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トップ > My ページ > 燕の巣 さんのレビュー一覧
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検索結果:201件中136件から150件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/27
11作品中ダブリは3作品で意外(?)と少なかったので購入。ジャンルのみならず、収録年数も幅広いのも美点。2005年のムターの後、1954年の『ドン・ジョヴァンニ』を観ても画質の違和感はない。フィルム撮りの恩恵は『白鳥の湖』などでも感じられた。普段全く見ないバレエが新鮮に感じられたし、1966年収録を感じさせないほど濃密な画質に驚嘆。1967年の『レクイエム』で髭のないパヴァロッティは若いし、DG111年の歴史を感じさせる作品構成に感心。1979年の『ばらの騎士』でビデオ撮りの欠点がかえって浮き彫りになってしまったが、内容はピカイチ。数あるオペラで最も美しい三重唱を、最高の指揮とキャストで堪能できる・・・。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/25
クライバーの「ばら」は94年盤が最強との誉れが高いが、ゾフィーがポップだったらと思わせるのが当盤の強味。3時間近く退屈しても、最後の三重唱で昇華するのが「ばら」の良さ。最後の10数分間に最高のドラマがある、そんな「ばら」を愛して止まない・・・。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/05
リマスターのSHM盤だが、思ったほど音が改善されてない。ビートルズみたいに劇的に音が変わってないのは、当初の録音技術に問題があったからだろう。 地元の人間にとってもポプコンは大きなイベントで、80年代の洋楽に負けないほどの名曲も生んだ。内容的には収録から漏れた名曲も一杯ある。曲順も疑問で、一枚目はバラード、二枚目はロック調を入れるなどの配慮が欲しかった。「完全無欠のロックンローラー」の直後に「愛はかげろう」では白ける。ポプコンの編集盤は20枚以上出ており、好みに合った盤を買うのが賢明・・・。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/30
パヴァロッティ・ファンには堪えられない一品。手持ちCDと重複するが、古い録音ほどハイビット・リマスターの効果は歴然。安価だが四ヶ国語(日本語はない)で併記した分厚い解説まで付いており、赤い箱がお洒落で安っぽくない。デッカはヴェルディ・エディション(74CD) を出したばかりだが、ヴェルディ・パヴァロッティ・ヴァージョンを青い箱で出せば、ビートルズの「赤盤」「青盤」みたいで格好良い(笑)。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/30
商売上手。昨年の「Box Set」も、「Signature Box」「Band On The Run -Deluxe Edition」も全部買わされてしまった(笑)。オリジナル213曲に駄作は一つもないが、54曲でCD4枚・3千円はお買い得。クルマや寝室用に、もう一つ買ってもいい。CDの空き容量から別バージョンも入れる意見もあるが、オリジナリティ尊重でこれで良いのでは?歌詞は全て頭に入ってるが、LPの時代より歌詞など文字が小さく、老眼の目にはツライ(爆)。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/30
日本語の対訳と字幕が不要なので、安価な輸入盤を予約。改めて2千円を超える内外価格差に疑問を感じるが、ユーザー同時購入商品を見ると、国内盤も同時に予約している人がいて驚き!マニアックなファンが多いのもマイケルならでは。映画ムーンウォーカーで見られるPVは美しいが、過去のPV集は総じてビデオ撮りのため映像は粗かった。デジタルリマスターに期待しての購入を裏切らないで欲しい・・・。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/11
LD時代からの愛聴盤。ポネルの深い洞察力と演出は、観る度に新たな発見がある。最近は奇抜な演出を観る機会が少なくないが、ポネルのオーソドックスな演出に立ち返る時期だと思う。私は一枚に収めた廉価盤(UCBG-9039)でいつも観ているが、オペラ・ファンの開拓と啓蒙の意味で、若い人でも気軽に買える廉価盤の再発売を期待したい・・・。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/11
観客席とステージ間の空気や雰囲気まで生々しく忠実に再現されており、本当に素晴らしい。この3日前の歴史的上演として名高い「フィデリオ」も聴きたいが、無い物ねだりか・・・。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/26
パヴァロッティがイダマンテを歌ったのは知っていたが、今頃CD化されたのは驚き。聴いてみたい思いは強いが、この値段では買う気にならない。超マニア向け商品。タイトル・ロールを歌った映像とCDは歴史的名盤。先ずはそちらを強く薦める・・・。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/16
Documents の10CDボックスを数セット買ったが、どれも実に素晴らしい。値段は安いが安物ではない。50年代の録音とは思えないリアルさとノイズの少なさは特筆に値する。「黄金のトランペット」を堪能できる・・・。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/22
2001年盤に対して音質が悪いとのレビューが目立つが、2010年盤を聴く限り 文句を言うほど音質は悪くない。ブックレットにリマスターの表示が見当たらないが、手を加えてあるのは間違いないと思う。54年と録音時期が早いCD4などは若干ノイズが目立つが、65年収録のCD1の音質は上々かつ名演奏。10枚組で2千円台は、持ってけ泥棒(!)価格(笑)。ショパン好きには垂涎の一品で、早世が惜しまれる天才ピアニスト・・・。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/21
初の全米生中継だが、昨今のメトの幕間演出が素晴らしいだけに、企画としては20年早い。残像の残る映像は、ビデオ撮りの欠点を露呈。音質も悪い。12年前のフィルム撮り、カラヤン&スカラ座のオペラ映画の方が画質は鮮明。パヴァロッティは不世出のテナーだが、この役は不向き。全盛期だっただけに残念。スコットでなくフレーニだったら・・・。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/20
最近、映像化される機会の多い作品だが、これを凌ぐ舞台は皆無。子供向けオペラの定番も、子供には猫に小判の豪華キャスト(笑)。ショルティ指揮でオケがVPO、ウィーン少年合唱団も登場。35歳のグルヴェローヴァに、名ズボン役のファスベンダー、充実期のプライなど、望み得る最高のキャスト。ビデオ・カメラの性能が未成熟な時期で、フィルム撮りは正解。LDで初めて観たのが15年前。DVD化でフィルム撮りの良さが更に際立った。70年代から80年代に数多く製作されたオペラ映画だが、最近は新作がない。ポネルに負けない理想的かつ貴重なオペラ映画との再会に感動・・・。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/17
序曲で39歳のアバドの初々しい姿が観られるのが嬉しい。ポネルの演出は評価が分かれそうだが、続編の「フィガロの結婚」と併せ、全盛期のプライの芸達者ぶりは必見。フィルム撮りで古い映像にしては画質は良好も、音域が狭いのは残念。LDのボックス輸入盤で初めて観て20年。日本語字幕が入り、随分安価になった・・・。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/16
2001年に来日公演があったのに、レビューが少ないのは意外。私は観に行ってないし初見だが、とっても良かった。ドミンゴのワンマンショウ。公演直後、デビュー30周年のドミンゴを顕彰するイベントは粋な計らい。良質なソフトに対する国民の度量が小さくなったとしたら、悪い世の中になったと嘆くしかない・・・。
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