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mai さんのレビュー一覧 

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     2021/05/13

    何枚かベストアルバムが出ていますが、キャリアが俯瞰できること、音質がいいこと、サブスクを解禁していないこと、から入門者には一番おススメの一枚です。詳細な曲の解説も本人が書いており、充実しています。

    『クリスマス・イブ』のほかにも名曲がたくさんあるので、とにかく一度でいいから聞いてみてください。

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     2021/04/23

    メンバーでは初の自伝。ホテルカリフォルニアの生みの親で、カントリー音楽からロックへ移り変わる上で中心的な人物が、ドンフェルダーです。私、イーグルスが好きですが、この本を読んでもイーグルス自体を嫌いになれませんでした。男5人いれば、派閥もできるし、考えも違うと思うからです。

    フェルダーから見たイーグルスですので、あくまで参考程度に。ただ自伝を出さなかったら、作詞ドンヘンリー、作曲グレン・フライコンビの構図が固まってしまうところでしたので、一石を投じたい意味はあったのかなと思います。

    棺に入れてほしい音楽が『ホテルカリフォルニア』ですので、曲自体はこれから100年先も残ると思います。ドンフェルダーありがとう。

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     2021/04/13

    テニス雑誌はかつて4社から出ていたと思うが、今あるのはスマッシュとテニスマガジンのみになった。私はこちらを勧めたい。世界のテニス事情を知れるのと、コラムの質が高いからだ。コロナが収束したら思う存分プレーしたいと思っている。

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     2021/04/13

    あぁこんなこと思ってるのかというほどいろんな切り口で語っています。ツチヤタカユキというハガキ職人の場面。楽屋で缶コーヒーの成分をガン見する著者。斜に構えていないとあの発想でないなと、オールナイトニッポンを聞いているファンからすれば納得です。

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     2021/04/13

    歴代ADのインタビューが面白いです。有野課長が服をあげたり、ゲームをあげたりしていたのを聞くと、スタッフにも優しいのだな、一緒に仕事をしたいなと思わせる人柄が伝わってきます。

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     2021/04/13

    本人のインタビューは極めて少なく、自伝も出さなかったため、周囲の人たちが語るZARDの姿です。妥協しない姿勢や、思いやりがあふれる人柄を知ると、自分もこうなりたいなと思わせてくれます。ZARDの曲に出会えてよかったです。これからも聞き続けます。

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     2021/04/13

    巻頭特集はイーグルスです。2011年あたりに現地のライブを見たライターによれば、ホテルカリフォルニアが始まると、それまで騒いでいた観客が静かになり、じっくり耳を澄まそうとするらしいです。そして示唆に富む発言が『ただCDを多く売ればよいのではない、高い品格や、堂々たる風格を持ったものこそが本当のスーパースターなのだ』


    内容自体は簡潔で分かりやすいので、ビギナーでも大丈夫です。

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     2021/04/12

    自国を語れない奴は尊敬されない。根無し草だから。は納得できた。自分を好きでないのに他人を好きになれないですもんね。国際化が進む今、改めて読むに値する名著です。

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     2021/04/11

    広瀬すずと坂道グループ好きなので買いました。あと新ドラマが始まるので参考にできたらと思います。昔のTVbrosみたいなコラムがたくさんあれば定期購読したいなぁ

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     2021/04/10

    介護の現場での本音を表しているような小説だと思います。なんでもかんでもサポートしてあげるのは本人にとっていいことなのか、つかず離れずの距離感が大切なのではないか?というのが素直な感想です。数年前の小説なので今はもっとリアルに感じられるでしょうね。

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     2021/04/10

    なんかノーベル文学賞が近くなると騒がれるなぁと思う人も、少しは興味ある人も読んでみてください。自伝に近いので、どういう人なのかが分かると思います。根底にあるのは小説を書いて食べていけることへの喜びだと書いていて、それが幸運に過ぎなかったと俯瞰で語っているところが印象的です。また小説家を目指す人に『リングに上がるのは簡単だが、そこで戦い続けることは難しい』と述べている部分が強く心に残っています。

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     2021/04/10

    映像作品が好きなら是非。網羅的なのできっと好きなページがあるはずだ。痒い所に手が届く文章と情報はきっと役に立つ。愛読して15年になるがまだまだ発見があるのだから。ただ年々値段が上がっているのはやはり出版業界の不況と、無関係ではあるまい。これからもお世話になるのでよろしくお願いします。

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     2021/04/10

    父はテニスのプレー自体には口を出さなかったが、その態度に対してはきつく言ってきたという。青年期までの彼は癇癪玉と呼ばれ、ラケットをたたきつけたり、暴言を吐いたり、今とは違う姿だった。フェデラーが変わったのは一番身近な存在であったコーチの死であった。『人生は短い、やることをやらねばならない』もともとの才能に加え努力を重ねた彼は歴史に残るであろうトッププレーヤーとなる。

    一度だけ日本でプレーした年に私は観戦できたが、今年オリンピックが開催されるなら何がなんでも見に行くつもりだ、歴史の証人になるために。

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     2021/04/10

    航空事故を機に、組合の委員長が待遇改善を主張し、会社に楯突いたことで、僻地に左遷されてしまう。正しい行動のはずが、会社という組織の中で疎まれ、邪魔者扱いされてしまう。自分の信念を曲げない大切さを教えてもらった。

    今の政治を見てもこれと同じことが繰り返されているように見え、日本社会は変わらないのだなと思ってしまう。同期入社の友が出世の為に会社側に付き、豹変してしまう一方で、主人公はただひたすら正義を貫く。この落差を描くことで作品の深みが生まれ、良質な人間ドラマになるのだ。

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     2021/04/10

    人生で10本の中に入る作品です。血のつながりと、育ての親とのつながりどちらを選ぶのか苦悩する姿に胸を締め付けられます。またこの作品は父と子のドラマでもあります。母と子のドラマは多くありますが、父と子のいいドラマってなかなかないと思います。第二次大戦から文化大革命、そして近代化を目指す中国という国を知る上でも読むことを推薦します。


    タイトルの意味は最後に明かされます。作者もタイトル付けには悩んだと言います。8年間の取材に裏付けられた丁寧な描写とリアリティに驚きますよ。全編を通じて涙を抑えるのは難しい名作です。

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