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　2010/08/22

最高だ。でも今年の東京２公演＆横浜１公演を視聴してしまうと、何だか物足りない。収録曲は約半分だし、バックが３人なのでＣＫが自由に動き回れないし・・・・・(それとも、トルバドゥールではこれだけの演奏だったのかな？)。これは望蜀の思いなのだろうか？

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　2010/08/21

コンテンツ最高なれど、ディスク１の録音日が？？？。
ブックレットの情報ではショスタコの交響曲が第３楽章だけ別の日の録音になるし、ＨＭＶの情報ではムソルグスキーを同一日に２回演奏したことになるし、？？？です。
誰か真実を教えて下さい。(自分の仮説はあるけれども、自信がないのです)

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　2010/02/14

ﾘﾋﾃﾙの全EMI録音。殆どﾀﾞﾌﾞっているが買うしかない。
良い点。ﾌﾞﾗｰﾑｽの｢ﾏｹﾞﾛｰﾈ｣が収録されていること。この録音はCDで単売されたことがなく、東芝EMIの『ﾌﾞﾗｰﾑｽ歌曲集』にも収録されていなかった(LP時代にはﾒﾛﾃﾞｨｱ原盤としてｳﾞｨｸﾀｰから出ていたので権利関係だろうか？)ので、同じｺﾝﾋﾞの1965年ｵｰﾙﾄﾞﾊﾞﾗ･ﾗｲｳﾞや1970年ｻﾙﾂﾌﾞﾙｸ･ﾗｲｳﾞのCDで渇を癒していたから嬉しい。(後発の英EMIの『ﾌﾞﾗｰﾑｽ歌曲集』には収録されていたが悔しいので購入していない)
悪い点。ﾍﾝﾃﾞﾙのﾁｪﾝﾊﾞﾛ組曲(ﾗｲｳﾞ)が、ﾘﾋﾃﾙの演奏だけ収録されていること。映像を見ると当日はｶﾞﾌﾞﾘｰﾛﾌとお互いに相手の譜めくりをしている位ですから、ﾘﾋﾃﾙ,ｶﾞﾌﾞﾘｰﾛﾌ二人の演奏で全曲を収録して欲しかった。(全曲は2CDs×2ｾｯﾄで出ております)

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　2010/02/07

副題に｢Their first five Chrysalis albums｣とあるように、Greatest hits ではなくって、彼らのｵﾘｼﾞﾅﾙ･ｱﾙﾊﾞﾑ5枚を3CDsに収録したものです。
ﾌﾞﾘﾃｨｯｼｭ･ﾄﾗｯﾄﾞ信奉者からは高い評価が得られていないようですが、これもﾄﾗｯﾄﾞ受容･継承の一形態だと思います。生ｷﾞﾀｰのｱﾙﾍﾟｼﾞｵがとても綺麗だけれど、ﾃｨﾑ･ﾊｰﾄのﾏｰﾁﾝ･ﾌﾟﾘｳｫｰ000-45かな？ｸﾘｻﾘｽの残る3枚もﾘﾏｽﾀｰしてﾘﾘｰｽしてほしいものです。

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　2009/12/31

12月の殆どを入院していて、いま聴き終わったばかり。ニール･ヤングの92年ツアーの素晴らしさはファンであればご存知でしょうから、詳細な内容紹介は不要と思うので、音質のことのみ書きます。さすがオフィシャル、素晴らしい！目の前でプレイしているようなヴォーカルとギター。聴き終わってマーチンが弾きたくなりました。一つ不満を言えば、このツアーの一日の平均して半分程度しか収録されていないことですが、これは『ハーヴェスト・ムーン』の全曲をライヴ収録するというこのアルバムの性格から仕方ないのでしょう。

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　2009/10/31

内容についてはいまさら言うまでもないが、ｿﾆｰはなぜｸﾗﾑ･ｼｪﾙ･ﾎﾞｯｸｽで出してくれなかったのか。5〜6枚組のﾌﾟﾗ･ｹｰｽの欠点は、�@1〜2枚目の袖の締まりが悪いこと、�A3〜4枚目の止める鉤が固いので力任せに押し込むとCDの内周にヒビが入る場合があること、�B中の解説書の角が折れ曲がること。48枚組紙ｼﾞｬｹ･ﾎﾞｯｸｽが無理なら、ﾄﾞﾋﾞｭｼｰ＆ﾗﾍﾞﾙ(9枚),ﾊﾞﾙﾄｰｸ＆ｽﾄﾗｳﾞｨﾝｽｷｰ(8枚),ｼｪｰﾝﾍﾞﾙｸ1＆2(11枚),ﾍﾞﾙｸ＆ｳﾞｪｰﾍﾞﾙﾝ(11枚),ﾍﾞﾙﾘｵｰｽﾞ,ﾏｰﾗｰ＆ﾌﾞｰﾚｰｽﾞ(9枚)で分ければいいのに。ｺﾝﾃﾝﾂ最高ながら、ﾊﾟｯｹｰｼﾞ落第で減点★1です。

