本

あした咲く蕾

朱川湊人

基本情報

ジャンル
:
ISBN/カタログNo
:
ISBN 13 : 9784163284200
ISBN 10 : 4163284206
フォーマット
:
本
出版社
:
発行年月
:
2009年08月
:
日本
追加情報
:
20cm,254p

内容詳細

美人だけど性格が悪い僕のおばさん。でも彼女は、正真正銘の天使だった。なぜなら、自分の命を分け与えることができたから…。表題作のほか、「雨つぶ通信」「花、散ったあと」など全7編を収録。

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超能力を持つ叔母は一見ごく普通の人間であ...

投稿日:2011/10/05 (水)

超能力を持つ叔母は一見ごく普通の人間であったというシンプルな題材が描写巧みにきれいな短編に仕上げられています。懐かしい気持ちにさせてくれる朱川さんの世界に嵌ってしまいます。

テリーヌ さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • だんぼ さん

    つらいのに満たされる そんな朱川湊人さんでした 自分の立場も 自分の状況も 悪夢も 

  • 射手座の天使あきちゃん さん

    うわぁ、何これ?、既読者数のわりに凄いメンバー! えんびさん、文ちゃん、静祐さん、NOBはん、takayoさん、紫綺さん、銀河さん、ジャックさん、よじさん、ちはやさん、うしこさん、・・・ おぉ、nyanco師匠まで これって隠れた名作、それとも昭和ノスタルジー <(^_^; 多感な子供だけが感じとれる不思議体験を綴った大人メルヘンの傑作ですよん♪ すきぃ (^_^)v 

  • kishikan さん

    本の帯に「世界一、うつくしい物語」とあった。世界一かどうかは別として、この本に納められた7編は、本当に美しく、優しく、そして切なくて愛しい物語ばかりだ。こんな文章を書ける朱川さんの筆力に感心する。特に、この本のタイトルともなっている「あした咲く蕾」は、僕としては朱川の代表作の一つに挙げても良いと思っている。それに第一、「あした咲く蕾」という言葉そのものが・・・なにか貴方の心に響くものがありませんか?

  • 文庫フリーク@灯れ松明の火 さん

    朱川さん特有のノスタルジックで不思議な雰囲気。通り過ぎてきた子供目線で人の機微描いた短編7作。やわらかいタッチなのに、しみじみうまいなぁ朱川さん。7作全て感想書きたいくらい。どれも良いけれど、苦み入った『湯呑の月』が印象に残りました。来春やってみたいのは《全自動花ふぶき機》ツボのフレーズは《少し愛して、長ーく愛して》大原麗子さんの声好きでした。未読のご同輩読み友さんへ懐かしドコロをコメント欄で。

  • KAZOO さん

    朱川さんの昭和の下町シリーズです。西日暮里周辺での話で7つの話が収められています。じんわりと心に来るものもあったり、あるいは離婚家庭などの話などあったりするのですがどこかで救いがあるようなものが多いのです。人生の本当のつらさがあるのかなあとちょっと考えたりすることもあります。読後感がいいので気がめいっている人にはお勧めです。

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人物・団体紹介

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朱川湊人

1963(昭和38)年、大阪府生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。出版社勤務を経て、2002年、「フクロウ男」でオール讀物推理小説新人賞、2003年に「白い部屋で月の歌を」で日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。2005年、「花まんま」で第133回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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