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トップ > My ページ > テリーヌ さんのレビュー一覧
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検索結果:1283件中211件から225件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/09/16
ハープの独奏は聴衆に愛されても、心震わせる大きな感動をもたらしにくいと思います。グラスのエチュード(原曲ピアノ)は質が高く、ラヴィニア・マイヤーの演奏も素晴らしく、惹きつけられました。今後ハープ協奏曲も発売してほしいです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ハープ曲”wall”をはじめ,まずまず「良」以上と評価しますが、ここにはない”circuit”で味わえる大きな感動や興奮は生じませんでした。Fitkin氏には、ピアノ曲、できれば”circuit”のようなピアノ協奏曲がぴったりなので、そのような曲の発掘発売を期待いたします。
「管弦楽のための協奏曲」をはじめて聴いたのはカラヤン氏&ベルリンフィルの1965年頃の録音でした。恐らくこのCDと同じ音源だと記憶しています。木管楽器の音色と響きが素晴らしく、特に第4楽章については最高の評価を付けたいです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/09/15
選曲も面白く、予想外に気に入りました。輝くような演奏に、残響が効果を倍加させています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/09/15
brittenのpiano concertoは非常に魅力的な曲です。特に第一楽章のトッカータに魅せられます。第二次大戦前の時代に、現代音楽が袋小路に入った時期に、これだけ保守的でありながらセンスの良い音楽を発表した作曲者の才能に感服いたします。シンプルでありながら声に出しては歌になりにくい旋律など、興味深い要素に満ちています。軽妙にも見えて、実は憂鬱な苦悩のような影も垣間見え、奥深い音楽だと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/09/11
Rhapsodien(Op.79 No.2)の演奏を聴くに際して特に魅せられました。1音1音緻密に且つ大胆に音楽を構築していくような演奏で、ブラームスが更に重厚に聞こえます。例のコンクールでの事件で有名になったとおり、やはり天才なのでしょう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/09/11
古典交響曲のピアノ版はあまり多くCD商品化されていませんので興味津々でしたが、期待以上に良い演奏でした。ドビュッシー小組曲も異次元の幸福感のようなものを感じさせる快い演奏でした。
Argerichの連弾演奏はパートナーを変えつつたくさんのCDが出ており、どれも素晴らしいです。甲乙つけ難いCD群のなかで、この2枚組のCDはプロコフィエフの古典交響曲が含まれており、過去伊藤京子さんとの連弾でのリリースもあったとはいえ、貴重です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/08/31
ホロビッツファンにはアピール度の大きいアルバム。ホロヴィッツ自作や編曲をはじめ、ジェロビンスキー、トスカニーニ(義父)、チェイシンズなど、珍しい曲も多く、おそらくホロビッツがアンコールでも取り上げたであろう小品が中心でしょうが、多様性溢れ興味深いアルバムです。伊賀さんと山口さんが連弾用として更に編曲した曲も素晴らしいです。このコンビはいつも斬新な試みで聴衆に期待をさせてくれます。スタインウェイ”CD75”を使っていることも興味深いです。
ピアノの音色も落ち着いていて、安らぎを覚える演奏でした。バルトークやドビュッシーのような近現代作品でも落ち着きや格調を感じるタッチです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/08/29
大音響の箇所は噴火の描写でしょうか。大迫力です。舞曲的に心が躍ります。クセになる曲に思えます。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とパガニーニ狂詩曲はピアノデュオにふさわしい曲だと思います。最近は一般的にピアノ協奏曲や交響曲のピアノデュオ盤のCDが増えてきて嬉しく思っています。特にラフマニノフはニューリリースが楽しみです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/08/28
この黄金コンビの演奏は多く出ていますが、この盤ではラフマニノフの交響的舞曲が特に新鮮で素晴らしいです。この曲の目の覚めるような歯切れのよい演奏のひとつでしょう。ここにはない行進曲風のプレリュード5に近いラフマニノフ活発系音楽として、心がときめきます。
WEST SIDE STORY のピアノ版はなかなか素敵です。打楽器があってもなくても、ピアノの音がよく映えています。
21世紀になってから(あるいは1997年没後100年から?)ブラームス管弦楽曲のピアノデュオ版がたくさん発売されるようになったと感じています。交響曲第3番は(第4番に次いで)ピアノデュオが似合う曲だと思います。Lonskovと Llambiasによるこのシリーズは演奏・録音ともに満足です。
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