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ewigT さんのレビュー一覧 

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     2010/05/29

    インバルは正確さの重要さを示して見せる。切れ目のない長大な楽曲で破綻させない安心がある。スイス・ロマンドもフランクフルトと遜色ない。デンオンのインバル・シリーズは音質調整を派手に施せば生まれ変わるので音質で諦めない方がいい。技術自体は優秀なのだ。

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     2010/03/17

    中心は6と7。当EMI旧録はそれぞれの楽曲を代表する。あとは概ね‘テンシュテット/LPO’に意味があり楽曲などとの相性で問題も多い。3の終楽章(壊滅)。5の終楽章(予想どおりの解釈)。4(平和)。8全体(凡庸)。10は成功例。9は三楽章まで。1は及第点。2は合唱部分で崩壊。聴く者を玄人に限定しないEMIの明快な録音が最大の美点ともいえる。

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     2010/03/14

    5と7が8や11を上回る。丁寧且つ激しい。確実にロストロを超えている。破綻することが圧倒的に多い5・7の説得力が8以上に箱全体の次元を象徴して皮肉を呈する。頂点は目下4のとりわけ三楽章。全てにロジェベンとは逆だ。最高の代弁者はコンドラシンだったのだろう。何も聞こえない東独モノと対照的な音質嗜好もロシア人は分かっている。

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     2010/03/11

    適切なリマスタとうのが時代のありのままを再現する。EMIの擬似ステレオ化した盤で’49年でこれ程の演奏かとfurwan/BPOを判断してきたが、全てEMI盤のセンスとリマスタの恩恵であったことが解かり失望した。とにかく完全に異なる。如何にも古い。響かないで迫るのがクナ(’63スタジオ)と同一。唯「適切」や「いい」ではなく方向の記述を。

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