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　2021/03/20

　サラ・ブライトマンのﾌｧﾝ＆ｺﾝﾌﾟﾘ目指してるｺﾚｸﾀｰです！
　本作に関しては相変わらず幾つかヴァージョンがある様ですが、当方はＤＶＤ付きを買いました。やはり値段は少し上がりますがｺﾝﾌﾟﾘ目指すならそちらでしょ。

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　2021/03/20

　サラ・ブライトマンのﾌｧﾝ＆ｺﾝﾌﾟﾘ目指し中のｺﾚｸﾀｰです！
　本作はたくさんのｲｷﾞﾘｽ民謡を歌った歌曲を集めたｸﾗｼｯｸ寄りのｱﾙﾊﾞﾑである。勿論相変わらずの素晴らしい声色だが、ただ個人的感想を言えばサラさんの声色はクラシックよりは近年のポップスのライトな感じの方が合っていると思う。唯一無二の素晴らしい高音域だがライトな曲に抜群の力を発揮していると感ずるのは自分だけであろうか・・まぁそれでも評価は低く入っても星５ですがね。。

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　2021/03/20

　自分はQueenの全曲が好きという程の大ﾌｧﾝという分けでもないが、幾つかの曲は単なるﾛｯｸに留まらず、音楽性が高くものすごく惹かれるものがある。そのうちの中で最も好きなｱﾙﾊﾞﾑを挙げるとすればこの1枚を選びたい。特に後半のダークなサイドの曲が通しでカッコイイ。何度でも聴きたくなってしまう。これぞ名曲ではないであろうか。

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　2021/03/20

自分はQueenの全曲が好きという程の大ﾌｧﾝという分けでもないが、幾つかの曲は単なるﾛｯｸに留まらず、音楽性が高くものすごく惹かれるものがある。そのうちの中で最も好きな数曲のうちの１つがこのｱﾙﾊﾞﾑに含まれる「ライアー」である。ロックとしては長い曲だが変化に富んだ曲調に全く飽きが来ず何度でも聴きたくなってしまう。これぞ名曲ではないであろうか。

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　2021/03/20

　大まかにいえば、ゴジラからいくつかをロック調等にアレンジし、各作品ごと分け構成している作品。アレンジは原曲に近いものからかなりﾊﾟﾝﾁが効いているものまで様々。ｺﾞｼﾞﾗの主要な作品は抑えているし、特にﾏｲﾅｰ気味なﾗﾄﾞﾝをｶﾞｯﾂﾘ抑えているところが、ﾂｰ好み。

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　2021/03/20

　初期から中期にかけてのｺﾞｼﾞﾗなど怪獣映画の伊福部氏作曲のものを順に数曲ごと選定しまとめたｱﾙﾊﾞﾑである。音質はやや劣る部分もあるが、普通に聴く分には問題ない。ﾏｲﾅｰな曲も選定されているので費用対効果でもお買い得といえよう。

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　2021/03/19

　ｼﾘｰｽﾞVol５で、大きく分けて５つの構成からなる作品である。
　１つ目の「PR映画組曲」というのはあまり詳しい事ははっきり言えないが伊福部昭氏の楽曲を色々と構成したような作品であったと思う。そしておなじみの「大魔神組曲」「キングコングの逆襲組曲」、そして当方が今回で最も期待していたうちの１つ「怪獣総進撃組曲」、もう一つ「伊福部昭百年紀組曲」は意図がよく理解できなかったが、ｺﾞｼﾞﾗ・ﾒｶｺﾞｼﾞﾗ組曲からの再構成のような感じであった。正直言うとこれまでのｼﾘｰｽﾞからしてみると５作目にして若干物足りなさを感じる部分もあった。というのも録音がこれまでと若干方式を変えたのか（逆に進化してｸﾘｱになりすぎたせいか）（はたまた素人の聴き間違いの類やもしれないが・・）、雑音がこれまでのｼﾘｰｽﾞと比べても結構気になる度合いが高く、１から３作目までそれぞれ気が散る程であった。素人感覚の話とはいえ、聴いてて違いが感じるのだから馬鹿にはできなであろう。。「大魔神」は他で廉価版も販売されたので構成の違いはあろうがそちらでカバーしようかと思うが、「キングコングの逆襲」は保存用にしたかっただけにこの音質は残念に感じた。別売りの１枚組み完全盤を購入しようかな・・あと、「ＰＲ映画組曲」と「百年紀組曲」は趣旨を理解していなかった当方が悪いのであろうが、そこまであまりピンとこなかった。特に百年紀組曲の方はできれば百年紀ｼﾘｰｽﾞの総括的位置付けであるならば、他の百年紀ｼﾘｰｽﾞ中の作品を怪獣映画中心だけでも、もうちょっと取り入れたりして本物の総集編みたいな構成にしてみたりすればより面白かったとも思うが・・まぁ一ﾌｧﾝの勝手な願望であるが・・・
　しかしながら、一番お目当ての「怪獣総進撃」は大音量気味も手伝ってか雑音が気にならずに済み、満足の内容で一安心であった。やはりこの怪獣総進撃のﾏｰﾁは伊福部作においても最高傑作ではないかと思える、聴くのが病み付きになり体から離れない程の素晴らしい音楽である。

