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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/19
1856年に初演されたという[Le66]というタイトルの珍しいオペレッタのライブ盤です。元々そうなのかは不明ですがかなりの小編成での演奏で、オッフェンバックのオペレッタの中でもかなり特異なものだと思います。ライブ盤で所々にノイズはありますが、資料として見る分には特に問題はないと思います。またアンコール(?)なのか同じ作者の連作歌曲[フォンテーヌの6つ寓話]から抜粋で2曲演奏されています。こちらもかなり珍しいでしょう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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一体何をそこまで急いでいるの?といいたくなるようなテンポの火星が素晴らしい、惑星組曲が聴き物だろう。ボストン響の惑星はこのあと小澤が録音しているがこちらのほうが好みだ。全体的にホルンを中心とした金管がよくなっていて、テンポも速め。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/18
楽しいオペレッタマーチというタイトル通り、非常に楽しい演奏で、リラックスして聴けます。選曲もあまり録音のない作曲家の作品が多くて貴重。指揮者のロベルト・ハネルはオペレッタのスペシャリストなのは知っていましたがオッフェンバックの録音で個人的に好きな演奏ではなかったので期待してなかったのですが、このCDでは快速なテンポで見事と言うべきです。オーケストラのベルリン放送管弦楽団は東ドイツのオケだそうで1952年設立とライナーで解説されています。どうやらベルリン放送交響楽団とは別団体のようで録音も少ないようですが、その分この録音は貴重なのかもしれません。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/18
レイボヴィツのオッフェンバックは天国と地獄(1951年)、美しきエレーヌ(1952年)とそしてこのジェロルスタン女大公妃(1958年)が録音されていて、どれも素晴らしい演奏を聴かせてくれます。この演奏でもレイボヴィツ節が炸裂しています。わずかにカットはありますが録音も良好であってこの曲の決定盤の1つだと思います。ただ惜しむらくは天国と地獄や美しきエレーヌは2000円位で販売されているのに、これだけ5000円近くする価格でしょうか・・・ もう少し安いともっと良いのですが・・・
多少のカットはありますが、オッフェンバック自身臨機応変に対応してたのですからこの最はあまり気にしないようにしましょう。知らない(自分だけかも)歌手が歌っているのですが、これがとても楽しく、美しきエレーヌの世界を上手く出していると思います。ロンバールとストラスブール・フィルハーモニーの伴奏もしっかりしています。音質も良いほうでしょうか。ちなみにCDはデジパック仕様です。
特に大きな外しはなくて、録音もよく安心して聴けるレベルの演奏だと思います。米国のソプラノでこのCDで3役歌っている、ビヴァリー・シルズが歌ったホフマン物語の全曲盤はこれともう1つニュー・オーリンズでのライブ録音がありますが、演奏や音質等を考慮してもこの盤のほうが良いでしょう。オリンピアのアリア[生垣には小鳥たち]はさすがというべきです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/16
全体的にテンポが遅めで、曲によってはひどく退屈に感じる。1949年の録音との事で音質はまあ期待しないほうが良いと思う。またSPの収録時間に合わせるためだと思うが少しカットがある。内容的にいま一つなのだが音源の貴重さも考慮してOKとした。
オペレッタのような軽い曲からワーグナーの序曲まで様々なタイプの曲が収録されています。全てこのCDのための録音ではなく、ナクソスのCDから切り貼りしたもので実質サンプラーでしょうか。これといった演奏はありませんが、安定した演奏で安心して耳にできるレベルだと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/16
指揮者は惑星の初演指揮者であるボールドのアシスタントを努めたハンドリーで期待通りの素晴らしい演奏!まるで映画音楽のようなダイナミックな演奏とロイヤル・フィルハーモニーのブラス、特にホルンが全曲にわたって活躍している。火星は全曲の中で最も出来のよい演奏だと思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/15
avexお得意(?)の再編集コンピレーションアルバムで、音源は全てナクソスからの物だ。クラシック初心者がとっつきやすい選曲だが、魔王はリスト編曲による版を収録しているのは編集した人の遊び心だろうか。あまり個性的な演奏はないぶん、初心者にはおすすめ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/14
NHK名曲アルバムために録音された放送用音源をCD化したものだが正直評価は分かれるだろう。放送時間にあわせるために、リピート&カットがある。オーソレ・ミオのように邦訳と原語を歌うという上手い編曲もあれば、四季のように繰り返し繰り返しをやりすぎな編曲もある。演奏は安定している。音源拡張用として見るなら悪くもないと思う。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/14
1959年録音で50年も前の録音ながら非常にクリアな音質です。指揮者はあのイゴーリ・マルケヴィチで特に、テンポとリズムが素晴らしく全曲にわたってじつにいきいきとした音楽を聴かせてくれます。特にセキデーリャは最高の名演です。歌手も申し分なし。この曲の最高の演奏として是非おすすめします。
文献によってはオペレッタとなっている物もありますが中身は十分オペラです。このCDは2002年にライブ録音されたものだそうで、たしかに観客ノイズが気にならなくもないのですが、それよりもこのオペラがいつでも耳にできるという資料的な部分のほうが大きいと思います。曲調はオッフェンバックらしい陽気な音楽はなく、シリアスなタッチで書かれていますが、ホフマンの舟歌や酒のクプレの原曲があったりして結構楽しいです。
プロコフィエフのピーターと狼、ビゼーの子供の遊び、サンサーンスの動物の謝肉祭が収録されていますが、出来が良いのはやはりサンサーンスでしょうか。他の方もおっしゃる通りピアニストが爆笑物なのですが、他の曲も結構面白いです。ビゼーの子供の遊びも珍しいかも?指揮者は聞いた事がない人ですが、安定した演奏で悪くないです。
もしこれがロシアのオケならとんでもない演奏になっていただろうなと思わせる一枚。1812年はドラティやストコ、カンゼルなんかを聴いてしまうと他の演奏がごく普通に聴こえるが、これはそうには聴こえない。大砲炸裂、金管はバリバリ、しかもただの怪演ではなくしっかり歌っているのがすごい。他の演奏もすごいのだが、1812年に隠れてしまっている事が惜しい。
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