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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲第4番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)

交響曲第4番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)

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  • ★★★☆☆ 

    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2011年12月30日

    心沸き立つような名演。白熱する舞台が音響だけで強烈に伝わってくる。ベストだと言える。じゃ、くだんの日に4番をチョイスする際に「これだ」と絶対、マストで手に取るかと言えば…ワルターだったり、ホグウッドだったり、時にはハノーヴァーバンドということもあったりして、クライバーの出番は多くない。再生音楽は、とことん我が儘で楽しめる。必ずしも「感動」のようなものが必要でないこともある。より心の安らぎのようなものを求めて聴くことも少なくない。演奏だけを聴くという対象のような気がする。高音質を求めるアイテムではないような気がする。

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  • ★★★☆☆ 

    うなされびとうきょう  |  jp  |  不明  |  2008年02月04日

    変なクライバー熱が蔓延していた時分の好評価がつづいているに過ぎない盤。凄まじい演奏だが、これはこの楽曲そのものには全く適していない。クライバー熱にかかった初期段階ではイカされてしまうだろう。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★☆☆ 

    金さん  |  長野県長野市  |  不明  |  2008年02月04日

    ベーム追悼演奏会でのライブだが、ここでは火の玉のごとく熱い演奏を聴かせてくれる。いかにもクライバーらしい。ただベートーヴェンの本来の姿からは完全にかけ離れてしまっているため、ベートーヴェンを聴くつもりの方にはとてもお薦め出来ない。熱演=名演ではないということか。

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  • ★★★☆☆ 

    gaku  |  埼玉県蓮田市  |  不明  |  2006年01月14日

    クライバーは自分の青春時代の楽壇のヒーローだった。グラモフォンから出るLP1枚1枚が奇跡の演奏のように思えた。カラヤン、ショルテイらレコード産業の恩恵にどっぷりと浸かったような(ずるがしこい?)スター指揮者には求められない、若々しさや、判官贔屓したくなるカッコ良さがあった。でも....。今の自分は、より深くより大きな演奏を聴かせる、彼の大先輩の巨匠達の方がずっとすばらしいと思う。この4番など、結晶化されているというより、雑でスポーツ的ではないか!東独とともに終焉した、あのスイトナーをこそ名指揮者と呼ぶべきである。

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