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vacillator さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/04/25

    このラインすごいですね。マッケラスもそうでしたが、この年齢でなおここまでの表現意欲が沸くということに感心してしまう。いつまでもかっこいい人です。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/19

    『女の愛と生涯』が素晴らしくて、感動しました。詩と音楽に奉仕して、繊細に世界を作り上げていて。バンゼの録音も大好きですが、ここしばらくはこればかり聴いています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/22

    レビューを覗くと、ボストリッジの近年の録音に関して、多くのファンが何とも言えない、「こんなはずじゃないんだけれど」というような、歯がゆい思いをしていて、結果伴奏者が批判されることが多いようです。
    確かに近頃の伴奏者の人選は間違っていると思います。けれども本当は、ボストリッジ自身が変わったのではないでしょうか。堕落とか、そういう意味ではなくて、歌手として、ほんの少しだけ衰えたのだと思います。人間だから、歌手だから、仕方のないことです。とても残酷な仕事だと痛感させられます。
    翻ってこのアルバムは、ハイペリオンでの『水車小屋』と並んで、ボストリッジの最高の時間をパッケージしたものです。何もかもが若々しく繊細で、特に『詩人の恋』の物狂おしさには胸が苦しくなります。
    失われた青春のような、永遠の一枚です。ドレイクももちろん素晴らしいです。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/25

    もう何年も愛聴しています。低い評価の方が多いので残念に思い、投稿します。
    音質は現在の水準からすれば確かに劣りますが、ヒストリカル、というほど落ちるわけでもありません。ライブ録音など聴きなれている方なら、十分許容範囲内だと思います。
    演奏は美しいです。特に後期の小品集は他に替えがたい魅力があります。opp. 76-119の小品集には名盤が数多くありますが、その中でもクリーンの演奏は特別です。うまく説明は出来ないのですけれど。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/02/16

    まず選曲が秀逸だと思います。リヒテルの美質に合致する曲ばかりです。本当に美しい特別な時間が流れます。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/02/16

    豪腕のイメージを持っている方も多いかと思いますが、リヒテルが本当に素晴らしい演奏を残しているのは、こういったタイプの曲だと思います。アンダンテ・ファヴォリだとか。第一巻第二曲のワルツは特別な演奏で、曲への愛情を感じさせてくれます。全集を買いたくなる心理に逆らうのは大変だけれど(僕がそうなので)、リヒテルはいつもそういう浅はかさとは無縁のところで音楽の喜びを教えてくれます。

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