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検索結果:247件中181件から195件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/05
刀城言耶シリーズの第一作です。正直『首無の如き祟るもの』の評判がすこぶる高かったのでそちらをすぐにでも読みたかったのですが、やはりこちらからということで手に取りました。この人の文章が私にはどうも合わなくて作品の質はいいだけに少し残念な気がしました。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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インパクトはそんなにありませんが、綾辻史上最も美しく、重厚な文体で幻想的な雰囲気に満足しました。時計館の殺人と並んで大好きな作品です。長編であるがゆえに手に取らない人がいるなら残念でなりません。おススメです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/04
読まずにはいられない三部作の最後です。事件のエグさや派手さ、猟奇性は薄くなっておりカミーユ自身に焦点が当てられているような展開です。終わってしまったって感じです。でも質の高い衝撃的な3部作でした。
「その女アレックス」から読んだ人のすべてはネタバレからの読書となりますが、「その女アレックス」を読んでしまったら読まずにはいられない作品です。今回も日本語訳がすばらしいの一言です。海外の翻訳本でストレスなく読めることに感謝です。
いったん読み始めるとぐいぐいと村上ワールドに引き込まれていきます。ちょっとした推理小説に贅沢なおしゃれと静謐なBGMを加えたような読書体験が出来ます。読んでよかったと思える作品でした。
ネタバレしないようにレビューするのは難しい作品です。タイトルからいろんな想像が働きます。多分こんな話じゃないかと・・・。まあそのへんも想像しながら読んでみると面白いと思います。青春の1ページが味わえます。
幸運にも今から読まれる方は、「悲しみのイレーヌ」から読んでください。こちらがシリーズの第一作目となります。とにかく日本語訳がすばらしくて海外の翻訳とは思えないほどストレスなく読めます。作品は各賞を総なめしたとおりの間違いなくおもしろい作品です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/03
作者がラジオに出演されていて大変興味深いお話をされていたので、すぐに買ってしまいました。男性脳と女性脳大変面白く、当たってると思うことが多々ありました。勉強になりました。それにしてもキャッチーなタイトルですね!すばらしい。
アニメから入って、原作を購入しました。映画は原作にかなり忠実なのだが、入れきれなかったエピソードがあり、新たな発見もあったので読んでよかった。若い人に読んで欲しい。
表題作『蛇を踏む』は1996年上半期芥川賞受賞作ということもあってポケットに忍ばせて持ち歩いても邪魔にならないサイズ感で購入しました。踏み込んではいけない世界が広がり、戸惑いながらも読了。女性が読むと少しは違ったのかもしれないと思いました。芥川賞は難しい。
川上弘美ワールドはそんなに炸裂していないので読みやすいです。どっぷりとハマってしまいました。至福の読書時間でした。もっとゆっくりじっくりいつまでもこの小説の世界に浸っていたくなるセツナイお話でした。おススメです。
上質感あふれる言葉の紡ぎ方に独特の世界観です。映像を描きながらついていくのが精一杯でした。こんな設定を思いつくのがすごいなぁ。映像化は出来ませんね。
2004年に読売文学賞、本屋大賞を受賞した映画化もされた有名な作品です。やっと読むことが出来ました。もっと早く読むべきでした。変な博士との最初のシーンから先が読めるような気がしましたがもっともっと上を行ってました。穏やかで心温まる優しさに満ちた作品でした。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/02
これを読んでこの人のすごさを改めて感じました。怪談話を純粋な恋愛小説にしてしまうなんて!涙があふれるくらいの二人の深い愛にすがすがしい気持ちにさせられました。いい意味で期待を裏切られること間違いなしです。おススメです。
読みやすい。笑える。前向きになれる。小難しいことは抜きにして読んでみてください。人生ポジティブに楽しんだもの勝ちだよねって気持ちに少しでもなればいいのではないでしょうか!
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