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検索結果:137件中61件から75件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/02/04
キャピトルの二大看板スターの共演盤。ナットの甘い声に、エレガントなシアリングのコンボ、それに流麗なストリングスが絡むという、こんなに豪華なジャズアルバムは他にはないだろう。スローなバラードが多く、ナットの美しい歌声をたっぷりと堪能できる。贅沢で極上なひとときを味わえます!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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伝説の不良トランペッターがはるばるNYにやってきた!個人的にはカリフォルニア時代の暗い『SINGS』より全然好き。溌剌としていてスインギーで、JAZZ VOCALの楽しさを存分に与えてくれる。本当はtpで吹くであろう間奏などもスキャットで歌ったりして、シンガーに撤している。スタンダードの名曲が揃っていて嬉しい。
考え貫かれた構成。そしてクールで知性を感じさせる演奏。クラシックにも精通するジョン・ルイスの随所に見られるバロック的なセンスもまたよし。熱くハードなJAZZも良いが、この作品のように室内楽を聴いているような心地の良いJAZZもアリでしょ!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/02/04
大ヒット曲「トゥナイト」、「街角トワイライト」を含む2枚目のアルバム。とくに「トゥナイト」は典型的なドゥ・ワップ・ナンバーで楽しい。他にも、桑マンの父親が参加した曲や、アカペラや、泣きの田代のヴォーカル曲もある。イチオシなのが「夢見る16才」。ベース・ヴォーカルの佐藤が男役、ハイ・テナーの桑マンが女役になりそれぞれリードを分け合う曲で、胸を締め付けられるくらいにいい曲。他のアルバムもまた再発されないかな。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
流麗なメロディをR&Rのビートで聴かせる「キスしてほしい」や、「星をください」、「レストラン」などキャッチーな曲も多く聴きやすい。こんなに親しみやすい曲にピリ辛な詞を融合させられるなんて、つくづくこのバンドはハイレベルだなと感心してしまう。マーシーがガラガラ声で悲痛に叫ぶ「チェインギャング」が圧巻!
ヒロトの歌はヘタくそだが、そんなことは関係ない。日本のパンク、R&Rの決定版だと思う!荒々しいが単純明快な曲と皆が共感出来る詞が高い次元でフィットしている。ダンス・ナンバーで踊り続けよう!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/02/03
前作に引き続き、歌、演奏はヘタクソだが、この究極のヘタウマ感が本当にたまらない。テクニック云々よりとにかくR&Rを愛して止まない心がこれでもかと伝わってくる。R&Bのカヴァーがほとんどだが「渚のボードウォーク」なんていう渋い曲もある。チャック・ベリーのカヴァーなんて本当に手慣れたものだ!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/02/03
誰でも知っている「デイ・オー」を収録。トロピカルな陽気な曲もあるが、優しく穏やかな曲が多く、語り掛けるように甘い歌声が魅力。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/02/01
カッコイイ!このなんとも言えないヘタウマ感。かなり粗削りだが、これがロックン・ロールの神髄なのでしょう。ほとんどがブラックのカヴァーで、ミックも思いっきり黒く歌い、ブライアンのハープも黒い。ビートルズのようにポップ寄りではなく完全なR&Bバンドである。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/02/01
ダブル・アルバムでこれだけの曲数だとだいたい飽きがくるものだが、この4人がそんなにつまらない作品を作るわけがない!もはやロックというジャンルを軽く超えている。あらゆる音楽がこの2枚に詰まっている。しかもクラプトンがギターを弾いている曲もある。ヨーコが少しだが歌う曲もある。「レヴォリューションNo.9」のような意味不明のものもある。これを傑作と呼ばずして何と呼ぼう。ジョージ・マーティンはダブル・アルバムにすることに最後まで反対していたらしいが、結果的にこれでよかったのでは?単純に、いっぱい楽しめるし!
