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ひろの さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/15

    メニューインとジャンドロンによる手に汗握る掛け合い、ケルテスの棒による美しく波打つ弦、ティンパニの強打。三者が三つ巴となりブラームスの音楽に奉仕している。モノラルであるため、オケと被るとき、ヴァイオリンの高音が聴き取りづらいうらみがあるが、星五つ付けるのを躊躇わせるものではない。

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     2011/03/15

    三年ぶりくらいで聴き直してみたが、ななな、なんという重量感! 一瞬たりともだれることなく、最後まで聴かせてしまう味の濃い超名演! クレンペラーのアナリーゼの深さを実感させられる。私の「復活」のベストとなった!

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     2011/02/25

    3番が特に素晴らしい。大仰で暑苦しいクナッパーツブッシュの対極にある演奏だ。非常に見通しがよく、内声部までよく聞こえる。爽やかなブラ3というのも初めて聴いた。ティンパニの音がもう少し入っていたら……というのは贅沢な望みだろうか。

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     2011/02/16

    大人気の晴佐久昌英神父の説教集。現実の物事から説き起こしているので、リアリティーがあり、かつユーモラスで感動的! 晴佐久神父は、この本を通して読者に、活きた「福音宣言」をしているのだ! 小難しいキリスト教神学など聴きたくもないという人にこそオススメの一冊!!  

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     2011/02/15

    三十数年間、ワルターは食わず嫌いだった。最近聴き始めて、自分の不明を恥じた。なかなかいいじゃないか。第二楽章でブラームスが「そこ違うぞ、お前!」と言ってましたが、第四楽章のパッサカリアを聴いて「なかなかいいじゃないか!」と言ってました。今、ウチに下宿してんですよ、御大が! 「アルトバイエルンを買ってこい」とか「ビールを飲ませろ」とか我が儘を言うので困っています。

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     2011/02/14

    残響が長すぎるのが個人的には気に入らないが、演奏そのものは素晴らしい。特に二重協奏曲は、マイクが近いせいかスークとナヴァラの音が生々しい。正に松脂の飛び散るのが見えるような演奏、録音。二重協奏曲ファンの必携盤だ。

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     2010/12/24

    二重協奏曲は、非常にタイトかつ情熱的な演奏で、音質に目を瞑れば同曲のベスト! トスカニーニファン並びに二重協奏曲ファンは必携です! タンホイザー序曲も凄い迫力です!

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     2010/12/24

    二十五年以上前からの漆原さんのファンです。「生真面目」がドレスを着ているようなお嬢さんでした。楽器との相性が悪くて苦戦を強いられていた時期もありましたね。さて本盤ですが、音色はウェット、細かいアーティキュレーションはあまり使わず、ブラームスの渋さとリリシズムと情熱に対し、正面突破を挑んだ傑作です。日本人の、日本人による、日本人のための名演という感じがします。

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     2010/12/22

    グリュミオーの豊かな音楽性が生んだ希有の名演。大向こうを唸らせるような演奏でもないし、見得を切るような場面も皆無。それなのにこの感動はどうだろう。演奏効果に頼らずに、生真面目に真摯に弾ききったグリュミオーの勝利。

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     2010/12/06

    「夕影の詩」、古今集の歌が入った「紫の譜」、爭との掛け合いも見事な「絃の春秋」が、特に心に沁みた。

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     2010/12/06

    質実剛健を音にしたような名演。曖昧なところが少しもなく、神秘的でないのもよい。ブル8ファンなら持っていたい一枚。

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     2010/11/17

    悲劇的序曲のカンタービレが「トスカニーニ」だ! これを聴かずして悲劇的序曲は語れない!

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     2010/11/17

    OVER THE RAINBOWなど、愛理の歌唱力には驚嘆する。迷っているなら買うべし!

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/16

    ナクソスの安っぽいジャケットの中に、こんな名演が隠されていたなんて……!
    ブラームスの弦楽五重奏曲は、国内で手に入るものはほとんど聴いてきたつもりだった、で、アマデウスSQが最高と思っていたのだが、このルートヴィヒSQのものと聴き比べてみて、結果、アマデウスの方は捨てちゃった!! アンサンブルにはちょっと甘いところも散見されるが、これぞブラームスのリリシズムである! じっくり聴いてほしい。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/05

    引き締まっていながら、ブラームスの意図した音楽美が馥郁と薫る、こんな演奏には滅多に出会えない。ピアノ四重奏曲全集のベスト盤!!

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