CD 輸入盤

交響曲第3番 チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5566892
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

1987年収録。来日公演がトータル71分を超えるというテンポ設定だったことを思えば、ここでの演奏は、同じく遅いテンポとは言え、ずっとリズミカルにしかも自然な感興を伴って開始され推移してゆくのが印象的です。通常は初期の交響曲としてこじんまりと演奏されるこの作品も、チェリビダッケの手にかかればまさに巨大交響曲の資格十分に再現され、随所に後期作品を思わせる深い表現が聴かれるのが印象的です

収録曲   

クラシック曲目

  • Anton Bruckner (1824 - 1896)
    Symphony no 3 in D minor, WAB 103
    演奏者 :

    指揮者 :
    Celibidache, Sergiu
    楽団  :
    Munich Philharmonic Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : , Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : 03/1987, Philharmonie am Gasteig, Munich, Germany [Live]

総合評価

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ラトルは様々な指揮者の方法を研究・解析す...

投稿日:2008/03/15 (土)

ラトルは様々な指揮者の方法を研究・解析することで有名だが、ブルックナーでは細部の楽器の絡みや音量調節、バランス等のでチェリの解析法を導入している(有名すぎる話だが)。両者の違いの基本は細部を強調する(ラト)調和する(チェリ)程度なのだが、凝り性の2人では結果出てくる響きや速度が異なってくる(当たり前か)。ラトルがチェリのブルックナー演奏を好きでたまらないことは演奏からも痛いほどわかる。私もラトルが好きなものは大好きだ。ファンとして当然だ。絶賛は当たり前すぎる。

ラットん さん | 東京都 | 不明

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毎度絶賛の嵐ですね。少しお水を与えよう。...

投稿日:2008/02/20 (水)

毎度絶賛の嵐ですね。少しお水を与えよう。私がチェリを聞く時の心構えはマーラー第3番と同じ覚悟だ。つまり始まる前から長大に感じるということ。そしてワクワクするのは至って標準のテンポに近いときである。

徳力 さん | 東京都 | 不明

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すいません。3番については91年盤を探し...

投稿日:2008/01/27 (日)

すいません。3番については91年盤を探してください。誤植してました。御免なさい。間違いは正さなければ(反省)。87年盤も相当良い。間違いなく最高です。ただし「究極のチェリ様式」とした場合は91年です(今のところ)。幸運にも入手できたら、両方聴き比べてください。

奇矯収集家 さん | 東京湾 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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