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　2012/10/20

なんとなく懐かしい響きの曲集です。気持ちが安らぐ曲も多く、三善晃さんの別の面を見たように思います。同じ三善さんでも、テレビアニメ「赤毛のアン」の世界や「祝典序曲」「交響3章」などの世界とは違う新鮮さです。

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　2012/10/20

4時間という長さから今まで観賞をとまどっていましたが、1500円という安さから、買って見ました。私自身はアメリカの南北戦争の頃についてあまり映像イメージが豊富ではなかったのですが、このＤＶＤで実感できました。古き良き映画だと感じました。

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　2012/10/20

なんとなく表紙の美しさに魅かれて買ったのですが、なかなか痛快で胸のすく物語でした。小説家であり主婦であり市長でもあるという凄い女性が描かれていて、あこがれてしまいます。映画化やドラマ化を望みます。天海祐希さんなどはまり役だと思います。

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　2012/10/07

ホロビッツ盤、へムリン盤、アシュケナージ盤など数々の名盤とはまたかなり違う演奏と録音。言葉にしにくいのですが、「ブラームスのインテルメッツォ集」などに現れるグールド流のクールさや幾分乾いた叙情性とでもいえる響きを感じます。

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　2012/08/26

阪神大震災でＬＰレコードを失って以来ずっとずっと待ち続けたピーター・メニンの交響曲第７番「変奏交響曲」。失ったＬＰはシカゴ交響楽団（指揮マルティノン）によるもので、45年ほど前の初演版でした。今回のシアトル交響楽団（指揮シュバルツ）はマルティノン盤には及ばないと個人的には感じるものの、かなり優れた演奏と評価します。再会の感動をもって聴きました。瞑想的な静けさから嵐のような咆哮までのレンジの広い起伏と高揚感に感激します。もっと評価されるべき作品と考えています。ピーター・メニンの作品は交響曲Ｎｏ.3〜9（2番以前は習作？）・ピアノ協奏曲・トッカータなど主要作品を収集しましたし、またユーチューブでも聴けるのですが、なんといってもこの交響曲第７番が最高だと思っています。

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　2012/07/15

運命や出会いについて考えさせられる本です。この著者が希望を持って努力したから良運に恵まれたのだと思います。書かれている以上に努力されている人だと感じました。読み手としても明るい気持ちになってきます。

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　2012/07/01

録音面で迫力はないが、管弦楽版にはない雰囲気が楽しめました。クリアな録音であれば更に聴く集中力が維持できたのですが。

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　2012/07/01

堂々たる演奏です。上原さんのピアノタッチには迫力があります。価値ある1枚として、私の宝物になっています。

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　2012/06/30

交響曲第2番は特に魅力的。時代背景もあり交響曲が2つしかないのが惜しいように思いますが、ちょっと通俗的な「三文オペラ」などの曲よりも、交響曲や協奏曲などのワイルの才能がもっと生きる気の引き締まる音楽をもっと書いてほしかったですね。

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　2012/06/30

「吹奏楽のための小品」（佐村河内守作曲）が最高。吹奏楽にシロフォンやホラ貝の音が効果的。とても個性的で格好良い曲でした。

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　2012/06/30

特に第4番は時代を先取りしていてわくわくします。この作曲者には保険の仕事をする時間があればもっと作曲を多くしてほしかったですね。聖徳太子を思い出すのですが、雑踏に複数の音楽や声が同時に聞こえる雰囲気。古きアメリカの都会の様子も見えてきます。

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　2012/06/30

テレビシリーズは全部見たのですが、映画を見逃してしまいました。文庫本ではすでに読みました。これを書いている時点（2012年6月）では予約注文済みなのですが未着（2012年10月発売）です。今最も欲しいＤＶＤです。超能力者（ＳＰＥＣーＨＯＬＤＥＲ）の戦いなどどういう映像になっているのか楽しみです。堤ワールドのなかで最も刺激的な世界観に基づいているように思います。

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　2012/06/30

刻み込むようなリズム（春の祭典？）、一音節ずつ区切る個性的な歌い方の箇所、あどけなさの残る歌唱力、いろいろな面で魅力的な曲です。「あまみん」主演の「カエルの王女さま」の音楽としてもぴったりですが、映画「ＳＨＩＮＥ」（同一タイトル）の主人公が何回も跳ねるシーンにも使えるかもしれません。とても有望なミュージシャンが出てきました。

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　2012/06/23

コンシェルジュが宿泊人の世話をするのだが、変わった客ばかりで客室での対応に苦労するというショートストーリー集です。個性豊かな豪華俳優陣が出演しており、とても楽しめるドラマでした。三谷さんの才能にはいつも感心いたします。竹内結子さんの料理下手話が印象的でした。

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　2012/06/17

フィリップアントルモンの赤道コンチェルトに匹敵する快活な演奏と感じました。ジョリベが歴史から消えないように願っています。ここには収められていないハープ協奏曲やオンドマルトノ協奏曲の新録音を楽しみにしています。