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/02/01
ジャケット写真を4人揃って撮れなかったくらい、グループは崩壊していたのか。フィル・スペクターのプロデュースが厚化粧なきらいもあるし、どうでもいい曲も入っている。だからといって、「レット・イット・ビー」や「ロング・アンド・ワインディング・ロード」の美しさには何も勝てない。やはり名曲なのだ。前者はシングル・ヴァージョンのほうが良いが。美しすぎて言葉が出ないジョンの最高傑作「アクロス・ザ・ユニヴァース」は別ヴァージョンのほうが全然良い。このアルバムでもジョージはなかなかの曲を提供しているが、個人的には可愛らしいブルース・ナンバーの「フォー・ユー・ブルー」が好き。いったい、ジョージ・マーティンがプロデュースしてたらどんな作品に仕上がったのだろう?そしてポールの「ゲット・バック」という呼び掛けに皆は答えなかった。
史上最強のロック・アルバム。ただ聴いているだけではとても解散寸前のバンドの演奏とは思えない。それほどの一体感。音楽的にも円熟し、大人のロックを聴かせる。このアルバムの主役はジョージ。彼の2曲は他の曲を完全に凌駕しており、神々しいほど美しい。リンゴの微笑ましいオリジナル曲「オクトパス・ガーデン」も、実はほとんどはジョージが完成させたという噂。「カム・トゥゲザー」はジョンがチャック・ベリーの曲をあからさまにパクって訴えられたいわく付きの曲。アルバム後半のメドレーも飽きないでいつまでも聴ける。3人のギター・バトルも面白い。「ジ・エンド」で終わらないのが彼ららしい。「ビコーズ」のコーラスの美しさに息を飲む。
個々の曲は本当に素晴らしいものが多いし、サウンドも今聴いても全く古さを感じさせないと思う。ただ、巷に言うコンセプト・アルバムとしてはどうだろう?とくにテーマに一貫性があるわけでもないし。しかも、ジョンの曲数が少なく、あまり乗り気じゃなかったのかな思ってしまう。ただ普通のアルバムであるならこれはハイ・クオリティだと思う。まあこの作品とよく引き合いに出されるビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』にしろ傑作と言われるものは賛否両論になるものでありますからね。たぶんまだ僕の頭では理解ができないのです…
前作までは結構ギンギンにロックしていたが、このアルバムはとても穏やかで心地よい。全体的にはシンプルなバンド編成で演奏されており耳に優しい。「ノルウェーの森」のシタールの導入や、「恋をするなら」の12弦ギターがバーズに影響を与えたとか「ミッシェル」が「イエスタデイ」の次に多くカヴァーされた曲だとか、「イン・マイ・ライフ」のジョージ・マーティンのバロック調のピアノ・ソロは回転操作をしているなど、話題が尽きない。でも、そんなことはどうだってよく、本当に良いアルバムであると思う。個人的には「愛のことば」の圧倒的なオルガンの音が好き。ビーチ・ボーイズのブライアン・ウイルソンがこね作品を聴いて衝撃を受け、あの名作「ペット・サウンズ」の制作を思い立ったのは有名な話。でもたぶん彼が聴いたのはキャピトルのアメリカ盤で、曲目は前作とごちゃ混ぜになってるもの、という噂。
賛否両論のアルバムだが、どちらの意見もわかる気がする。自分も、ある雑誌に一世一代の傑作だと書かれていたので購入し、聴いてみたところ、正直何がどう傑作なのかわからずにほうっておいた。いい曲もあったが、大半の曲が難しく感じたからだ。それから何年か過ぎてもう一度聴いてみたら、なんだか少しだけ良い気がしてきた。それから繰り返し聴くことにより、このアルバムが好きになった。どうしてだろう?それは自分でもよくわからないし、このアルバムを理解できたなどという大それたことも言えない。ただ、単純に美しく感じたのだと思う。メディアが過大評価をしているとかそういう意見もあるし、好きになれない人もいるだろう。しかし、ビートルズとくにポールがこの作品に影響された話は有名であり、やはり影響力のある作品であることは間違いないのだと思う。
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