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　2010/11/05

来夏（矢島舞美）ら少女達がある事件をきっかけに、精神的に成長していく物語。何度も見返しましたが、飽きるということがありません。なかなかの感動作です。劇団「大人の麦茶」の面々も好演です。まだ見ていない方は是非見てください。えりかさんや栞菜さんがいた頃の舞台ですので、思い出のディスクとしても貴重ですね。

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　2010/11/01

「寝る子は℃-ute」以上の感動作だ！　Berryzヲタなら必ず買わなければいけない！！　さあ急ぐんだ！！！！

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　2010/11/01

ブラームスの弦楽四重奏曲は、この１セット持ってれば充分！　第１番のフィナーレが実にカッコイイ！！

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　2010/11/01

「序の曲」の神秘的な響きには、言葉では言い表せないものがある。騙されたと思ってとにかく聴いてほしい。「鳳凰三連」のアルバムに収められている「序の曲」より、こちらの方がずっと出来が良い。なお「天如」はモノラル。「古代舞曲によるパラフレーズ」にはソプラノ・ソロの「をめき」が入っているので好悪が分かれるかもしれないが、私としては全然問題ナシ。

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　2010/11/01

野坂恵子さんの二十絃箏を聴くのに恰好のディスクである。曲としては、何と言っても「鎮魂協奏曲」が素晴らしい。死を「土に還ること」として受け止めてきた日本人の心象が、穏やかに描かれている。深夜、独りで「浸りたい」音楽である。

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　2010/10/20

作曲者自身はシリアスな作品ではないと仰っているものの、なかなかどうして、聴き応えのある叙情詩集である。技巧的には野坂恵子さんや木村玲子さんの方が勝っているのかもしれないが、山田明美さんの真摯でストレートな演奏もまた素晴らしい。山田さんは、この箏譚詩集に憧れ、弾きたくて弾きたくてしようがなかったらしい。そんな一途な思いも各曲に、否、一音一音に滲み出ている。心の疲れているあなたにお薦めしたい。

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　2010/10/06

残響が無くて清々しい録音だ。弦のトレモロが美しい。残響を憎んだトスカニーニの気持ちがよく分かる。クナ節絶好調の演奏も文句無く素晴らしい。

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　2010/10/06

美しく、どこか懐かしい旋律に彩られた名盤。三木稔のCDのファースト・チョイスに恰好の一枚。

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　2010/10/06

楊静のヴィルトゥオージティー溢れる一枚。特に琵琶協奏曲は親しみやすく、かつ感動的！　「東の弧」には「四季・ダンスコンセルタント」の「水巡る」の名旋律が使われていて、三木稔ファンにとっては懐かしい。

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　2010/07/26

私にとっても第七は「謎」であったのだが、このノイマン盤を聴いて一気にお気に入りとなった。腑に落ちたと言うか何と言うか、楽しい曲だと思えるようになったのだ。ノイマン自身、特別何をしているという訳ではないのだが、一つ一つの音が在るべき場所で在るべき形で鳴っているという感じ。指揮者の楽曲への愛情と作曲家への尊敬の念が滲み出ている。第七のファーストチョイスとしてお薦めしたい。

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　2010/07/14

間延びだって？　冗長だって？　冗談じゃない！！　この緊張感が伝わらないとは情けない！　私はこれを超える演奏を想像できない！！

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　2010/07/14

この演奏のどこが良いのかさっぱり分からない。「クレンペラーブランド」「ウィーン・フィルブランド」で売っているとしか思えない。鋭さも抉りも痛みも、死への恐怖も無い、凡庸な演奏ではないか！

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　2010/07/14

マーラー交響曲第９番の最高のディスク！！　バーンスタイン×BPOの自爆演奏とも、カラヤンの都会的でおしゃれな演奏ともまったく違う、誠実で真摯で感動的な名演！！　マーラーのボヘミアンな特徴もよく表現されていると思う。

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　2010/06/28

デヤングの見事な歌唱にも拍手を送りたい！

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　2010/06/28

情熱的でありながら、造形も美しい名演！　終楽章の最後もゆったりじっくり聴かせてくれて大満足！　今ならもれなく「ハイドン変奏曲」が付いてきます。
この機会にどうでしょう、奥さん！！