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しち さんのレビュー一覧 

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     2021/04/25

    植物に関する書籍は、入門書でもない限りある程度の知識はある人向けのものが多い。しかし本書はまず冒頭に用語集があり、植物に興味のない人でも入りやすい。植物は我々なしで生きていけるが、私達人間は植物が全てなくなれば生きていけない。植物について考える、素晴らしい書籍。

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     2021/04/25

    曜日ごとに色の変わる太陽と、西瓜糖で出来た町。そして失われた世界。
    穏やかなのに、不思議な世界。本で異世界を旅するとはこういうことか、となる。

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     2021/04/25

    仕事で疲れた時や、人の優しさに触れたい時にいつも読み返す漫画の一つ。美味しい食べ物と人情は、心が満腹になる。

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     2021/04/25

    人生とは記憶そのものである。では、その記憶とどうやって私たちは付き合っていけば良いのか。
    博識な著者による、記憶へのガイドブック。難しい専門用語を羅列するのではなく、馴染みのあるポケモンや攻殻機動隊などを例に解説してくれる、読書への優しさが詰まった素晴らしい書籍。

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     2021/04/25

    別に誰から咎められた訳でもないのに、何故か後ろめたい気持ちになる積読。しかし、積読には思わぬ効果があった!みんな、本を買ってどんどん積読しよう。

    ときどき「息を吸うように読書をしている」とうそぶく人がいます(本文引用)
    はやく本を読むためには遅く本を読む。
    逆転の発想だらけで目から鱗とはこのことか、となる。

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     2021/04/25

    博物学者として有名なフンボルト。本書を読むまで、なんとなくのイメージで彼が貴族だからこそ博物学者であることが出来たと思っていたのだが。軽装で雪山登山や、電気ウナギを捕まえるために奮闘する姿など、凡人では決して真似の出来ないフンボルトの凄まじさがうかがえる。

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     2021/04/25

    絶滅から学ぶ進化。これは面白い発想。ちなみにこの本の影響を受けて『ざんねんな生き物いきもの』が生まれたとか。
    環境の変化と進化は本当に関係があるのか?
    進化論が好きな人にも、訝しく思っている人にもおすすめ。

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     2021/04/11

    眺めているだけでも楽しい、そしてレシピも掲載されているので作ることも出来る。やる気さえあれば。シンプルだけど可愛らしいお菓子たちは、心も甘くしてくれる。大人も子供も楽しめる作品だと思う。

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     2021/04/11

    知識と想像力ある人が文字を綴ると、このような世界が創造出来るのか。なかでも『バベルの図書館』は『万能図書館』に狂気と誠実さを足したような、もう、すごいですねとしか言えない。何度も何度も読み返したくなる、そして忘れられない作品たち。

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     2021/04/11

    酷評事典というだけあって、かなり辛辣な言葉だらけだが、知識人たちの罵詈雑言はセンスがあって笑ってしまう。酷評なのに楽しめるという、まさに奇書。

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     2021/04/11

    イタリア古典文学の王道。オペラ映画を観ている感覚になる。読んでおいて決して損はしない作品の一つ。

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     2021/04/11

    はじめての台湾文学だったが、これからハマりそう。
    海に浮かぶゴミの山からインスピレーションを受けて生まれたという本書。その想像力はまさに神がかっている。もしや、この物語に出てくる人々も、言語も、そして彼らの暮らしも、すべてが優しくしかししっかりと根を張っている。
    良い作品に出会えた、と思わず口にしてしまった。

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     2021/03/11

    短いエッセイがいくつもあり、その日の気分で適当なページを開くのが面白い。優しく、時に鋭く、切ない言葉が詰まっている。一気に読むのはもったいない、そんな作品。

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     2021/03/11

    この本を読むまで古本にあるマルジナリア(余白部分の書き込み)は邪魔なものと思って、ないものをわざわざさがしたりしていた。なんと勿体ない。この世には、こんなに面白いものがあるのか!人生の楽しみを教えてもらった気分です。書き込みは時に小説をも超える。

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     2021/03/11

    これだけの研究内容をこの値段で読ませてもらえるのはむしろ安いと思う。中国食物事典や済民要術と合わせて読むと一層面白い。

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