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1 people agree with this review 2011/07/23
シベリウスの演奏に合わなさそうな組み合わせですが、いい意味で期待を裏切られました。特にVPOとの演奏が、豊かで耳にやさしい響きで、お気に入り盤になりました。
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2 people agree with this review 2011/07/19
録音の悪いのが残念ですが、アンチェルの演奏は、これ見よがしなところがないものの、細部も含めてすばらしいと思います。第1楽章冒頭部の対比、打楽器の打ち込み等、感動物です。この時代のチェコPOの特徴で、金管の抜けが悪いのが残念ですが、全体としてはこれに勝る演奏はないと言っても過言ではないと思います。
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0 people agree with this review 2011/07/19
コシュラー。好きな指揮者なんですが、若い頃の方がよかったような気がします。オケも(それなりにうまいのですが)国際的な特徴のない音で、コシュラーの指揮もあまりにも中庸を求めすぎている印象です。チェコやスロヴァキアのオケは、中庸で地味な音を出すのが特徴ですが、おそらくその地味さがないのが不満の原因だと思います。
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0 people agree with this review 2011/07/16
このロシアPO、どのロシアPOか不明(ロシアには同じ名前のいくつかオケがある)ですが、フリードマンとの録音を何枚か聴きましたが、がっかりするものが多かったです。録音のせいか、レーベル側の意図か、元々こんなものなのか、少なくとも往年のロシアのオケの音ではありません。。
2 people agree with this review 2011/05/26
第2楽章、ムラヴィンスキーの厳しさには及ばないものの、推進力と打楽器の強打は圧巻です。Jarviは聴かせ上手。オケも、Gibsonの育てたScortish管の金管が独特の音色(シカゴ響の金管を少し鈍らせた感じ)でショスタコに合っていると思います。Jarviには、Scortish管でショスタコ交響曲の全曲を録音してもらいたかった。JarviがScortish管を去ったのは、単に給与の問題でしょうか?(Volvoの支援のありそうなGotheborg響の方をまだ振っている)それとも、単に多忙すぎるとか、相性がよくなかったとか? 続けて欲しかったのですが。。。
0 people agree with this review 2011/05/25
パピヨンは、以前見て感動したものの、長い間廃盤で探していた物が、やっと入手できるようになりました。しかもおまけ付き。スティーヴ・マックィーンの人となりが垣間見れたり、本物のアンリ・シェリエールと収容所の光景が収録されているのがいいですね。実はスティーヴ・マックィーンという名は知っていたものの、パピヨンの主役とは知りませんでした。それに有名なダスティン・ホフマンももう1人の主役で出ているとは。。。そういうことには疎いのですが、内容は永遠に語り継がれるものでしょう。素人が褒めるのは烏滸がましいでしょうが、監督の能力も高いのでしょうね。
8 people agree with this review 2011/05/24
しかめっ面をせずに聴ける、すっきりしたBeethovenで、私は好きです。瞬発力がいいですね。大時代的なBeethovenの交響曲演奏に抵抗感を感じて、古楽器演奏の交響曲を好む人には向いているような気がします。これは現代楽器による演奏ですが、しんねり・むっつりしていないところがいい。これもBeethovenの1つの形ではないでしょうか。価格を考えればすごくお買い得だと思います。
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5 people agree with this review 2011/05/07
楽しく聴けます。ドビュッシーのピアノ曲の編曲物はきれい。ホルストもシェーンベルクも聴かせてくれます。やはりストコフスキーは聴かせ上手ですね。これはこれで芸術と呼んでいいのではないでしょうか? 購入して正解だった。
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0 people agree with this review 2011/04/14
ヤルヴィは好きな指揮者で期待して買いました。でも、リズムがスラヴ系の舞曲とは違って、乗った気分になれません。ヤルヴィが一般的な管弦楽曲を演奏するときと同じような印象です。やはり、独特のリズムが命のこの曲集では、ノイマン盤が最高にいいと思います。(ノイマンはのっぺらぼうな演奏をすることが多いのですが、スラヴ舞曲とマーラーに関しては、すごいと思います。)NAXOS音源のコシュラー盤もリズムがよいです。
1 people agree with this review 2011/04/04
主観的に比喩すれば、おばあちゃんが愛おしい孫をかわいがっているような演奏。ヘブラーにとっては非常に簡単な演奏曲のはずなのに、全く手を抜かずに、かつ余裕を持って、愛着を込めて細部まで心を通わせて弾いている印象。くつろげますね〜。
5 people agree with this review 2011/02/27
リットンの演奏について、某有名音楽評論雑誌に有名評論家がかつて「ヤンキールーキーの演奏は云々」とこき下ろしていたのでこれまで買わなかったのですが、値段に惹かれて買ってみたら、意外。いいじゃないですか、リットンさん。評論家というのは、偏見ばかりが先行するのだな〜というのが、(他の演奏家も含めて)最近の感想です。さて、このCDですが、録音は自然で、演奏は基本はきっちり系であるものの、ときに情感を上手に見せるという優れものです。ロシア臭さはありませんが、インターナショナルな演奏としてはかなり上位に食い込む演奏だと思います。推薦盤にもっと頻繁に上がってもいいと思うのですが。。。
1 people agree with this review 2011/02/19
私はあくの強い演奏はあまり好まないんですが、古楽器による演奏のせいか、演奏の癖よりも生き生きとした躍動感に好感が持てました。小編成で古楽器というのは、聴いていて疲れないですね。現在楽器の演奏だと(キンキンという音に感じて)、気に入った演奏でも繰り返し聞くと疲れてきます。
0 people agree with this review 2010/12/09
パヌラ先生の指揮、他の管弦楽物のCDもそうですが、NAXOS盤では中庸で大人しいですね。かなり前にFinlandiaレーベルに録音した「Finlandia」のような八方破れの荒々しさを期待していたのですが。。。パヌラ先生、指揮者としての知名度は今一つですが、優秀な弟子を多く育てています。どんな指揮をするのか、実演で聴いてみたいものです。
0 people agree with this review 2010/11/21
演奏自体は、すばらしいと思います。バレエ風舞台ではなく所謂フェドちゃん節ですが、一番好きな演奏で、感動させてくれます。
0 people agree with this review 2010/07/28
下品!!! @o@ ここまで気分本意なデフォルメをやるのか? でも、やみつきになりそう。何度も聴くには疲れるが、たまに聴くとおもしろいと思います。2種類くらいの異なる演奏を聴いた後での、サード・チョイスくらいの演奏でしょう。それにしても、旧ソ連というのは、スゴイ指揮者がいたんですね〜。(ゴロおじさん、芸術性が高いとは思わないが、おもしろい演歌を聴かせてくれます。)
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