ガーシュウィン(1898-1937)

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CD

Rhapsody In Blue, Etc: Dutoit / Montreal.so

ガーシュウィン(1898-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCL5088
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

意表を突かれた人も密かに予感していた人も、とにかくこれを聴くこと! 3ディメンショナルになって闊歩している極め付けのガーシュウィンがいます。もう一つ、これはCDのフェイスにNYの摩天楼が描かれている美しいピクチャーCDです。お楽しみに。(マ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. パリのアメリカ人
  • 02. ラプソディー・イン・ブルー
  • 03. ポーギーとベス*交響的絵画
  • 04. キューバ序曲

総合評価

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皆様が書かれているように、実に爽快なガー...

投稿日:2021/09/23 (木)

皆様が書かれているように、実に爽快なガーシュウィンである。ガーシュウィンやグローフェは、アメリカのオケでないとダメと思っているのは間違いである。デュトワ&モントリオール響のスマッシュヒットでしょう。両者の良好関係が良くわかる。後年、けんか別れのような状態でデュトワはモントリオールを去るが、去ってからデュトワもモントリオールもあまりぱっとしない。私も、デュトワで購入しているのはモントリオール響のものばかり。かつてのアンセルメ&スイス・ロマンド管、バルビローリ&ハレ管、ビーチャム&ロイヤル・フィルのように1代で名声を築いたあと、指揮者が引退、死去すると後任はその呪縛からのプレッシャーでなかなか上手くいかない印象がある。近年、ケント・ナガノが音楽監督に就任し再現半ばであるが、デュトワ時代の名声にはまだまだである。デュトワもモントリオール退任後NHK響と数年音楽監督を務めたが期待したほどではなかった印象かな。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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デュトア・モントリオールの黄金時代を如実...

投稿日:2012/10/12 (金)

デュトア・モントリオールの黄金時代を如実に示す名演奏。特に、「パリのアメリカ人」は、ラヴェル、ガーシュインの両方の風味を見事に表現したお洒落、爽快演奏。アメリカ、黒人色は薄いけど、ポーギーとべス、キューバン序曲もいいねえ。厳しい練習したのだろうなあ。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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管楽器がこんなにフレキシブルに、カラフル...

投稿日:2010/10/10 (日)

管楽器がこんなにフレキシブルに、カラフルに演奏するオーケストラが、他にあるんでしょうか! 特に金管楽器サイコー!!    アンニュイな感じや気だるい雰囲気もあって「クー、たまらん…」という感じ。デュトワ&モントリオール最高!!

たけっちゃん さん | 兵庫県 | 不明

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