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テリーヌ さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/06

    レーガーのピアノ協奏曲は彼の最高傑作だと思っています。そのピアノの和音の重厚さに圧倒されます。ブラームスのピアノ協奏曲第一番に並ぶ重さをもっていると感じます。アムランの演奏も素晴らしい技巧です。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/06

    今年読んだなかで最高に興味深かった本です。私の宝物になりました。私の尊敬するラフマニノフとホロビッツを中心に20世紀の時代そのものを実感できる構成です。編年体で書かれているところが特徴。戦争や体制の逆境のなかで偉大なピアニストはどう生きたか、という人生読本でもあります。本の最後に20世紀ナンバーワンのピアニスト名が挙げられますが、納得しております。ショスタコビッチやリヒテルのソ連体制下の苦労、グールドの繊細さとユニークさ、またこの10大ピアニスト以外の多くの著名な音楽家のエピソードなどもちりばめられていて、クラシックファンなら感動すると思います。意外な事実や初めて知った人間性など天才音楽家百花繚乱。レコード会社やピアノメーカーや興業師などについての記述にも注目させられます。ショパンコンクールやチャイコフスキーコンクールなどは発足当時には想像以上に政治的な思惑が強かったことも驚きました。ラフマニノフについて残念なことが2つ。@ピアニスト活動が忙しくなければもっと作曲家として作品を創造できたであろうに残念、A当時もっと録音技術が発達していれば演奏を今でもリアルに実感できたのに残念。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/26

    ほんの20年ほど前までは「クラシック音楽の作曲界はこれからどうなっていくのだろう」と先行きを心配したのですが、特に今世紀に入ってから生き残る道が示されはじめたと思っています。その趨勢のなかで佐村河内さんは過去の遺産(マーラーやブルックナーなどの手法)も生かしつつ、それらとは違う世界を構築しているように感じます。第3楽章の高揚感・緊張感は素晴らしく、悲劇的な旋律でさえ聞き手の感情としては嬉しさを覚えます。三善晃さんの祝典序曲にも使われている金管の目立っている半音階下降が特に印象的でした。同名の著書を読んでからこのCDを買う決心がついたのですが、買って後悔ありません。交響曲第3番も書かれつつある(もうすぐ完成?)とのことで、CD化されることを希望しています。

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     2011/10/17

    昔よく乗った沿線なので、私には臨場感が感じられます。独特の雰囲気がある阪急「宝塚ー西宮北口」間の情景が作品にマッチしています。読後は幸福感を感じました。

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     2011/10/17

    チェロ協奏曲はやわらかい日差しを感じるような夢想的作品。他作品も含め幻想的で、美しい異次元空間に入り込むような癒しの効果があります。

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     2011/10/06

    期待通り野生的な音楽が中心で、気が沈んだときに有用なエネルギッシュ作品。私には薬のようなCDです。

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     2011/10/06

    ハーバード大学の人気講座がDVDで受講できるとは嬉しいことです。哲学の専門家でなくても理解できる内容で、議論がとても面白いです。深く考えることは、いろいろな意見を集めることからはじめるべきだとあらためて実感しました。サンデル教授は質問力・整理力・議事進行力など優れた人で、尊敬します。

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     2011/10/06

    現代のソクラテスといえるサンデル教授の質問型の講義で、議論される「究極の選択」に感情移入し、深く考えさせられます。東大特別授業も日本人向きに工夫されており、たいへん読みやすいです。

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     2011/10/06

    現代のソクラテスといえるサンデル教授の質問型の講義。深く考えさせられます。究極の選択に感情移入してしまいます。

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     2011/10/05

    特にピアノコンチェルトは安らぎや癒しの要素がいっぱい詰まった名曲だと思います。この曲をヘッドホンステレオで聴きながら散歩していると、景色がまで平成かつ平安(現代的かつ心が安らか)になってきました。

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     2011/10/05

    特にピアノコンチェルトは安らぎや癒しの要素がいっぱい詰まった名曲だと思います。この曲をヘッドホンステレオで聴きながら散歩していると、景色がまで平成かつ平安(現代的かつ心が安らか)になってきました。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2011/10/05

    超能力を持つ叔母は一見ごく普通の人間であったというシンプルな題材が描写巧みにきれいな短編に仕上げられています。懐かしい気持ちにさせてくれる朱川さんの世界に嵌ってしまいます。

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     2011/10/05

    「経営の神様」は女神と本物の神様に守られていたのですね。そんな気持ちにさせてくれる奇跡の夫婦の生涯。感動しました。

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     2011/10/05

    表題作は哀しくも美しいファンタジーとでもいいますか、懐しい気持ちが生じます。自分の少年時代の記憶にあったかのように感情移入できました。他の短編もきらきら光るような魅力があります。

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     2011/10/05

    交響曲第一番の第一楽章が最高。40年以上前に赤いアナログLPレコードでこの曲を初めて聞いたときの感激が戻ってきました。

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