シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

Dichterliebe, Etc: Wunderlich / Giesen

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4497472
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Germany
フォーマット
:
CD

商品説明

シューマン:詩人の恋、ほか
ヴンダーリッヒ(T)、ギーゼン(P)
1965&66年ステレオ録音。名作“詩人の恋”の数あるレコーディングの中でも最高に美しいのがこのヴンダーリッヒ盤。信じられない美声です。

収録曲   

  • 01. サムシング・トゥ・セイ

総合評価

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投稿日:2018/02/18 (日)

クラシック入門者にとって声楽は比較的なとっつきにくい分野かと思いますが、そんな人たちにこそ聴いてもらいたい名盤で、大変な美しさです。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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投稿日:2014/03/27 (木)

初めて聴いたときから30有余年これを越える詩人の恋に出会ったことはないし、今後もあるとは思えない。それくらい不滅の名演だ。曲想と声のマッチングの奇跡は、シューマンが彼のために作曲したかのようだ。こんなに純粋で透明な青春の哀しみを何の作為もなく自然体で歌うだけで完璧に表現してしまう。最初の一声で魔法にかけられ、夢のような陶酔が最後まで続いていく・・・リートが嫌いな人でも、これだけは途中で止めることは出来ないだろう。

greyfalcon さん | 福岡県 | 不明

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投稿日:2013/06/05 (水)

ヴンダーリヒの伸びやかな歌声を聴くと、詩人の恋はやっぱりテノールがいいなと思います。フィッシャー・ディースカウとエッシェンバッハのシューマネスクを極めた名盤も手放せませんが、歌を聴くならヴンダーリヒですね。 カップリングのベートーヴェンも名唱です。技巧の限りを尽くしたシューマンの後に聴くとその不器用さが心が打ちます。素敵なカップリングです。 ベートーヴェンの4曲の後にシューベルトが続きます。これも悪くないですが、録音が明らかに違ってその違和感にせっかくの陶酔が破られてしまいます。 オリジナルカップリングかバランス調整しての再発売があれば買い直したい。それだけの価値のあるレコードですから。

楽山子 さん | 北海道 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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