トップ > My ページ > ききだおれ さんのレビュー一覧

ききだおれ さんのレビュー一覧 

検索結果:23件中16件から23件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/07

    Commandレーベルから発売されていた、”Persuasive Percussion” ”Persuasive Percusion Volume 2” ”Persuasive Percussion Volume 3” ”Provocative Percussion” ”Provocate Percussion Volume 2” ”Grand Award All Stars -Percussion & Brass” ”STEREO 35mm” ”STEREO 35mm Vol.2”の8枚のアルバムが収録されています。全てステレオ録音。正規のマスターか、いわゆる皿起こしかどうかはわかりませんが、音質は上々です。同様な再発盤のSepiaレーベルのものの方が多少良く、こちらの方がちょっと落ちる程度。というもののCPは高いし、”Grand Award All Stars -Percussion & Brass”はこのセットでしか聞けない。CommandのLPは状態の良い物が少ないのでCD化は有難い。Project3レーベルの復刻へも波及するのだろうか。楽しみだ。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/03/11

    まずなによりも音質の良さは格別。状態の良いマスターをセンス良くリマスターしている点が嬉しい。演奏の方は、どれもこれも楽しいが、圧巻は「こうもり」序曲。どんな顔して振っていたのだろうか。何度聞いてもにやりと笑ってしまう。こんな個性の塊のような演奏、今は無いですね。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/21

    ムラヴィンスキーの代役でレニングラード・フィルと共にやって来たヤンソンスを見て、いい指揮者だなと思った。その時FMで放送されたチャイコフスキーの5番のテープは今もって愛聴している。骨太でありながら歌うところは歌う。このブラームスの4番は、その骨太とドレスデンのオケの美音とが相乗効果でブラームスらしく、また4番らしいはかなさも持つ名演。ブラームスの4番はついついワルターを引っ張り出してしまうが、これからはこれの出番も結構ありそうだ。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/02

    凄いですこれ。メンゲルベルクとストコフスキーを足して、三日ぐらい煮詰めた様な濃厚な味。近頃の演奏はマジメ過ぎて詰まらんわい、と言うあなた。こいつはイケます。ただ濃すぎて倒れそうです。正直なところ、チトやりすぎ。この後だとスヴェトラーノフが普通に聞こえちゃいます。昔はこんなのも平気だったんですね。並の演奏は詰まらねえが、こいつは面白いぞと言う事での評価ですのであくまでも参考に。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 9人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/01

    こんな価格でこのセットが手に入るなんて、本当に申し訳ないようです。かつてカンタータ全集を目にして指を咥えていた私です。1曲ずつコツコツと楽しみながら聞いてます。カンタータなどメリハリの利いたリヒター盤とは違い素朴な演奏ですが、とても誠実な演奏です。比較的新しい録音はピリオド奏法の影響を受けてますが、現代楽器で演奏している点が評価の分かれ目でしょうか。ピリオド楽器の音色を好まない私には有難い。箱の蓋が浮いて安定しないと言う御仁。CDを90度回転させて収納すれば解決しますよ。

    9人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/12/18

    前から気になっていたミニマル音楽。聞いて見たいが面白いものかどうかさっぱり。生産終了になると言うので、後で後悔せぬよう購入して見た。いやァこれ、はまりますね。ひたすら同じようなフレーズの繰り返し、退屈と言えば退屈な音楽なのだが、聞き込んでしまいます。と言うより、聞き流しているのだが、爽快なのだ。ある意味前衛。ある意味イージー・リスニング。不思議な世界があるものだ。他のミニマルのセットも聞いて見たくなった。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/20

    このCD、ピッチが狂っているのです(高い)。これではワルター先生が可哀想。悪名高き二人のリマスタリングです。こいつら偉そうな事を言っていますが、ピッチが狂っているのも気が付かないロバ耳達です。是非、ピッチを落として聞いて下さい。音質も安定しますし、ワルターの音楽の息づかいが伝わってくるのです。評価は、このCDの状態に対して★★★です。正しいピッチで聞けば★★★★★ですよ。

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/18

    レビューと激安価格に釣られて買ってしまいました。
    元の音の状態がどうなのかは判りませんが、加工臭のプンプンする音質で、楽しめなかった、と言うのが本音です。メンブランのマスタリングは概して、センスの無い嫌な加工をしていて要注意です。ハンガリア舞曲だけはまともでした。
    演奏は決して悪くない、と言うのはわかるのですが、それだけに残念でした...。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:23件中16件から23件まで表示