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ドイツ菓子図鑑 お菓子の由来と作り方 伝統からモダンまで、知っておきたいドイツ菓子102選

森本智子

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416618011
ISBN 10 : 4416618018
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

地方や食べるシチュエーションによりさまざまなお菓子があるドイツ。100以上のお菓子のそれぞれの物語をレシピとともに紹介。

【著者紹介】
森本智子 : ドイツ食品普及協会代表。株式会社エルフェン代表取締役。ドイツ在住歴11年。帰国後、2005年から現在にいたるまで、ドイツ食品、食文化の普及に関わる仕事に携わり、ドイツ食品の輸入、販売サポート、展示会、イベントのコーディネート、ドイツ視察旅行の企画・ガイド、ドイツ食品・食文化セミナーなどを行う。日本人初、ドイツのビアソムリエ資格「ドゥーメンス・アカデミー・ビアソムリエ」取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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眺めているだけでも楽しい、そしてレシピも...

投稿日:2021/04/11 (日)

眺めているだけでも楽しい、そしてレシピも掲載されているので作ることも出来る。やる気さえあれば。シンプルだけど可愛らしいお菓子たちは、心も甘くしてくれる。大人も子供も楽しめる作品だと思う。

しち さん | 埼玉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 藤月はな(灯れ松明の火)

    バームクーヘンやザッハ・トルテ、ロールケーキなど、日本人でも知っているお菓子や『ヘンゼルとグレーテル』でお馴染みのお菓子の家の元ネタ、地方特有のお菓子などを名前の由来や歴史、レシピなども合わせて御紹介。読んでいると香ばしくも甘い匂いと食感と味が掻き立てられてお腹が減る!驚きのマジパンと林檎、卵、クーベルチョコ、杏ジャムのお菓子への使用量。じゃがいもが小麦粉代りにお菓子に使えるのは、北欧などと同様にじゃがいももよく食べられる国ならではですね。そして『シェイプ・オブ・ウォーター』に出てきたようなゼリーもあるよ

  • くさてる

    タイトル通りにずらっと並ぶドイツ菓子がただ圧巻。写真も美しく、レシピもあって読み応えありました。知ってるようで知らないお菓子もたくさんあって、面白かったです。

  • ドイツ菓子102種について、歴史・物語そしてレシピを紹介する。一見、素朴で飾り気のないお菓子たちも、それぞれ味わい深いストーリーを持っている。地方色豊かな家庭的ドイツ菓子の素顔を、シンプルで美しい写真とともに存分にお楽しみください。

  • 丸々ころりん

    ドイツ菓子 フランス菓子に比べ華やかさはない,焼くという特別な技術がいらないと思われがちだが 地方色豊かなお菓子•国境線隣国の影響など一つ一つの物語コラムとレシピ満載。 焼くだけではなく果物やナッツ類 煮る蒸す冷やすなどの調理法もある。 シュトレン•バームクーヘンが有名ですが,そのほかの菓子も作りたくなる一冊。

  • kei

    ページを捲ると素朴なお菓子でいっぱい!というより 素朴なお菓子しか載っていないのでは!?というほどに ドイツ的なお菓子の本です。素朴なのがおいしいんですよね(´艸`*) 濃い茶色、薄い茶色、クリーム色、たまに赤色あり、 のお菓子ばかりなので白いうさぎ、ピンクのぶた、 水色のぞうのマジパンが出てきたときには 「おおっ!」となりました。

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