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四郎右衛門 さんのレビュー一覧 

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     2009/08/20

     素晴しい。Allgen の独奏ヴァイオリンにもしびれましたが、Mansurian の、弦楽協奏曲と、ヴィオラ曲集にはのめりこみます。当代最高の顔ぶれ。就中、Jan Garbarek との二重奏は圧巻。二十世紀は、コーカサス、トルコ、東欧にこそ音楽のクラシックが在ると、つくづく思います。

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     2009/08/20

     素晴しい。Hugh のチェロ、Tschopp のヴィオラ、ともに秀逸。20th’のクラシックは、東欧、トルコ、コーカサスに在り、との感を深くします。

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     2009/08/19

     ブラームスの交響曲は東欧の楽団によるものに限る、と私は思います。しみじみ聴けます。マンデール/ブカレスト響も良いのですが、一番はややゆっくりしすぎ。レヘル/ブダペスト響は、しっとりと、日本人の感性に合います。一番はやはりゆっくりとした演奏。慣れるとこちらの方が快い。全部素晴しいが、特に二番、三番が良い。とはいえ、四半世紀前の録音だし、値段は高すぎる。

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     2009/07/19

     ’02.に出たオリジナル盤が Analekta 20’s ex.col.として再発されたものの再発でしょう。私が現在所有するバッハ無伴奏ヴァイオリンの裡、Nicolas盤とともに最高のものです。以前四星にしましたが五星に直します。Ex 5 でも良い位。七年経っていますが、これぞ現代に生きるバッハ。チェロの Diaz盤の様な度肝を抜く表紙(但、裏)で出して貰いたっかたが、再発では無理でしょう。初出の表紙も端正控えめでしたから、本人もその様な方と見受けます。因みに Nicolas盤も Ex 5 です。―これも訂正。

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     2009/07/17

     現行最良の訳に疑いは無いが、一つ大きな傷が有る。それは「人」と「人間」を混同している。人と人間ではその意味する所が全く違う。人は人だが、人間とは「人の間」即ち世間とか社会という謂い。これらを一緒くたにされては堪らない。読むに当りその違いは噛み分けるほか無いが、良訳だけにこの錯誤は大きい。

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     2009/07/17

     生田長江の文語訳が近頃覆刻されたが、略字(常用漢字)新仮名遣いで格調は無い。では原訳は有るのかと言うと、無い。悪文の見本。本人は聖書大正新約を貶し明治新約を褒めているが、自ら裏切っている。この竹山訳にも不満は有るが、敗戦後間も無くの、文語の風を遺した口語文として格調も生田訳より余程有り、現在入手できる最良のツァラトゥストラの邦訳と言える。―然も最廉価。これを自分はこういう文語に仕立てると直しながら読んでいくと、実に味わい深い。ニーチェの原意思は何処かへ飛んで行くが、文学作品なのだからそれで良いと思う。聖書は文学に過ぎぬ、とニーチェは伝えたかったのであると想うからである。

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     2009/07/13

     Pisarev氏のこの三番は素晴しい。廉価盤 Arte Nova の、さらにポピュラークラシックシリーズの中に埋れているので余り見向かれないのか?

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     2009/07/13

     Brahms Double Concerto は、躊躇無くこの盤を筆頭に挙げます。Mandeal/Bucharest PO は、ブラームスを本当に得意にしているのでしょう。独奏陣も秀逸。Arte Nova は、マンデールのブラームス交響曲を二枚組全集で出してくれませんかね。小曲を組んでの分売も C/P に優れてはいるのですが。

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     2009/07/12

     Mandeal/G.Enescu PO は私の好きな指揮者と楽団です。悪かろう筈が無い、と私は思います。ただ、四つの交響曲全てを揃えるとなると、もっと廉い全集盤は数有り、Zweden盤など演奏も素晴しいので惜しい。

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     2009/07/12

     esprit series のこの盤は定盤。しかも極く廉価。表紙が垢抜けないのは贅沢な不満でしょう。

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     2009/07/12

     三枚組より分売のこちらの方が買得なのだけれども、四番だけ esprit series に無いのは解せません。Haydn Variations が入っている故なのでしょうか。いずれにしても、Sanderling/SKD のこの盤は定盤と言っても良いと思います。

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     2009/07/09

     感想のみを述べます。無伴奏ヴァイオリン曲の最高峰。バッハ、バルトークも些か色褪せます。演奏も秀逸。残響は有りますが、適度で快い。録音も良好。BIS は本当に良い CD を出してくれます。これ以上に言うことは有りません。参りました。extra 5 です。

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     2009/07/08

     7.7.’09 での Oehms Katalog にはもう載っていません。まだ入手できるようなら急いだほうがいい=限定盤故、と思います。この様な良い演奏が五百円余で買えるのですから。

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     2009/07/07

     演奏だけをとるならこれも四つ星半か、五つ星。然し、残響過多で星一つは減。環境が許せば大音量にして隣の部屋で聴く。これなら文句なしに最高。素晴しい演奏を聴かせてくれた Azizian には悪いが、録音が悪い。

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