LPレコード 輸入盤

交響曲第2番 バーンスタイン&ニューヨーク・フィル(1987)(2枚組/180グラム重量盤レコード/Deutsche Grammophon)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4865041
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラーのエキスパートとして名を馳せたバーンスタイン渾身の『復活』

《レナード・バーンスタイン〜マーラー:交響曲第2番『復活』》

●生涯にわたりマーラーをレパートリーの中心に据え、その受容に大きな足跡を残したバーンスタインによる1987年ライヴ録音の濃厚な交響曲第2番『復活』。

グスタフ・マーラー:
交響曲第2番ハ短調『復活』
《LP 1》[Side A]1)-5) 第1楽章:Allegro maestoso (Totenfeier)/ [Side B] 1)-5) 第2楽章:Andante maestoso、6)-8) 第3楽章:(Scherzo) 《LP 2》[Side A]1) 第4楽章:『原光』 Sehr feierlich, aber schlicht、2)-6) 第5楽章:Im Tempo des Scherzo/ [Side B] 1)-6) 第5楽章:Im Tempo des Scherzo(Wieder zurückhaltend

【演奏】バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)、クリスタ・ルートヴィヒ(アルト)、ウェストミンスター合唱団(合唱指揮:ヨセフ・フルマーフェルト)、 レナード・バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック

【録音】1987年4月 ニューヨーク、エイヴリー・フィッシャー・ホール〈ライヴ録音〉
*180g重量盤・Gatefold仕様

(メーカーインフォメーションより)

総合評価

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どなたも書かれているように、マーラーその...

投稿日:2023/11/04 (土)

どなたも書かれているように、マーラーそのものの情念、感情、思念、人間を描いた演奏って、これになってしまうんですよね。アバドのルツェルンも素晴らしいし、ドゥダメルのLIVEも見事。でも指揮者とマーラーが一体になり同一化した演奏って、最後はこれです。この同一化は楽しき者ではなかなかありえません。最初にこれを聴いて早二十数年。これとは異なる魅力の演奏は多々出てきましたし、それはそれでいいんですけど、マーラーそのものを“体現”した復活はやっぱりこれになります。

レニー,アイラブ☆ さん | 東京都 | 不明

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バーンスタイン最高の名盤だと思う。特にク...

投稿日:2021/07/06 (火)

バーンスタイン最高の名盤だと思う。特にクライマックスでの尋常ではない感情の込め方を聞けば驚き、感動してしまう。近年は響きの美しさや構造面を強調した演奏が多いので、この主観的とも言える演奏はとても貴重であると思う。

gakusei さん | 北海道 | 不明

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超名演。録音も含めマーラーの復活の最高の...

投稿日:2021/03/08 (月)

超名演。録音も含めマーラーの復活の最高の名盤であろう。SACD化を切に要望する。この演奏を聴くと他のどんなに優れた演奏も小さく見えてしまう。音の情報量の多さ、録音の良さが際立っている。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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