ作品を残したイタリア・オペラの大家、ロッシーニの序曲集。ロッシーニを重要なレパートリーのひとつとするアバドとLSOによる演奏で、颯爽とした快演が繰り広げられる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ロッシーニ・・・恥ずかしながら序曲集は持っ...

投稿日:2013/11/16 (土)

ロッシーニ・・・恥ずかしながら序曲集は持っていてもオペラ全曲は持っていない。だから筋書きは解らないが、それでも序曲がすべてを物語っている気がする。   アバドとロンドン響の演奏を聴いてしまうと他の盤がつまらなく聴こえてしまう。生き生きとして溌剌、天真爛漫で明快。ロッシーニの音楽に必要な要素をぎゅっとつめたのがこのアバド盤だ。RCAにも同じコンビの序曲集がある(何で同時期に入れたんだろう?)。どちらも甲乙つけがたい。曲全体の面白さではRCA、曲の細部のきめ細やかな工夫はDGに特長があるように思える。    かの有名なロッシーニの料理で表すなら、RCA盤はお皿に載った状態の工夫がすばらしく、DG盤は調理の段階における工夫が面白いと感じた。まあ、どちらも食せば美味いのは言うまでもない。あのワクワクするクレッシェンドと盛り上げはアバドのしなやかな指揮棒から生まれるのだろう。  週末に、私はよく、アバドのロッシーニを聴きながら料理を作る。これは愉しい。この盤の聴き方のひとつとしてお勧めしたい。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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アバドが30代後半から40代にかけて録音した...

投稿日:2012/11/03 (土)

アバドが30代後半から40代にかけて録音した素晴らしいディスク。若い頃の代表盤と言っても良いでしょう。爽快かつ繊細で旋律も良く歌う、ロンドン響はそれにしても上手いですね。このディスクがこの安さですから大変お得。

masa夢 さん | 大阪府 | 不明

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