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　2021/03/19

　百年紀ｼﾘｰｽﾞvol４であるが、ｼﾘｰｽﾞにしては割と変化球というか唯一怪獣映画の入っていない落ち着いた感じでクラシック寄りの作品である。激しい楽曲の多い怪獣映画中心のｼﾘｰｽﾞにおいては、いい意味で中休みといった感じの構成である。
　伊福部氏弟子達９名による９曲からなる伊福部 讃に始まり、クラシック音楽教科書的な伊福部節を存分に味わえる「子供のためのリズム遊び」、感動的な「イワンと子馬」「セロ弾きのゴーシュ」といった構成。他ではあまり耳にすることの無い楽曲が揃っていて資料価値的にもありがたい１枚である。始めの「伊福部 讃」については、「伊福部昭先生の叙勲を祝う会コンサート」も持っていて聴いてはいたが、演奏はやや落ち着き気味なものの、最後の拍手が有るのと無いので、本作はしっかりカットしてあるので、聴き易いといえよう（コンサートの方は拍手有りでも歴史的価値としては存分にあるが・・）。但し、落ち着いた楽曲が多い分、ライヴの怖いところである雑音が一部気になる箇所があるのも事実。後半２作で咳払いが気になった箇所が幾つかあったと記憶している。２作は何れも別にアルバムが販売されてはいるので、そちらでカバーしときましょうか・・しかしながら、前半の楽曲は雑音も気にならず、総合的には素晴らしい１枚であることに違いはない。

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　2021/03/19

　シリーズvol３である本作は、シリーズの中でも最も迫力あって激しくスピーディーな楽曲が集まった作品と感じる。合唱が勇ましい有名どころの「キングコング対ｺﾞｼﾞﾗ」暖かさ優しさを加えた「モスラ対ゴジラ」、怪獣ｼﾘｰｽﾞでもﾏｲﾅｰな「大怪獣ﾊﾞﾗﾝ」、更には「ＨＢＣテレビのテーマ」「北海道賛歌」等よりﾏｲﾅｰで他ではあまり入手できない楽曲、あとは「ｺﾞｼﾞﾗ組曲」改訂版、海底軍艦の抜粋など超豪華で大満足なボリューム感である。ﾌｧﾝなら必携の一枚であろう。
　録音に関しても、通して大音量ということも相まってかvol２のような気になる雑音も無かったもので、むしろライヴ盤の迫力という良い面が前にでていて満足この上ない出来であった。

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　2021/03/19

　シリーズのvol２である。個人的には本百年紀ｼﾘｰｽﾞのうち楽曲では最も好きな曲（涙を誘う「佐久間ダム」、ｺﾞｼﾞﾗｼﾘｰｽﾞでもﾏｲﾅｰな「ラドン」等）が集まっていて、更に編曲構成的にも最も素晴らしい仕上がりになっていると最高クラスの評価をしたいＣＤである。定期的に何度も繰り返し聴きたくなり聴いている中毒状態に好きな１枚。
　しかしながら、唯一非常に残念な箇所がある。それが最も好きな「佐久間ダム」の中後半部、よりによって静穏部の「緑の湧水」で美しいピアノの旋律に聴き入っているるところ、どこぞのオッサンのタイミング悪すぎな咳払い・・気にしない方はいいんでしょうが、当方は一気にシラけた、というかガッカリしました。。楽曲・演奏共に素晴らしく最高な気分の所にこれです。「だからライヴ盤は嫌なんだ」と改めて感じたものである。生理現象で仕方ない部分もあるがせめて大音量爆音のところまで我慢しといて紛れてやってくれればイイものを・・と強く思った次第である。それでも最後にはそれを打ち消す程の素晴らしいクライマックスを迎えた演奏で感動を覚えた事は間違いなく、それだけ素晴らしい楽曲構成・演奏であった。雑音なしのセッション盤とか出してはいただけないであろうか・・

