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4 people agree with this review 2013/01/05
神童牛田君の演奏で一躍脚光を浴びた即興曲が聴きたくて購入しました。プーランクはお洒落ですね。同じソロピアノ全集でもドビュッシーとは大違い。こういうのをエスプリと言うのでしょうね。クロスリーの演奏に隙は全くありません。名演です。
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1 people agree with this review 2013/01/05
5人の若手ピアニストによるラフマニノフのピアノソロ全集。若さにまかせて技巧を披露するかと思いきや、抒情性の表出も見事である。価格も抑えられており、これは掘り出し物でした。
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3 people agree with this review 2013/01/05
クラシック・ファンの私ですが、達郎と大貫妙子とユーミンはデビュー時以来ずっと聴いており、コンサートも欠かさず出席しております。そういう立場ですので、当盤は達郎のOPUSと並び今年の白眉です。大好きなプロコル・ハルムも聴けて(賛否両論あるでしょうが)、2012年は最高の1年でした。40年近くファンをやっていると、どのアルバムもわが子のように可愛いものです。
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5 people agree with this review 2013/01/05
40年来の友です。いつまでもオイストラフ&オーマンディでは、時代についていけないと思いつつ、やはりチャイコフスキーとシベリウスはこの演奏がベストですね。全盛期のオイストラフの音の艶、酔いしれてしまいます。オーマンディのバックは定評あるところ。揺るぎない地位を築いています。
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2 people agree with this review 2013/01/05
ヘンデルの重要な作品のひとつであるシャンドス・アンセム。競合盤が少ないうえ、確固たる自信に満ち溢れたクリストファーズ&シックスティーンの演奏。正月は毎年これを聴いて過ごしています。カタログから突然消えてしまうかもしれないので、早めにご購入あれ。
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英国音楽の権威による独逸音楽集。定評あるブラームスやシューベルト、ワーグナーと並んで初めて耳にするバッハの何と素晴らしいこと。音質については、我が家のチープなオーディオではそれほど気になりませんでした。それにしても、ボールト卿の作りだす音楽はいつも堅固な建築物を連想させてくれますな。個人的には「パルシファル」が気に入っております。価格、選曲言うことなし。
ヨッフムのEMI時代の名演がこうしてボックス化されると、その価値はまた一つ高いステージに上がった感すらあります。テンポの揺れが時として批評家の攻撃の的になることもあったヨッフムですが、このように集中して聴くと、まさにそれこそがヨッフムなんですね。「田園」やブルックナー7番といった僅かの例外を除けば、テンポは概して速めを基調としており、時折顔をのぞかせる揺れが、また味わいがあって良いのですね。録音状態も及第点、素晴らしいアルバムです。
0 people agree with this review 2013/01/05
才人ヘレヴェッヘによるメンデルスゾーン集。ありそうでなかった組み合わせ。指揮者の解釈を聴くというよりも、すべてを作品に語らせようという意図が感じられる演奏。「聖パウロ」と「エリヤ」をこれほど一気に聴いたのは初めてでした。併録の「フィンガルの洞窟」も清々しい演奏です。
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2012年のクリスマスCDの白眉。曲、アレンジ、演奏の3拍子揃った素敵なアルバム。定番になること間違いなしですね。新しくて懐かしい響きがスピーカーから流れてきます。
ボックスから取り出し難いのと価格につられて購入しました。ゴルトベルクの東の横綱がこういう形で出されると嬉しい限りです。
合唱の神様エリクソン指揮による大バッハのミサ。これほど合唱の美しさが表出されている演奏も他にはあまり例がないと思います。大指揮者が振るような雄弁なロ短調ミサではありませんが、心に強く訴えかけるものを持った等身大の名演だと思います。
今でも時々LPを引っ張り出して聴くほどの愛聴盤。ついにSACD化され、その全貌を現しました。LPの奥行きや質感が見事に再現され、いやそれ以上と言った方が賢明か。オーボエやホルンの音色と言ったら、まるで60年代のムジークフェラインザールにタイムスリップしたかのようです。今のウィーン・フィルが失ってしまったものが、ここにはあります。そして何と言っても、このテンポ。遅すぎると感じる方もいらっしゃるでしょうが、私にとって理想のテンポです。DISKY盤は永眠ですね。
0 people agree with this review 2013/01/04
ブリテン編イギリス国歌が素晴らしい。最弱奏からクライマックスのエンディングまで、実に魅力的なアレンジです。プロムス・ラスト・ナイトで気になっていたので、当アルバムに収録されたことを何より喜んでおります。
3 people agree with this review 2013/01/04
フランクと「悲愴」が切れてしまった。EMIらしいといえばそれまでだが。フランクはエソテリック盤を所有しているので問題ないが、「悲愴」は1枚増えてもよいから切らないで欲しかった。が、それは実に些細なこと。そのことでこのアルバムの評価が左右されるはずもない。孤高の巨人の大傑作群を前にして、当方は感動のあまりムネアツになるわけでもなく、ただただ巨匠が作り出す音塊に言葉を失うのでありました。唯一の心配は、EMIに遺された録音がすべてこのシリーズに組み込まれるかどうかですね。
フォルテ・ピアノによるモーツアルト演奏の中では出色のアルバムである。耳が慣れてくると、それがフォルテ・ピアノであることを忘れてしまう。今まで聞き流していた20番以前の作品にこれほど聴き入ったのは初めてです。もっと録音が増えてほしい演奏家です。
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