CD 輸入盤

交響曲第7番『夜の歌』 ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4780351
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ショルティのマーラー7番
オリジナルスから登場!

リリース当時、演奏の凄さと音の良さでリスナーのドギモを抜いたマーラー7番がリマスターされて登場します。第1楽章冒頭の克明な刻みはもちろん、各種金管楽器の豪快な吹奏ぶり、そして何より第5楽章のマッシヴなティンパニに圧倒されたあの衝撃を、低域カット&高域強調などしない正しい周波数特性できちんと再現してもらいたいと願うリスナーはきっと多いことでしょう。
 当時難解とか退屈とかいわれていたこの作品を、克明なリズムと明晰なフレージング&声部コントロールによって、メリハリの効いた交響曲として楽しめるよう仕上げたショルティの手腕とシカゴ響の力量、そしてケネス・ウィルキンスンの録音技術には驚くほかありません。リマスターの成功が期待されるところです。(HMV)

【収録情報】
マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』
 シカゴ交響楽団
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

 録音時期:1971年5月(ステレオ)
 録音場所:クラナート・センター(セッション)
 プロデューサー:デイヴィッド・ハーヴェイ
 エンジニア:ケネス・ウィルキンスン

収録曲   

  • 01. レビューに記載

総合評価

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名演奏・名録音でした。 特に、DECCAらし...

投稿日:2020/02/22 (土)

名演奏・名録音でした。 特に、DECCAらしい各楽器の分離が明瞭な録音は、このような曲には最適です。 演奏もショルティらしい良い意味での「これでもか」の力づくの剛腕が聴くことができる時期のものです。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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LP時代の愛聴盤でしたね。終楽章の冒頭はこ...

投稿日:2014/11/13 (木)

LP時代の愛聴盤でしたね。終楽章の冒頭はこれに慣れてしまうと、どれも物足りなくて・・・。

fuka さん | 東京都 | 不明

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名演!SACDでの再リリースを望みます!

投稿日:2014/06/19 (木)

名演!SACDでの再リリースを望みます!

井熊 さん | 静岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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