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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/09
ビジネスマンですと時間が無いので難しいと言い訳しつつ、中学生でも解けた内容が、大人の自分に答えられないのが恥ずかしくなってきます(名門武蔵中高の生徒たちなので仕方ないですが・・・)
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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佐藤氏の記憶力が半端ないです。 中学の夏に一人で当時の共産国数カ国を旅するだけでもヤバいんですが、その当時の旅について事細かに文章として再現できるのが益々ヤバいです。 描写がかなり具体的なので、佐藤優氏の本を読むたびに旧ソ連系国の郷土料理が食べたくなります。
あの宗教団体をかなり中立な角度から観察できるようになる1冊です。 個人的にはあの宗教の方々と接してあまり良い経験が無かったのですが、池田大作さんがどう生き、どのようにあの宗教を拡大させたのかが、佐藤優氏の補足によってわかっていきます。
青年が、銃で撃たれた兄の復讐を思い立つところからスタートします。 エレベーターを降りるごとに問いかける亡き者達。 温かくもあり、そんな懐かしい者たちのために仕返ししたくもなりますが、最後の一言で我に返って欲しいという作者の願いが如実にあらわれます。 ネタばれを読まずに一読すべき本。
youtubeの切り抜き動画などで一度はおススメに表示されたことがある方もいるのではないでしょうか。 (自慢ではないですが)私はわりと古参な方で、ひろゆきさんの動画はだいぶ見尽くしていますが、コロナ中頃からやたらとこの方のフォロワー数やyoutubeのチャンネル登録者数が増えたように感じます。 とにもかくにも今最も勢いがある気がする方なんですが、その方がほぼ手を加えずに出版された本がいくつかあります。 この本もその一つなので、彼のyoutubeを観るのが趣味という方は、ほぼ同じことしか言っていないので買わなくても良いかと思います。 逆に、 ・ブラック企業に勤めていて辞められそうにない ・生活保護者なんて全員ズルしてるんだ! みたいな考えを日々している人は読んだ方が良いです。 真面目なんだと思いますので、最初はイライラするかもしれませんが、ご自分自身を自由に解放するのに良い本ですよ。
世界でもかなり高品質に維持された日本の水道。 後進があまり育っていないことや、日本の人口低下で水道の修繕が追い付かず大変な地域もあるのだとか。 当たり前においしい水道水が飲めている私たちのできることというのがいまいちこの本からは分からなかったのですが、危機感を持ってこの水問題に注視する必要があるなとは思いました。
欧米諸国が経済的に一抜けしようとして提唱したいつものアレか〜〜〜、また日本は取り残されて旨味のない部分だけ食べさせられるのかな〜と嫌な気持ちでいましたが、日本も最近なんだかSDGs的なものに取り残されまいとノリノリですね。 そんな折読んでみました。 例えば私みたいな若干批判気味な『企業は慈善活動の場ではない』という意見に対しては、この著者は、『SDGsに前向きに取り組んでいる企業は、 事業環境の変化に敏感だから、そういった企業を選んで投資すれば、経済的なリターンの持続可能性が高まる。』とのこと。 そういわれてみればそうかもしれない。 まあ200海里のときの用にならないためには、2021年のうちからSDGsに乗っからないとね!
おそらく我々のほとんどが、制服は戦時中の名残=管理のためにあるものと思い込んでいると思いますが、面白いことに平成頃からは、生徒側がいわゆるブランドアピールとして制服を望んでいる学校もあるとのこと。 個人的には制服は征服されたような気がするのでいけ好かないのですが、制服を望んでいる子供たちの意見も興味深いです。
やっぱり3K。読後も3K!! 特に昭和のトラックはヤバい! 『起こす係』としてバイトが雇われていた。。。。という恐ろしいトラック業界が垣間見られました。 だからこそ私たちの頼んだ荷物がすぐ届くのです。 自動運転carがもう10年以内に実現しそうな今だからこそ、荷物を届けてくださる方の業界の実態を知り、感謝の念を持って荷物を受け取りたくなります。
作者買い(佐藤優さん)です。 基本的には日本の公安調査庁の能力を誉めています。 特に日本ディズニーに遊びに来た、という体でやってきた某国の長男さんの件。あれは公安のお手柄だったと絶賛です。 またMI6がいい感じにイギリスドラマと連携している件などなど、23区に住む子持ちの一市民にはどんな文春砲より驚き。 自分とはまっっっっっったく関係ない世界なのですが、それだけに面白い!! そういう意味で、佐藤優氏や手嶋龍一氏に興味がなくても読む価値があります。
白人ナショナリズムにも理由があるのだと理解できる本です。 私たち日本人(一般的な感じの)がなんとな〜く恐ろしく感じているKが三つの団体さんだとか、その団体の派生の超過激団体が紹介されています。 それぞれ違いがあって面白いのですが、中でも興味深かったのは、そういった団体が日本国に羨望の眼差しを向けているといったくだりでした。 島国という地理的要因が主なものであり、日本人がものすごく意図してこういった国になったわけではないのでしょうが、人種のサラダボウル的な国からすれば十分にうらやましい面があるようです。 経済的には失われて30年の日本。 果たして移民など必要なのか、それともこのままの方が良いのか。
まえがきから笑わせられます。 この著者、某口コミサイトなどではかなりの確率で叩かれてしまっていますが、個人的にはこの考え、価値観好きなんですよね〜。 だからもちろん好意的なレビューになってしまうんですが、この方に好意的でない方も、真逆の考えをする人がなぜその視点で物申すのか?を知るには読みやすいし良い本だと思います。 とは言え、一生平行線なんだろうな〜
ファンキーな著者の真面目な本です。 ハワイ、いやグアムでさえ行ったことのない私だったら白目をむきそうな海外へ率先して調査へ行き、その先々で危険な人たちと触れ合ってらっしゃいます。 日本の価値観では到底裁けないような問題が多々。 人を殺さないと生きていけない国や地域をこの本を通して味わい、自国への感謝を改めてするのです・・・
既にニュースにもなっていましたが、外資建て生命保険のリスクについての説明が少ないことや、企業向けの保険でも金融庁ににらまれてしまうほどの姑息な行為をしていたことなど赤裸々に書かれています。 個人的には生命保険なんて不要、貯金しておけば良いと考えているので、こういう本はどんどん出回って欲しいですね。
『こんなことで炎上するの?』と思うCMは少ないです。 この本で取り上げられている炎上CMの大半は、確かに炎上するだけの理由があるなと思いました。 一つ一つを実際にネットで見てみましたが、胸糞悪いCMもチラホラ。 ただこの本の趣旨は、炎上CMに同調したり反論したりするのではなく、現実は実際にジェンダー論が進歩しているから自分の軸を微調整していくのも今後のためになるんじゃない?というスタンスです。 この本で取り上げられたCMが大好きだという方でも、実際そのCMによって企業が炎上したさまをよくよく吟味した方が良いかもしれませんね〜。
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