SACD 輸入盤

『ヴァイオリンとピアノための5つのソナタ』第2集 ウルフ・ヴァリーン、ローランド・ペンティネン

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2419
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ヴァリーン&ペンティネンの最強コンビによる
ブラームスの「5つ」のヴァイオリンとピアノためのソナタ集 第2弾!


SACDハイブリッド盤。ウルフ・ヴァリーンとローランド・ペンティネンの最強コンビによるブラームスの録音シリーズ第2弾の登場です。
 ヴァイオリンとピアノための「5つ」のソナタと題された当シリーズ。オリジナルのヴァイオリン・ソナタは3篇と「F.A.E.ソナタ」ですが、ここではクラリネット・ソナタ第2番のヴァイオリン版とヴァイオリン・ソナタ第2番、第3番を収録しております。ヴァリーンが奏でるイタリアの名器1746年製のドメニコ・モンタニャーナの艶やかな音色とペンティネンの細やかなピアノが絶妙にマッチした一際美しい演奏です。第1集も併せてお楽しみください。
 スウェーデンを代表するヴァイオリニスト、ウルフ・ヴァリーンはストックホルム音楽大学にてスヴェン・カルペに、ウィーン国立音楽大学にてヴォルフガング・シュナイダーハンにそれぞれ師事。その後ソリストとしてパーヴォ・ヤルヴィ、エサ=ペッカ・サロネン、フランツ・ヴェルザー=メストといった著名な指揮者との共演を果たし国内外で幅広く活躍するヴァイオリニストです。(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:
● ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.120-2(原曲:クラリネット・ソナタ第2番)
● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100
● ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108


 ウルフ・ヴァリーン(ヴァイオリン/1746年製ドメニコ・モンタニャーナ)
 ローランド・ペンティネン(ピアノ/スタインウェイD)

 録音時期:2017年5月
 録音場所:スウェーデン、ピテオー、スタジオ・アクースティクム
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

【パッケージ:BIS ecopak】
BISレーベルの社主、ロベルト・フォン・バール氏が環境に配慮した『BIS ecopak パッケージ』を採用。こちらのパッケージは、森林認証制度のFSC及びPEFCを取得している素材、また環境に配慮された接着剤や大豆油インク、水性ニスを使用しリサイクル性に優れており、プラスチックは使用しておりません。(輸入元情報)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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