ドニゼッティ(1797-1848)

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CD 輸入盤

歌劇『リタ』フランス語版全曲 レッダ&ミラノ室内オペラ管、ドンゼッリ、エスコバル、トリアーニ(2010 ステレオ)

ドニゼッティ(1797-1848)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GB2461
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ドニゼッティの愉快な1幕オペラ『リタ』
オリジナルのフランス語版での初CD!


『リタ』は、ドニゼッティが1841年夏に作曲した短い喜劇オペラ。ドニゼッティはまったくの趣味でこの作品を書いたと言われています。登場人物は僅か3人、時間も1時間弱という手頃さから、実は人気の高い作品です。
 宿屋の女将リタは気弱な夫ペッペを引っぱたくほど気の強い美人。ある時死んだと思われていた彼女の昔の恋人ガスパーロが宿に現れ、二人の男はリタを譲り合い、くじ引きでガスパーロが引き取ることになって、ペッペは大喜び、けれど結局ガスパーロが上手いことペッペにリタを押し付けてしまう、というお話。パリで作曲されたフランス語のオペラですが、イタリア語の方が広まっていたため、これまで発売されたCDはすべてイタリア語版でした。今回が初のフランス語版CDです。
 リタのステファニア・ドンゼッリは、バロックから19世紀前半までのイタリア・オペラで娘役を得意とするソプラノ。ペッペのアレハンドロ・エスコバルは、コロンビア、ビリャビセンシオ生まれのテノール。美声の持ち主で、19世紀前半のイタリア・オペラを得意としています。ガスパーロのカルロ・トリアーニは、ミラノ生まれのバリトン。ブッフォもシリアスな役も幅広く手掛ける達者な人です。指揮のフランチェスコ・レッダは、スイスのベルンで生まれ、シチリアで学んだまだ若い世代の指揮者。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ドニゼッティ:歌劇『リタ』全曲(オリジナル・フランス語版)

 ステファニア・ドンゼッリ(S リタ)
 アレハンドロ・エスコバル(T ペッペ)
 カルロ・トリアーニ(Br ガスパーロ)
 ミラノ室内オペラ管弦楽団
 フランチェスコ・レッダ(指揮)

 録音時期:2010年
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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