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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/10
みんなに完全に忘れられていた五人目、ドロロがいよいよ登場!この辺りになると絵も完璧に安定してますね。大好きです☆
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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お気に入りは、平和に暮らしていたケロロ小隊に本部からの指令が届くお話。一通の通知書には「隊長ハ タママニ」の文字が。あれだけケロロにラブラブだったタママの身代わりの早さが笑えます。
お宅訪問ならぬお星訪問?に、宇宙で人気の番組が日向へやってくる!?大張りきりのミーハーな軍曹さんが笑えます☆ケロロの人型スーツに加え、ギロロさんバージョンも登場。今回も笑えます☆
日向家の家族だけでの帰郷・・・に、やっぱり着いて行っちゃたケロロたち。おばあちゃんとのふれあいが少し微笑ましい☆たま〜にしみじみさせる話があるのも、『ケロロ軍曹』のよさです。もちろん大半はバカやっている話。
地球侵略を忘れてシンクロナイズドスイミングしたり、クリスマスに浮足立った地球人を狙うはずが自分たちが一番浮き足立っちゃったり。今回もケロロ小隊が大暴れしています☆世界を牛耳る西澤グループのお嬢様で冬樹に恋する桃華ちゃんも裏の姿に変身します!
三人目の隊員、怒れるダルマさん?ギロロ、そして四人目のイヤなやつ・クルルが登場!隊員も一気に揃って、おもしろさも加速度を増す第二巻♪
もう大好きです!!オカルト好きのちょっと変わった少年・日向冬樹のもとに、ある日突然カエルのような風貌の宇宙生命体が不時着!?地球を乗っ取るつもりが、うまいようにこき使われ、最近では完全に日向家での生活に染まりきってしまったケロロ軍曹。最初の数巻は絵が安定してませんが、だんだんその可愛らしい姿が定まってきます☆罪がなくて、ほっとできて、何回笑わされたか分からないマンガ。
自分が小学生だったころ楽しみにしていた連載がまだ続いてると知り、最近になってまとめ買いしました。さすがに最初の頃は全く絵が違いますね。それにしてもデビューからこれ一本で、これだけ息が続くのは驚異的。もちろん面白いんですが、キャラ作りがピカイチなのかもしれません。本当にそれぞれのキャラが個性的でいきいきしています。彼らの関係図がはっきりしていて、その図の中で手を変え品を変えという感じで、よく考えたらネタが変わっても、同じことの繰り返しなだけなんですけど(笑)吉本新喜劇みたいなもんでしょうか。絵はやっぱりどんどん進化していってますね。
豪華な作家陣によるトリビュート満載!15年を経た今同じネタを描いたら、など楽しめるメニューが盛りだくさん。ファンのための本としては、ただ過去の作品をなぞるだけではなく魅力的な仕上がりだと思います。それにしてもこれだけの人に愛され、りぼんで長い間生き続けてきたっていうのが驚異的。
とにかく発想が豊富!そのアイデアにこの人の表現力が加われば、おもしろくないはずないですね。大阪の人ならではの笑いの“間”や、当たり前の日常の中の「アホらしい」ことへのツッコミみたいなものが、体に染みついている方なのではないでしょうか。ミステリも新作を楽しみにしていますが、このシリーズのような「くくっ」と笑える話を書かせてもピカイチ。また楽しみにしています。
国家的プロジェクトのもと制作された超大型特殊ヘリコプターに爆弾がしかけられ、奪取された!しかも開発チームの一人の幼い息子が無人で空を舞う機体に取り残されていることが判明しする。テロリストたちは、日本国民すべてを人質とした前代未聞の要求をたたきつける---壮大な規模で繰り広げられるテロ・サスペンスに息をのんで引きこまれます。実際にはどれだけ現実味があるのか判断がつきませんが、機械的な専門知識に親しんでいないとまず書けないでしょうね。東野圭吾だから完成できた世界。やや強引な運びもありましたが、この壮大な設定と読み応えに満足。
巻末に袋とじの解説「推理の手引き」がついています。真相に迫る加賀刑事とともに謎解きを楽しめますよ。「推理の手引き」は明言まではいかないものの、ほぼ答えが出されていますのでご注意を。答え合わせや、どうしても推理が浮かばないときにどうぞ。
作品紹介でも述べられていますが、刑事・加賀が彼ら自身によって真相を明かされるべきだと導いていくところが、ただの謎解きではなく、「家族の在り方を問う」という主題を表しています。最後は切なくなりますね。
容疑者は三人。読者は加賀刑事とともに事件の真相に迫っていくことになります。袋とじ解説として、「推理の手引き」が最後についているのが面白いですね。自力で事件を解明するもよし、ある程度の予測を立てて答え合わせするもよしです。
東野作品の中でも特にお気に入りの一冊。加害者側に立ったストーリーってなかなか難しいと思います。その中でも、「加害者の家族」という立場にスポットを当てて見事に描き出しています。悲しいんだけど感動できます。
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