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人物・団体(アーティスト) > ジャズ > フュージョン
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ギブソンのレスポールをマーシャルのアンプにつなぎ、16分や32分音符の羅列を延々と正確にピッキングするディメオラのプレイはジャズ=フュージョン・ファンならずとも、スリリング!エキゾティックなスパニッシュ・モードを多用し、プログレ的とも言えなくないドラマティックな曲構成も当時のギター少年を熱狂させた。 続きを読む
アラン・ホールズワースほど熱狂的なファンをもつギタリストもなかなか珍しい。近年発売されたDVDで見せた45分間にわたる速弾きの連続は度肝を抜いた。 現在は米西海岸での快適な生活と日本をはじめ世界に散らばる熱狂的なフリークたちの支持を得て海外ツアーも含めて充実した音楽生活を送っている。古くからのファンには、Believe It、Million Dollar Legs は必聴盤。超絶技巧アラ 続きを読む
ボブ・ジェームスはハード・バップ期に活動をはじめたにもかかわらず、フュージョン期に入ってその実力を発揮した。特にアール・クルーとのコラボレイションは優れた楽曲とアアール・クルーが持つ清々しい魅力が重なって、フュージョン後期における不滅の名作であり、フォープレイにおける「大人のグルーブ感」も長年の鑑賞に耐える演奏理由の一つだろう。いまや、「スタッフ」に象徴されるようにフュージョン世代のミュージシャン 続きを読む
1992年、10年振りにブレッカー・ブラザースを再結成、『ザ・リターン・オブ・ザ・ブレッカー・ブラザース』を発表する。 続いて94年には『アウト・オブ・ループ』を発表、この作品はついに念願だった二つのグラミー賞を受賞する。 コンテンポラリー・ジャズ・シーンに旋風を巻き起こしたブレッカー・ブラザースだが、その後もおのおのの活動が多忙になって来ており、次回作が待ちどうしい。 続きを読む
クルセイダーズのサウンドは、基本的 にはハードバップのコンセプトにR&Bやファンクの要素を採りいれたサウンドが売りだった。したがって、この当時の時代の趨勢によって、彼らも揺れ動いた。その後、各自のプロジェクトが忙しくなる中で、“ジャズ・クルセイダーズ”は、「開店休業状態」を経て、1971年ジャズをとった“クルセイダーズ”に改名、ラリー・カールトンの参加によってサウンドは大きな 変化を遂げ、“グル 続きを読む
David T. Walker(1941年6月25日)米国ロサンゼルス生まれ。高校卒業後親元を離れニューヨークに移り、プロ・ミュージシャンとしての活動を開始する。SOUL、R&B、AORなどのジャンルを代表するギタリストで、歌物での絶妙なバッキングが特徴で、流麗なオブリガートに定評がある。 続きを読む
1976年、「Warner Brothers」に移籍したベンソンは、トミー・リピューマのプロデュースによって、R&B歌手としての分野での認知を一気に高める大ヒットアルバム Breezin’を発表、ジャズのフィールドからR&B、今でいうブラック・コンテンポラリーの人気ミュージシャンとなった。この年、Breezin’に収録された“マスカレード”で“グラミー賞レコード・オブ・ジ・ヤー”を受賞している。 続きを読む
60年代アメリカン・ポップス・シーンを引率したトランペット奏者。ザ・ティファナ・ブラス(The Tijuana Brass)のリーダーでもあり、A&Mレコードの創始者の一人である。ラジオ番組『オールナイトニッポン』のテーマソング“ビター・スウィート・サンバ”の生みの親としても有名だ。 続きを読む
ジャズベースの歴史の中で最大の革命児は間違いなくジャコ・パストリアスに止めを刺すだろう。伝統的なビバップの要素を楽器としてのエレクトリック・ベースの音色、テクニックによって、異なった地平に押し上げ、ジャズの息吹を生かしつつコンテンポラリーなサウンドや表現に高めていった。 1975年には自身のアルバム『ジャコ・パストリアスの肖像』(Epic)を録音すると共に、パット・メセニーの初期の傑作『ブライト 続きを読む
ジャン・リュック・ポンティ。1942年9月29日フランスで生まれる。クラシック音楽に囲まれた環境で育つ。ステファン・グラッペリやスタッフ・スミスの演奏を聴いて、クラシックからジャズに転向した。彼のヴァイオリンはロック~フュージョン感覚のダイナミックなプレイで聴く者を驚かせた。 続きを読む
ワン&オンリーの音色、フレーズ、リズム感で音楽シーンに君臨する鬼才ギタリスト、ジョン・スコフィールド。’70年代中期にデビューし、チェット・ベイカー、ビリー・コブハム、日野皓正らと共演。’83年から’85年にかけてマイルス・デイヴィス・バンドで活動後、自身のグループを結成し、数々の話題作でシーンを・・・ 続きを読む
ジャズ・ギタリスト 1988年、アメリカのカリフォルニア州サンタローザ生まれ。5歳よりギターをはじめ、12歳の時に全国でTV放送されたグラミー賞授賞式で演奏するなど、少年期より既に神童の呼び声高く、注目を集める。 続きを読む
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