ショスタコーヴィチ(1906-1975)

人物・団体ページへ

SACD 輸入盤

ピアノ五重奏曲、弦楽四重奏曲第7番、第8番 コロリオフ(p)、プラジャーク四重奏団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PRDDSD250270
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

コロリオフの鋭いタッチが光るショスタコーヴィチ

SACDハイブリッド盤。1949年生まれ、オボーリン門下ながらゲンリヒ・ネイガウスとマリヤ・ユージナの薫陶も受けたピアニスト、コロリオフ(コロリョーフ)待望の新録音。プラジャーク四重奏団とのショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲で、独特の鋭いタッチと知的な解釈が光ります。バルシャイ編曲の「室内交響曲」で知られる弦楽四重奏曲第8番の解釈はまさに21世紀的。新時代のショスタコーヴィチと申せましょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
@ピアノ五重奏曲ト短調Op.57
A弦楽四重奏曲第7番嬰ヘ短調Op.108
B弦楽四重奏曲第8番ハ短調Op.110
 エフゲニー・コロリオフ(Pf)
 プラジャーク四重奏団
 パヴェル・フーラ(Vn)A
 録音方式:DSDレコーディング(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
ショスタコーヴィチの作品には弦のキレとい...

投稿日:2011/12/25 (日)

ショスタコーヴィチの作品には弦のキレというか、鮮烈さが重要だというのが私の意見であるが、この演奏はそういったキレを重視した演奏ではないように思う。ピアノ五重奏曲は新古典的な響きの曲だが、そういうものだという姿勢で聴けばこの演奏はなかなかいい。しかしショスタコーヴィチの曲という観点から考えると、ちょっと平和ボケっぽい演奏なのかもしれない。

ロマン派 さん | 新潟県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

プロフィール詳細へ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品