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ロマンティック さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/16

    ジョン・ダウランド、ウィリアム・バードなど、大学の教養部の時代の(英)文学の授業で、当時の音楽として紹介されました。
    何十年も前の授業ですが、この曲集を聴いて当時のことや、当時思いをはせた何百年も昔のシェイクスピアの当時の音楽の思い出を呼び起こしてくれました。
    ベートーヴェンやブラームスやマーラー、ブルックナーなどの立派な気張った音楽も良いですが、この曲集のようなさりげない音楽も心の癒しになります。
    興味を持たれた方はぜひ。

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     2021/03/16

    ピアノを始めてしばらくたったらほぼ必ず誰もがどれかの曲を演奏する「ソナチネ」。
    その演奏のお手本がエッシェンバッハのような一流ピアニストで聴けることは大きな喜びです。
    お手本としてだけではなく、完成した芸術としても素晴らしい。

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     2021/03/12

    この本で主に書かれていることは「量子コンピュータが変える未来」ではなく、正しくは「量子アニーリングマシンの開発の現状と、将来の利用に対する期待」です。
    つまり正確にはいわゆるチップに量子力学の原理を利用した「ゲート方式」が万能型の量子コンピュータで、量子アニーリングマシンを量子コンピュータと呼ばない向きもあるので「量子コンピュータ」の話だと思って手に取ると少し肩透かしにあうということです。
    ただ、量子アニーリングマシンの開発者とユーザ側の研究者がタッグを組んで主に量子アニーリングマシンの原理や開発の現状について、さらには応用に対しての期待をユーザ企業へのインタビューを含めて易しく記述した本であることを承知して最初から納得していれば、満足感は高いと思います。
    組み合わせ最適化問題の解決を中心とした現在の具体的な企業の期待や取り組みなども含まれていますので、今後の動向を探ることができますので。

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     2021/03/12

    ジョン・レノン初心者の人はまずこれを聴いてみましょう。
    同時代で聴いてきた人間からみたヒット曲もっちゃんと入っています。

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     2021/03/12

    クラシック音楽ファンにとってはギター音楽は主要な対象ではないかもしれません。でもこのセットを入り口として、様々な時代のギター曲の心地よい調べに身を任せると、大編成のオーケストラの音楽ばかりがクラシック音楽ではないと気づくはずです。このセットは色々な時代をカバーしてるので、その意味では最適なセットです。
    身構えて聴くのでもなく、本を読むときのバックグラウンドミュージックでも良いのです。気楽に聴けるのも大きな魅力です。

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     2021/03/11

    テックス・リッターを検索すると「俳優」と出てくる向きもありますが、私の中では多くのカントリー、ウェスタンの歌を残した歌手です。
    「真昼の決闘」のハイ・ヌーンが最も有名な曲だとは思いますが、そのほかにも、録音は若干古いのが多くても聞けば聞くほどその飄々とした歌声が心になじむ名曲が沢山収録されています。

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     2021/03/11

    カントリーの超大物、ジョニー・キャッシュのヒット曲を集めています。
    I Walk The LineやBonanza!など有名な曲はちゃんと入っているので、ジョニー・キャッシュに興味を持った人が聴く最初の一枚として良いものと思います。

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     2021/03/11

    実際に量子コンピューター開発をしてる第一線の研究者が書いた一般向けの解説書です。
    その分野の素人が無理して書いたような一般向け書物と異なって、研究者が書いているので説明は的確で正確でわかりやすいです。図表がたくさん載っていても借り物の記述で分かりにくいなんてことは本書では一切ありません。

    量子コンピューターに対して過度な期待を抱かすこともなく、冷静に現状の進歩の度合いと今後の実用化までの遠い道のりを説明しています。そこが心地よい。

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     2021/03/11

    ベートーヴェンの全集にもない珍しい曲が入っています。
    それは後の時代の作曲家たちが編曲した室内楽や交響曲のピアノ独奏版の演奏です。どの曲も、あたかも最初からそれがピアノ独奏のために書かれていたかのように自然に聞こえます。ヴァイオリンソナタ「春」のピアノの姉色の美しさと言ったら、、、

    これだけでも価値がありますが、さらに演奏は交響曲全集のピアノ版で有名なカツァリスですから、聞き逃すことなきように。
    録音が、すぐそこにピアニストがいるかのような生々しさを伝えます。ときどき小さく聞こえるカチカチという音は鍵盤に爪が当たる音のように聞こえますが、そこまで聞こえるような録音はなかなかお目にかかることがありませんでした。
    「ベートーヴェンは聞き飽きた」みたいに思ってる人にもお勧めです。

