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プリン さんのレビュー一覧 

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/28

    この名曲はかなり色々な演奏をきいた。 その中では、際立ってテンポの遅い演奏だ。(1曲目13分程度でやられているが、この演奏では16分)
    しかし、特別遅すぎる印象はなく、これはこれで立派なものと思う。
    SACDの録音は、ボーカルを雰囲気よく聞かせてくれるが、ところどころ
    雑音ははいるのはなぜか。 減点1とした。

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     2012/09/28

    この名曲はかなり色々な演奏をきいた。 その中では、際立ってテンポの遅い演奏だ。(1曲目13分程度でやられているが、この演奏では16分)
    しかし、特別遅すぎる印象はなく、これはこれで立派なものと思う。
    SACDの録音は、ボーカルを雰囲気よく聞かせてくれるが、ところどころ
    雑音ははいるのはなぜか。 減点1とした。

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     2012/09/24

     聖母哀傷はLP時代 フレーニ、ベルガンサのレコードできき、気に入っていました。 CD時代になってから再発されたものを聞いたが、どこかふやけたかんじがして、かっての感動がよみがえらなかった、そのごいろいろな演奏をきいたが、どれもいまひとつであった。 
     このCDのレビューをよんで購入したが、いい演奏であり、満足した。
    2重奏のとに2人の声の響きぐあいがいい。

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     2012/09/24

     ペルゴレージの聖母哀傷はLP時代、フレーニ、とベルガンサのレコードで聞いたのが最初で、すっかり気に入りました。CDのに再生装置を切り替えたときLPは処分したので、長らくまっていたものです。
    しかし、CDできくと、どうもLPの時と感じがちがい、どことなくふやけた印象がするし、音色も違うきがする。
     こうしたことは、ほかの曲でもしばしばあるが、再発で手が加えられると
    LPより勝るケースがおおいので、またその時を待つつもりだ。

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     2012/09/24

     ヘンデルのオペラはひところまでうずもれた状態であったが この作品
    は題材の著名なこと、また、音楽のできもよかったことから知られていた。
    十分作品が楽しめる水準であるが、 シーザー役クレオパトラ役は今一歩
    をのぞみたい。録音はこの年代としては少し不満がある。
    よって評点4とした。

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     2012/09/24

    素晴らしいアリア、2重唱が出てくる作品、カークビー他の歌も見事で、一聴をすすめます。
    ヘンデルとしても、ことのほか甘美な旋律がきけるさくひんです。
     なお、ヘンデルにはまぎらわしい題名の作品が他のいあり、
    仮面劇 Aci、& Galatea とゆう別の作品があるのをしりました。
    こちらも、いい作品です。

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     2012/09/19

     ハンマークラビーアソナタの第3楽章は聞いた範囲で最上の演奏。
    テンポは極めて遅く、弾き進む一音、一音に耳がひきつけられ、意識は現実
    から切り離されて、音楽に集中していく。もっとも深い意味での陶酔的
    演奏である。次いで終楽章がいい。はやいテンポでの熱演である。対位法
    の表現より、単音楽てき表現に傾いているが見事だ。
     第1楽章は遅めのテンポであるが、このテンポでやるならピアノのタッチに強靭
    さがほしい。エッシェンバッハの場合、そのようなタッチがないので、終楽章
    のように早めのテンポで押すほうがよかったかもしれない。
     他の曲は平均的なできばえ、と思う。
    29番のできだけで購入の価値あり。

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     2012/09/19

     協奏曲のほか、バイオリンと管弦楽のための作品がみなおさめられている
    好企画のCD。 演奏、録音ともに良好。
    V協の2番はこのCDではじめてきいた。いい作品であった。
     バイオリン奏者のヘルシャーは著名な演奏家ではないが、技術は確かで
    左手の指は驚くほどよく回る。音もさえており、大家と比べ見劣りしない。

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     2012/09/11

    1961年の24ビットリマスターによる再発売。音は固い感じながら鮮明である。
    異国的な音楽が随所につかわれ、聞き映えがする。タイスの瞑想曲はラストでは
    歌われ見事に締めくくっている。 傑作オペラだと思う。
     演奏は、ほかは聞いていないが、十分な出来栄えでたのしめた。
     

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     2009/12/30

     15番のカペーの演奏は、第1楽章に特に驚かされた。曲想から、テンポも
    遅め、リズムも粘り気味になる演奏がおおいが、この演奏は、リズム
    は明晰、テンポも速めでありながら、この曲の威容を十分表現している。
    第1バイオリンのカペーのひらめきは随所に現れ、ソロをやったとしても、
    当時を代表する天才だったと思う.
     音については、EMI盤より若干まさる。14番ほどの差はない。
     ハープ4重奏曲は、曲の書かれ方の成果、録音の古さが比較的苦にならない曲でほとんどカペーでしか聞かない。
     第2楽章のポルタメントを使い、ゆったり歌うさまは、比較する者がない見事さである。 第1楽章も地上的重さが少なく、ぬけきった演奏だ。
     EMI盤よりだいぶ鮮明だが、雑音はこちらが多く、第2楽章の主題を
    歌う重要な部分で音が飛ぶ箇所があり、EMI盤が無難か。

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     2009/12/30

     ベートーベンの14番は、随分色々な演奏で聞いた。 その中で、第1に
    選びたいのがカペーの演奏である。変奏曲楽章の後半の運び方、終楽章の
    テンポ設定と加速のかけかたは、深みと凄みがある。
     EMIの盤との音の差については、第1楽章は同じようなものだか、それ以降
    は、断然鮮明でこちらを取りたい。
     この曲では次点としてバリリの演奏を好む、新しいところでは、プラジャーカルテットを聞いています。終楽章はカペーを彷彿をさせるところもある。

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     2009/12/29

     甘美な旋律に溢れた名作だと思う。ヘンデルのオペラは 重唱、合唱
    の役割が少ないが、この作品は、素晴らしい二重唱が2箇所ある。
    このCDのほか最新のカーティス盤も聞いている。
     こちらは、実演の録音で録音年代から見れば、録音状態は少し不満がある
    しかし、こちらのほうを、好んで聞いています。カーティス盤はスタジオ
    録音で録音は極めてよく、歌手もそれぞれ美声で技術面も申し分ないが、
    こちらのほうが、のりがいい演奏に感じる。カーティス盤は少し冷たい演奏
    に聞こえます。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/29

     あまり有名な作品ではないが、内容は素晴らしく、特にすきな作品だ。
    劇的な盛り上がりはないが、全体は静謐な美につつまれ、旋律美が素晴らしい。主役を歌うソプラノの声が透明さと気品があり、特に好んでいる。
    ヘンデル、ファンは聞く事をお勧めします。録音も良好。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/29

     この作品は、ヘンデルのオペラ、オラトリオの中で1,2を競うべき作品だと思う、演奏、録音含め申し分ない出来栄えだと思う。主役はカウンターテナーでなくアルトが歌っている。 この作品にかぎらずこのほうが無理が無くみごとと思うケースが多い。細かな表情、声の美しさ、伸びと迫力もある。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/29

    大きな編成の演奏で、厚みがあり大変素晴らしい。通常の小人数による
    最近の演奏も聞いたが、ものたらない。ビーチャムらしく、端整で練り上げられている。 1958年の録音だが、非常にいい録音である。お勧めしたい。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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