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検索結果:32件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/09
目から鱗の話ばかりでした。自閉症者から健常者に向けた真摯で前向きなメッセージが書かれています。話題になった本だけあり、とても内容はわかりやすく説得力に満ちています。自閉症について理解が深まることは間違いないと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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船で無人島に行ったミステリー研究会の面々が、次々殺されるという陳腐で古典的なミステリー。読みやすい文体でサクサク読めました。今読むと多少古臭い感は否めないが純粋に面白いです。やっぱりあの1行の破壊力は凄いと思いました。
ファンタジーか現実か分からない素敵な雰囲気や世界観が作品全体に漂っていて、その不思議な感覚がとても心地よい作品だと感じました。 二人の登場人物の先輩と彼女の視点が交互に書かれていてすらすらと読むことができました。
冒頭から惹きつけられる導入部で、丁寧な展開とスピード感ある展開の絶妙な組み合わせに最後まで一気にぐいぐい読まされました。グロテスクな表現が苦手な人には厳しいかもしれないけれども、ミステリーが好きな人には、お勧めですね。
あらすじだけみると児童文学のような感じがしますが、内容はハードな部分もあり大人でも十分楽しめる作品だと感じました。、ストーリーはファンタジー要素満載でライトノベルのようですが文章がしっかりしているので読みごたえがあります。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/09
この本は子供向けの児童文学です。しかしこの本には時間がなんのためにあるのかを改めて考えさせられました。またそれだけでなく、人間が本当に欲しいもの、満たされるものは何か。大切なことを気づかせてくれる一冊でした。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
第155回芥川賞受賞作ということで読んでみました。普段からあまり本を読む方ではないですが、難しい言葉や表現などもなくすらすらと読めました。少女漫画のような小説で、冒頭から引き込まれ一気に読んでしまいました。
昔の言葉で書いてあるため非常に難しいです。聞いたことのない言葉が出てくるたびに読書が止まってしまうのでテンポが悪くすらすらと読めませんでした。現代語訳版があるということなのでそちらの方がストレスなく読めるかと思います。
全体的に、こうあるべきだ、こうであってはいけない、とメッセージ性の強い内容ですが、冒頭から惹きつけられる文章で、読みごたえがありました。岡本太郎先生のことをほとんど知らずに読ませてもらいましたが面白かったです。
2019年本屋大賞受賞作品ということで読んでみましたが、絶賛できる作品ではなく全体的に内容が薄いと感じました。本屋大賞に惹かれて手に取った人にとっては本屋大賞って大したことがないと思われてしまいそうな作品です。
人は誰しも「重要人物たらんとする欲求」があり「他人に認められることを渇望している」という言葉が印象に残りました。70年前に書かれたとは思えないくらい現在に通用する。具体的な例が紹介されるので、理解しやすいと思います。
シンプルでわかりやすいストーリーで、たいへん読みやすく面白い作品でした。サイエンスフィクション作品としては、古典作品にもかかわらず、アンドロイドやレーザー銃などが登場してびっくりした。今でも普通に楽しめると思います。
後半に向かっていくうちに面白くなっていきラストは爽快感溢れる展開でした。今から60年以上前に書かれたとは思えないくらい面白かったです。文章や表現が少し古臭いと感じましたが全然色あせていないなと思いました。
将棋のプロを目指し、北海道から上京してきた主人公のお話です。将棋についてはほとんど知りませんでしたが、一気に読み終えるほど面白かったです。将棋の世界はとても厳しいことを知りました。将棋を知らない人にもお勧めできると思います。
SF小説を今まで読んだことがないという人に、最初の1冊としてまず最初にオススメできるものだと思います。翻訳も流れるような日本語で、非常に読みやすいです。深く入り組んだ世界設定は、純粋に物語に引き込まれます。
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