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     2021/03/02

    カーネギーホールの85周年記念の祝典コンサートのライヴ録音です。
    当時現役で超一流のホロヴィッツ、フィッシャー=ディースカウ、ロストロポーヴィチ、スターン、メニューイン、バーンスタイン&ニューヨークフィルなど錚々たるメンバーが勢ぞろいしました。
    数十年前にこれが輸入盤レコードで出たときに買って長らく愛聴盤ではあったのですが、レコードプレイヤーを廃棄したときに聴けなくなりました。
    その後、沢山のクラシックのCDを集めて収録されている曲の多くの色々な完全な演奏を聴いてきました。
    何年も経ってこのCDを探し当てたときはとてもうれしく思いました。
    このCDの中の演奏はなからずしも各々の超一流演奏家たちのベストの演奏と言うわけではないかもしれません。でもこのCDの演奏は、まさに「生きて」いる、演奏者の息遣いすら聞こえそうな演奏なのです。「ライブ演奏」をもとに綺麗な形で仕上げた演奏ではありません。生の演奏家がそこにいるような演奏なのです。

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     2021/03/02

    太田さんが同時代に新曲を発表していたときには、なんとなく気恥ずかしくてレコードも買いませんでした。
    昔を振り返る年齢になると、もはやそんな気恥ずかしさも消え、素直に手に入れて楽しんでいます。
    木綿のハンカチーフこそ今でも取り上げられることが多いですが、そのほかの曲、雨だれ、赤いハイヒール、最後の一葉、しあわせ未満、九月の雨、失恋魔術師や他のすべて、そろって聴けます。
    聴いていて、はっきりと発音して歌詞の意味がはっきり分かる、心に刺さるものばかりです。

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     2021/03/02

    クイーンの名曲が続々と生み出されていた頃には、凄いグループであるという実感はなくて単に自分が好きという感覚でした。
    今改めて、まとまって聞き返してみると良さが実感されます。
    有名な曲、重要な曲は網羅してるのでお勧めです。

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     2021/03/02

    せっかくの全集なんだから、絨毯爆撃的に全部聞いてみましょう。
    名前は知らなかったけど、テレビなんかで時々使われるような曲が結構入っていて、「この曲だったんだ!」ってうれしい出会いがあります。
    演奏や録音も、「名盤」という名前にこだわらなければ、結構良い演奏&録音がそろっていることに気がつくと思います。1枚あたり60数円、本当にこんな価格で良いのでしょうか。

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     2021/03/01

    この本は記述は簡潔だが決してやさしくはない。
    トピックを決めて1ページは文章で解説、1ページは図や表でまとめてあるという形式で進んでいくので、もっとかみ砕いて分かりやすい文章で説明すべきだろうと思われる部分が随所に散見される。
    想定される読者は「量子コンピュータについて知りたいと思っている一般人」ではなく、大学で物理学とコンピュータ科学を学んだ人のように思える。
    「これから知りたいと思っている人」は。この本の記述を読んでも肝心なところでは理解が困難だろうが、この本を読んで「キーワード」を頭の片隅に置くことはできるので、もっと懇切丁寧に説明している本を改めて読んだときに「ああそういえばそういうキーワードがあったな、そういうことだったのか」という使い方になるだろう。
    「アインシュタインが1921年に光電効果の解明した」とか単純な事実も間違えていたりして、著者が自分の知識以上に手を広げ過ぎた感があり、説明が今一つ分かりにくいのは著者の見識不足なのではないかという悪印象にもつながる。
    繰り返すがキーワードを知る整理するという面では便利ではある。

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     2021/03/01

    「フェイデッド」は言わずとしれた東野圭吾原作の映画版「ラプラスの魔女」で使われた名曲ですが、それと共通した世界観で作られていると思えるのがこのアルバムです。
    ロスト・コントロール feat.ソラナ、アイ・ドント・ワナ・ゴー feat.ジュリー・バーガン、 ダークサイド feat.オーラ & トミーネ・ハルケット、アローン、ザ・スペクター (日本盤ボーナス・トラック)はじめすべての曲が、あちら側の不思議な世界にしばし連れてってくれます。

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