交響曲第4番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)
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雪ん坊 | 山形 | 不明 | 2008年02月11日
異様な世評の高さだが、これは聴けたものではない。終楽章の何たる馬鹿げたテンポ!血走った若人が突進して来るかと思うと、土埃を上げてあっと言う間に通り過ぎ、ベートーヴェンの顔も何処かへ吹き飛んでしまった。仮令このテンポを善しとしても、その響きに何の旨味もコクも無く、単なる筋肉自慢の肉体競技か、夜明けのハイウェイのスピード狂としか思われない。そんなに急いでクライバーは何処へ行ったのだろう?5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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∫(furtwangler)dx=感動 | 石川県 | 不明 | 2007年10月07日
この曲の魅力は超快速テンポと劇的な表現にあるのですかね〜。こんな演奏では本当のベト4が表現出来るわけがない。熱狂的な演奏を聴きたいなら英雄や運命があるではないか。3番と5番の間にこの4番という曲を作曲したベートーヴェンの気持ちにもなってもらいたい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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