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　2009/10/24

CD1枚の単価が＠4,200円から＠3,500円に変りつつあった昭和60年代初頭、CBSｿﾆｰから出た3枚組で7,300円のﾌﾞｰﾚｰｽﾞ指揮によるﾊﾞﾙﾄｰｸ,ﾄﾞﾋﾞｭｯｼ-,ﾗｳﾞｪﾙ,ｽﾄﾗｳﾞｨﾝｽｷｰの4ｾｯﾄは本当に嬉しかったことを覚えています。今回もこのﾌﾞｰﾚｰｽﾞ･ｴﾃﾞｨｼｮﾝ11ｾｯﾄを即注文しました。内容はﾚｳﾞｭｰするまでもないことですが、ﾕｰｻﾞｰとしては全48枚の紙ｼﾞｬｹ･ﾎﾞｯｸｽ･ｾｯﾄが欲しかったです。このｼﾘｰｽﾞを注文するほどの人ならば半数位が全11ｾｯﾄを発注するんじゃないかなぁ。ｱﾙﾌｧﾍﾞｯﾄ順にこのﾊﾞﾙﾄｰｸを聴きましたが、何で『管弦楽のための協奏曲』が入ってないのかしら。大失望です。あと、ｼﾞｬｹｯﾄ写真は最近のﾌﾞｰﾚｰｽﾞじゃなくって、録音当時の40代の写真を使って欲しかったですね。でもﾌﾞｰﾚｰｽﾞがﾌﾞｰﾚｰｽﾞだった時代の金字塔11宇です。ﾊﾞﾙﾄｰｸのｾｯﾄは『管弦楽のための協奏曲』が入ってないので減点★1です。

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　2009/09/28

バートがカリスマ･レーベルに録音したアルバム３枚がやっとＣＤ化されました。アビー・ロード・スタジオでのリマスターで、バートもリマスター作業に参加しています。
３枚とも知ってる人は知ってる内容ですから特にレビューすることもないのですが、このアルバムはエンハンスドＣＤで、レコーディング風景を中心に１３分ほどが収録されています。バート・ファンは必携でしょう。食卓でバートの隣りにいるのはローレン夫人じゃないと思うけど誰かな？

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　2009/09/20

いつものCDﾌﾟﾚｰﾔｰ(乾電池使用)＆ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝで聴くと、三半規管にねるぬる絡みつくような生々しさに吃驚。ｸﾚｼﾞｯﾄを見ると「Thanks to Simon Gibson」の文字が。な〜んだ、ART(ｱﾋﾞｰ･ﾛｰﾄﾞ･ﾃｸﾉﾛｼﾞｰ)ﾁｰﾑのﾄｯﾌﾟが関与してたんだと納得。The Beatles の音楽を聴きたい私としては、２in１で出してくれれば星5つなんだけどなぁ。

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　2009/09/19

25周年のときが4CDsで今回が6CDsでは何となく中途半端な気がする。50周年のときには今回のブックレットにあるように30CDsで出して欲しいものだ。
今回のリリースでほとんどの出演者を聴くことができたが「歴史に残る人は最初から違うんだなぁ」と改めて分かったのが収穫。

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　2009/09/19

通しで聴いて昭和46年10月のＮＨＫ「ヤング・ミュージック・ショウ」を見たときの感激を思い出しました。とにかく田舎の高校生には「外タレ」が動いているというだけで驚きだったんです。
でもＣＣＲの崩壊を歌った「雨を見たかい」に続けて『マルディ・グラ』を聴くのは今となると辛いですね。
難点は紙ジャケ(？)の作りが雑なこととボーナス・トラックが各々のアルバムと無関係に収められていることかな。

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　2009/08/16

脱帽です。マイアミで見たかった････。

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　2009/08/16

昭和59年刊行の『不朽の名盤1000』(音楽之友社)をＣＤで買替える試みもあと数十枚になったが、本件によって重要なコマの一つが埋まって嬉しい(音楽史・現代曲部門のＣＤ化は諦めている)。

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　2009/08/16

昭和59年刊行の『不朽の名盤1000』(音楽之友社)をＣＤで買替える試みもあと数十枚になったが、本件によって重要なコマの一つが埋まって嬉しい(音楽史・現代曲部門のＣＤ化は諦めている)。でも歌詞が付いていないのは一寸ね。

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　2009/08/16

ニール・ヤング信者には最高のボックス。何よりも見慣れたアングラ映像がオフィシャルで見られる嬉しさ。
例えば、ウッドストックでのスティルスとの「Ｍｒ．Ｓｏｕｌ」。マーチンを持った二人が立って演奏してるなんて初めて知りました。ニールの映像がこれだけ鮮明なのも初めてでは・・・・。
或いは、フィルモアでのＣＳＮＹ「オン・ザ・ウェイ・ホーム」。公式映像で見たかった映像の�ｂPです。ニールとスティルスのアイ・コンタクトを見ただけでこのボックスを買った甲斐がありました。
Ａｒｃｈｉｖｅｓ−２が楽しみです。