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　2021/03/19

　このシリーズは今時点で全６作＋メカゴジラの入ったベスト盤の全７作で、大ﾌｧﾝの当方は本シリーズはコンプリしている。（最近ではvol１の爆音盤とやらよくわからないのも出てきているがこちらはまだ未開）
　本vol１は、基本のキ「ゴジラ」他全６作品から構成されている。但し、最後の「ゴジラVSキングギドラ」は交響ファンタジーの抜粋である。
　録音はライヴにつき雑音の心配は常に付きものだが、本作においては「静かな所で咳払いする人＝雑音」等はほとんど気になる所はないライヴ版としては優秀な方であった印象。vol２で触れるがそれで気になる大雑音等は無かったものである。但し聴く音響設備によっても変わってくる出あろうから責任は持てませんが・・しかしながら楽曲・編曲構成は素晴らしい組曲となっていると思います。

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　2021/03/19

先ず録音については、デジタルセッションにつき雑音もなく非常に優良。演奏の是非については偉そうに言える立場でも能力でもないので控えるが、普通に高水準なのではないだろうか・・近年Ｎ饗の指揮者として日本でも知られてきたＰ・ヤルヴィ氏、顔があまり表情が変わらず冷徹なｲﾒｰｼﾞであるが、演奏もそのｲﾒｰｼﾞに近く、元々ｼﾍﾞﾘｳｽを得意としていた様だが、その冷徹な感じがｼﾍﾞﾘｳｽの楽曲独特のﾋﾘﾋﾘ感にﾏｯﾁしていて合っていると感じた。このｾｯﾄも曲数は満足という程ではないが、価格にしてみればお買い得なｾｯﾄとなっているはず。

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　2021/03/19

　セッション録音であるため録音は文句なく綺麗であった。シベリウスの交響詩では「フィンランディア」が唯一といっていい程抜きん出て有名であるが、他にも素晴らしく美しい曲が数多くあることが知れる３ＣＤセット。ところで他にもミス表記の多いＨＭＶさんなぜか４枚組みと誤表記なってますよ！素人じゃないんだからちゃんと正確に表記しといて下さいよ！

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　2021/03/19

　日本では一時流行ったアディエマスの方が有名かもしれないＫ・ジェンキンスだがそれ以外でも色々制作アルバム出している様ですね。当方はアディエマスに流行よりすっと遅れてハマりそちらのアルバムは数も少ないのでコンプリほぼ達成しました。しかしながら疑問なのは特に日本人は流行りモノが好きで流行ったらその時は聴くが後聴かなくなったりするのは何なんだろう・・確かに自身でも趣向の変化や諸々はあって聴いたり聴かなくなったりする事はあるが、周回していてやはり良い曲は何度聴いても良いのでたまに聴いてしまう。流行云々で聴いたり聴かなかったりするのは本当に音楽好きと言えるのだろうか・・ふと疑問に思う。ちなみにアディエマスの１曲は今でもたまに海のスケール感を表すドキュメント等でＴＶでもたまに流れ耳にする機会はある。誰でもＴＶ観てれば一回くらいは聴いたことあってしっている曲。
　前置きが長くなったが、本作はアディエマスのオリジナルそのものというんではなく、その楽曲をシンフォニーアレンジ、つまりよりクラシック音楽にｱﾚﾝｼﾞした内容である。中にはアレンジで物足りなく感じる楽曲もあれば迫力あるオーケストラで素晴らしく感じる楽曲もあり様々。あとは個人の趣向だが、いずれにしても素晴らしい楽曲の数々なので値段もお手頃で買って損無し。できれば他の楽曲も全てアレンジしてＣＤ化して欲しい！

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　2021/03/19

　このｸﾞﾙｰﾌﾟはあまり日本とは縁が無い感じでちゃんとした公演などもやった事があるんだかないんだかという結構ﾏｲﾅｰなアーティストという印象だが、楽曲は非常に惹きつけられるものがありもっと知られていても良かったと思うアーティスト。やはりボーカル スキンのインパクトが強烈！