君の膵臓をたべたい

住野よる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575239058
ISBN 10 : 4575239054
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
281p;20

内容詳細

ある日、高校生の僕は病院で1冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていた。こうして、偶然にも【ただのクラスメイト】から【秘密を知るクラスメイト】となった僕。まるで自分とは正反対の彼女に、僕は徐々にひかれていった。だが、世界は病を患った彼女にさえ、平等に残酷な現実をつきつける――。全ての予想を裏切る結末まで、一気読み必至!

【著者紹介】
住野よる : 高校時代より執筆活動を開始。『君の膵臓をたべたい』がデビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

総合評価

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私は 本でこんなに何度も泣いた事はありま...

投稿日:2018/08/31 (金)

私は 本でこんなに何度も泣いた事はありませんでした。 受験で落ちてしまった帰りの電車 私は読み終わっていないこの本を読みました、その時は終盤の共病文庫を読むシーンで 何度も何度も泣きました その時は 現実世界の自分のことも忘れるくらい 全て本の中に持っていかれていました。そのくらいのめりこめた本は初めてでした。だから 本が嫌いでもどんな人でも一度読んでみてほしいです。少しでも自分の考えとか味方とか変わると思います。

りあ さん | 東京都 | 不明

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普段から話題の本は結構読んでみる私ですが...

投稿日:2018/08/29 (水)

普段から話題の本は結構読んでみる私ですが、この本はなんとなく内容も想像できるし、若い子向けだし、と敬遠していました。子どもが読んでみるのにいい本かどうか、一度読んでみようと読んでみたら、思っていたよりずっと良くあっという間に読んでしまいました。泣きました。あまりに泣いている私を見て、子どもがびっくりしていました。主人公は高校生ですが、いろんな世代の人、本をあまり読んだことのない人にも読みやすく、おすすめです。

honsuki さん | 東京都 | 不明

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映画を見てから読もうと思い購入したのです...

投稿日:2018/08/28 (火)

映画を見てから読もうと思い購入したのですが、本当に、本当に涙が止まらなかった。 映画の中だけでは描ききれていない台詞や描写が、2人の間の色、空気をそのまま運んできてくれて、遠くから見ているはずなのに、まるでその世界に入り込んだようでした。 他の作品も書店で何度か見かけたことがあるのに、見かけたことがあるだけで、その事に後悔しました。もっとはやく出会いたかったと。それでも、今こういった形で出会えた事が本当に嬉しいです。1日1分を大切に生きようと思いました。 この作品に出会わせてくれて、ありがとうございます。

みー さん | 高知県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    図書館の予約に超大幅に出遅れてようやく読めました!出版されて1年以上経過しているので、新作ハンターとしては失格です。「また、同じ夢を見ていた」に続いて住野よる二作目です。最初は単純な難病青春悲恋物語かなぁと思って読み進めましたが、上手く捻りが効いていて、最期の『共病文庫』にはやられました。ラブラブな恋人といちゃつきながら『真実か挑戦か?』をやったら楽しんだろうなぁ!サプライズで遠出してお泊りする場所として福岡・大宰府は良い街かも知れません。

  • 遥かなる想い さん

    目をひくタイトルと 落ちついた装丁に惹かれて 読了。 高校生の山内桜良と 僕の物語。膵臓の病の ために、あと1年も 生きれない桜良が健気に 明るいのが心に痛い。 人は死ぬとわかった時、 残りの人生をどう 生きるのか。17歳という 年齢設定がひどく残酷で …自分に訪れるはずの 将来の出来事に心を 残し、死んでいく… 『共病文庫』を読みながら 涙が止まらない、そんな お話だった。

  • seacalf さん

    ひねくれていた自分には少し身に覚えがある。一通りそつなくこなせるからと斜に構えて独りよがりに生きて、いざ踏み込んで人と交わると、これまで味わったことのないような喜びが奔流のように胸に込み上げて、まるで大発見をしたかのような気持ちになる。特に思春期とはそういうことの連続だ。誰もが通過するそんな経験を、内気な少年が快活な少女に出会うという典型的なボーイミーツガールという形に凝縮して読ませてくれる。ややライトな文体や語り口もなんのその。あのくすぐったいピュアな頃の喜びを、非常に上手く掬って表現してくれている。

  • またおやぢ さん

    『私の心があるのは、皆がいるから、私の体があるのは、皆が触ってくれるから。そうして形成された私は、今、生きている』とは言い得て妙。この小説自体が、読者の感受性で多様に解釈できる構成となっており、色々な切り口で物語を読み進める事ができる。高校生の純愛を描いたライトノベルとも、主体的に「生きる」事の意義を見つけ出した少年の成長物語とも、この世の無常や理不尽さを描いているとも…テーマを盛り込み過ぎの感もあるが、これがこの作家のデビュー作とは新鮮な驚きを感じた一冊。ただ、一向に泣けなかったのは…僕が冷酷だからか?

  • 馨 さん

    期待しすぎたのか、自分の年齢が行き過ぎたせいか、よくある設定のストーリーだなという感想です。さくらちゃんの死に方は思ってもいない展開ではありましたが。青春真っ只中の子が読むと泣けるのかな?個人的には、会話が多くて情景描写の文章がかなり少ないので進んでいくのは速いし読みやすいけど味気がなかった(笑)。ただ、自分の生きているこの時が、自分で選択した今であること、決して草舟に乗せられて流されているのではないということを主人公と一緒に気づけたと思います。

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