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トップ > My ページ > 秋本潤一郎 さんのレビュー一覧
検索結果:10件中1件から10件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/03
当然この曲や演奏に対して何らかの発言をするときには熟考が必要である。だがこのカラヤン盤は美しくても感銘を受けないというのが正直な聴後感だ。 終楽章コーダはもっとゆっくりやってもらいたかったし、第1楽章で強調すべき音が聞こえてこなかったり不満も残る。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/03
躍動感・メリハリとともに素晴らしい演奏。ただハンマーの効果はちょっと疑問。そもそも作曲者自身が意図したハンマーの効果は現代人にしてみるとそれほど強いものではないという根本的な問題があるのではないだろうか?どうもこれは私のベスト盤とはいえそうにない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/03
さすがです。もうそれしか申せません。素晴らしい!!
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
名だたる名盤は数少なくその名盤も演奏技術では不満が残ってしまうこの曲。(特に第1部末尾での遠隔オーケストラ)個人的には興奮・躍動・包括性がある1975年のバーンスタイン盤がベストだがこれも完璧とは言い難い インバルのこの演奏は非常に細部まで正確に聴かせてくれるという印象を持ち感動もあった。名盤と言って差し支えないのではないだろうか?
さすが、バーンスタインと言いたい、名演だ。 だが全体的には軽めの演奏でもっとずっしりしていてもいいのでは?と思う個所もいくつかある。特に終楽章末尾で転調する部分ではもうちょっと溜めてもよかったんじゃないかいと思ってしまう。
怪作として名高い作品だが私にとっては9番の次に好きな作品だ。この作品の4楽章だけは今までイマイチ理解できなかったが、ゲルギエフの指揮は村井翔氏が述べておられるように”余分な脂肪を落としたために”非常に聴きやすかったし美しさもよくわかった。だが5楽章ではもっとどぎつく暴れてほしかった。それがもっともふさわしい楽章なのだから。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/02
私も下記の方のように、間延びしすぎた印象を受けた。私自身、この作品は重要作だと思っているが、あまり好きな作品ではない。恐らくこの作品を愛し正面から向かい合った時、このCDは名盤たり得るのだろう。とても片手間で聴いてはいけないCDだ。 バーンスタインのマーラー普及への感謝を込めて星4つとさせていただく。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/02
この曲のあまたの名盤の中でもこのCDはかなりの高水準ではないか。特に演奏技術は秀逸である。最後のersterbendでここまで完璧なアンサンブルはあまり聞いたことがない。 ラトルの”イジリ”を気にする方もいらっしゃるだろうが、私は彼の創意に軍配を上げたい。ただ聴後感としてバーンスタインのような感銘は受けなかった。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/28
残念ながら音質は非常に悪い。とくに終楽章における激烈なアンサンブルは完全にぼやけてしまっている。もしこの録音を単なる鑑賞としてではなく、Bruno Walterのマーラー解釈の1つの資料としてとらえるのであれば有益なものとなることだろう。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/28
宣伝通りスキャンダラスな演奏だった。ゲルギエフの力技はいかんなく発揮され、充実した感動を与えてくれる。特に終楽章での第2主題のクライマックスの作り方は実に劇的で白眉だった。しかしながら、細部に文句を述べるのであれば、第1楽章末尾でのティンパニの音の拡散による不自然な間合い、そして終楽章の最後のカッコウ動機が非常に小さくなっていたことが若干気になった。
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