ドヴォルザーク(1841-1904)

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SACD 輸入盤

交響曲第6番、第9番『新世界より』 ダウスゴー&スウェーデン室内管弦楽団

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA1566
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ドヴォルザークの超名作が
全く新しく生まれ変わったような響きに

SACDハイブリッド盤。現在もっとも勢いのある指揮者のひとりダウスゴー。彼がドヴォルザークの『新世界』交響曲に挑戦しました。同曲で聞いたことのない小編成により、両翼配置の効果がSACDハイブリッド5.0サラウンド録音で驚くほど鮮烈な効果をあげています。小気味のよいテンポも彼ならでは。目から鱗の落ちることの連続の1枚です。(キングインターナショナル)

このアルバムはハイブリッド・タイプのSACDなので、通常CDのステレオ音声のほか、SACDのステレオ音声、SACDのマルチチャンネル音声(5.0チャンネル)という3つの音声が収録されています。
 直接音の切れ味、楽器の音の細密な描写を味わうのであれば2チャンネル・ステレオが、ホールに響く全体の雰囲気を味わうにはマルチチャンネルが適しているとよくいわれますが、それらを聴き較べて楽しむのもハイブリッドSACDならではの楽しみと言えるでしょう。

ドヴォルザーク:
・交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』
・交響曲第6番ニ長調 Op.60
 スウェーデン室内管弦楽団
 トーマス・ダウスゴー(指揮)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND (5.0ch.)

収録曲   

  • 01. 交響曲第6番、第9番 『新世界より』 ダウスゴー&スウェーデン室内管弦楽団

総合評価

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投稿日:2024/03/09 (土)

 正に新しい皮袋に入れられて熟成された古酒。  いにしえの大作家が、ブラームスは大きくなり過ぎた、それは時代の罪なのだ、モーツァルトくらいでよいのだと、確か、したためていたのを、思いおこす、小編成快活フレッシュ演奏。  オーケストラの殆どの曲は室内管で充分なのだと、教えてくれるダウスゴーさん。  スウェーデン室内管の実力あってこその名演群。ブルックナーでは、とうとうベルゲンフィルを起用。首席を離れた今後は、どうなる?

Greenboy さん | 兵庫県 | 不明

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10年を経た今改めて聴いて ダウスゴー&SC...

投稿日:2018/03/06 (火)

10年を経た今改めて聴いて ダウスゴー&SCOの演奏が如何に先見性ある解釈と実践だったかを識る 単に小編成によるピリオド奏法では片付けられない真実がある ドヴォルジャークの音楽に潜在する深い情念の諸相を鮮明に浮かび上がらせている オーケストラ・ビルドから見えるドヴオルジャーク像にも十分な光を当てている 楽器の出し入れ フレーズの受け渡し 音色を重ね 溶け合わせ 解放し分離し 立体感ある空間性を実現している 民族性は底辺あるいは背景に下げられ ドヴォルジャークのアカデミズムを踏まえた先進性に魅力を感じないではいられない ダウスゴーは本質を突いた演奏でその後に期待を持たせたが 未だ第7・第8交響曲の録音はない これからも楽しみに待ちたいが この第6交響曲一曲で全てを語ったとも言える それ程の名演だ 先入観から解き放たれて 朋よ聴こう あなたも如何 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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投稿日:2017/06/23 (金)

室内管弦楽団の編成で挑んだ演奏に興味をもち購入。やはり小編成でやるべき曲ではない。音に厚みがないため、テンポが不自然なほどはやくなるし貧弱さは覆えない。

プリン さん | 奈良県 | 不明

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