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　2011/07/31

5楽章の打楽器のクレッシェンド、55秒続きますがその音の重なりあいが絶妙でここだけでも聴く価値あります。

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　2010/11/03

画像はいつものフィルム収録なので古さを感じるが、NHKがリマスターして放送したマーラーを観ると、今後もっといい画像で観られるかもしれない。
演奏は、バーンスタインとVPOの気持ち良い演奏で楽しめる。
ボーナストラックのバーンスタインがピアノ伴奏する映像も必見。

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　2010/09/08

マーラーはおもしろいと思う部分があるのだが、夢中にさせてくれない。
テンシュテットなどのその世界に引き込んでつかれさせる演奏とは違い、ゆるい感じの演奏。
メータの新録音買うならこちらの方がいいと思う。
もし、ロシアのオケとやっていたらもっと面白かったと想像できる。
ベートーヴェンは4楽章あたりは鮮やか。

マーラーの方がおもしろい響きもあり、疲れたくない時聴くには良いかもしれない。不思議な魅力を感じる。

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　2010/04/26

イタリアのオケを振っているころのチェリビダッケは「遅めのテンポ」であるが、速いテンポもありこの時代はそれなりに魅力がある。
ここでのチャイコフスキー5番でも4楽章でのテンポの切り替えがとても面白く聴く価値ありの演奏。
演奏後の拍手での大きなブーイングは演奏に向けてかはわからない。
ロシアの復活祭は、不思議な解釈でアクセントがおもしろい。