トップ > My ページ > ハンドルを左に戻してください。 さんのレビュー一覧

ハンドルを左に戻してください。 さんのレビュー一覧 

検索結果:10件中1件から10件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/10/18

    これらすべてバラで揃ったが、しかしそれにしても素晴らしい。特にパイクの弾くピアノ協奏曲はすべて良い。アシュケナージより上を行く。何かこの世のものとは思えない不思議な体験だ。ヴィトの棒も今まで持っていた私の固定観念を破壊し、プロコフィエフの音楽を一から教えてくれた。ありがとう!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/07/24

    運良くその昔、新日本フィルとの共演で、この曲を弾いていました。その時の音の記憶はすっかり消えてしまいましたが、ロシア政府に睨まれた生活環境に、大変な労苦と我々の常識からは考えられない背筋の凍る思いをしたとインタビュー記事がありました。そのウゴルスキ氏が遺したスクリャービンの唯一のコンチェルトは、やはり胸に迫るものがあります。素晴らしい!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/06/30

    皆さん仰る通りに素晴らしい!ルガンスキーは大好きなビアニストだ。また、鐘の第2楽章のソブラノソロはほれぼれします。鐘の音源をすべて聴いた訳ではありませんが、音程バッチリでかつドラマチックです。何もかも文句なし!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/01/10

    77年の録音。骨太だけど実にチャーミングだ。オケもよく歌うし決して怒鳴らない。グラズノフワールドにどっぷり浸かれます。しかしグラズノフって、なんという才能なんだろう、って思ってしまいます!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2020/09/17

    今更ですがコレ本当にすごいですよ。最近出たベネデッティも良かったんですが。まあベスト3以内に入るのは間違いなしですね。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2020/09/16

    以前のエルガーよりも良かったですね。ドヴォルザークとハチャトゥリアンという民族色の強いカップリングも良いし、なおかつパインの弾きこなす一音一音が、こちらのハートを釘付けにして離しません。伴奏もすごく良いです。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/06/20

    なぜこの2番だけがこの値段なのだろうか?人気がない曲なのだろうか、はたまた・・・と、まぁ勝手気ままに想像しています。が、しかししかし、この演奏・録音はとてつもなく素晴らしい。アンダンテ・カンタービレも華を添えています。これがあれば他は特に要らない、とそう思わせる完成度+コストパフォーマンスです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/06/17

    レーベルも含めてオールチェコ人によるラヴェルのピアノ協奏曲集。まぁプラハ響のメンバーの中には、きっと外国人もいるだろうから100%じゃないか・・・(汗)。クライニーのピアノはひとつひとつの音が明晰な色彩を放ち、表現力も抜群で、この曲に新たな光を当てている。録音も年代を忘れるほどメリハリの効いた鮮やかなもので、グランカッサなんかもズシンと腹にくる。また、斬新なアプローチもぎっしり詰まっていて、それがまたこの聴き慣れたコンチェルトに違った魅力を与えている。ただ、どうしてもフランソワが頭から離れないのか、そうしょっちゅう取り出して聴きたいとは思わないものの、個人的にどうしても捨てがたいディスクだ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/06/02

    このディスクの発売を知ったときはちょっと仰け反ったが、迷わず即買いしてしまった。結果、当りだった。思い起こせばバレンボイム氏も数少ない現役エルガリアンのお一人だったなぁと何故か感慨深い気持ちになった。もともと複雑極まりないこの難曲は、第1番と同様その演奏にほとほと苦労するらしいが、ここでは見事に、しかもたいへんわかり易く、立派な成功を収めている。同曲には往年のバルビローリやボールトといった超名演として名高い人類の至宝が存在するが、バレンボイムのそれは当然ながら愛国心とは別の純音楽的な解釈として、注目に値するディスクである。こういうエルガーがあったってまったく不思議じゃないし、もっともっと演奏されて然るべき音楽だ。録音のクオリティも最上で、まるでスコアの音符たちが手に取るように聴こえるし、だからといって神経質になり過ぎているわけでも決してない。木も見てるし、森も見てる。特筆すべきはその合奏能力の高さで、このエドワード王朝の黄昏をここまで気高く悠々と謳うベルリンのシュターツカペレの技術の高さには、今さらながら恐れ入ってしまった。脱帽。

    7人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/05/21

    開口一番、残念ながら私の理想とするドヴォコンからは遥か遠いものでした。ムターのヴァイオリンなので、ある程度は覚悟していたものの、ここまで挑発的かつ過激なパフォーマンスでは。いかにも技巧を誇示すること最優先で、存分に歌ってはいるもののあまりに勘違いしてはいまいか。この曲は世間一般の人気はイマイチだそうで、ドヴォルザークのコンチェルトといえばチェロのそれが代表格ですが、ヴァイオリンだってとっても良い曲です。自称フリークでコレクションも24種類。確かにホーネックともども燃えに燃えてはいます。最終的には好きか嫌いかでしょうが、少なくともファーストチョイスにはお勧めできません。このコンチェルトが本来持っている長閑で美しいメランコリックを最高の形で表現しているのはフデチェク盤です。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:10件中1件から10件まで表示