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トップ > My ページ > レインボー さんのレビュー一覧
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/18
オン・ステージとのタイトルが示すとうり、スーザの舞台音楽が収録されています。 スーザといえばマーチで示す、陽気さが第一に思いうかぶと思いますが、このCDに収録された作品はシュトラウスやオッフェンバックのような繊細さ、優雅さ、そして楽しさを思わせる作風で、スーザ作ということ忘れそうになります。 オーケストラはスロヴァキアのオーケストラ奏者によるオーケストラだそうですが、なかなか上手くって、この秘曲達を初めて聴く人にも安心出来る水準だと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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サラスエラ・コンサートとオッフェンバックの「天国と地獄」、スッペの「ボッカッチオ」の聴き所が収録されていますが、スッペはたった3曲しか収録されていなくて、少し残念。 指揮者、歌手は知らない人物が多いのですが、どの曲も楽しくって、あっという間に時間が過ぎてしまいます。 ただ、これといった決定打に欠ける事が難点でしょうか。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/17
カールマンの「マリンツァ伯爵夫人」とオッフェンバックの「美しきエレーヌ」(抜粋)が収録されていますが、平板な演奏で録音も50年代と古く、ファン向けというべきと思います。 どちらもローゼンベルガーが歌っていますが、後年EMIに録音した物のほうが優れていると思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/17
まず、解説書がすばらしい。 こういう廉価盤のCDは解説書がつかないか、あってもさわりのみという物が多いなか、スッペの生涯、オペレッタの歴史、美しいガラテアの詳しい解説、このオペレッタを知る上で最適な資料と言える。 ついで演奏であるが、アイヒホルン、コロ、モッフォの芸達者が揃った演奏に文句のつけようがない。 美しいガラテアの全曲盤は他にもあるようで、私は残念ながら、聴いてないがこの演奏を超える録音が現れるのはそうそうないと思う。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/17
1950年代から60年代にかけての英国近衛軍楽隊はすごい! ハリスの豪快なスーザ・マーチが一番の出来と思うが、ポープのイギリス・マーチも捨てがたい。 値段はかなり高いが十分な出来だと思う。
1996年と比較的新しい録音ながら、音割れが時々あって、音質面ではあまりよくないかと思います。 その場で観劇すれば楽しかったのでしょうが、音だけで、観賞するには、少し厳しいと思います。何枚か出ているこのオペレッタの中でも、取り立てて聴くべき名盤というわけでもなく、ファンアイテムといった感じでしょうか。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/07
廉価盤ながら、クライバーや、カラヤンの名演奏が収録されていて、お得なセットだと思います。 クラシック好きの方にはあまりおすすめできないと思いますが、クラシックをこれから聴くという方にはおすすめできます。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/07
スーザの作品が沢山入っているが、それよりも個人的にグールドやゴールドマンの知られざるような作品のほうが興味深い。 50年たっても色あせない録音、録音用バンドとは思えないすばらしい出来の演奏、たかがマーチとは侮らず是非とも聴いて頂きたい。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/05
オーケストラによる映画音楽集で、アメリカ映画中心。 マンシーニとE.バーンスタインは自作自演、それ以外はジョン・スコット(イギリスの映画音楽作曲家)が指揮しています。 超がつくほど有名曲ばかりで、値段が安く、演奏の質もよく、初心者からファンにまで全ての人が満足できる内容だと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/05
運動会で慣れ親しんだ[ラッパ吹きの休日]を含めたアンダーソンの有名曲を全て収録、どの曲も軽快かつ親しみやすく楽しい。 弱音時やピチカートの音は小さく聴こえるが、アンダーソンを聴きたい人には良いと思う。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/02/28
以外と吹奏楽コンクールの課題曲のマーチだけを集めたCDというのはなかなか見つからない。(マーチ以外の課題曲とセットなら幾つかでていますけど) 厳密に言えば課題曲ではない曲もあるが、珍しい曲もあるし、よしとしよう。 音楽隊の演奏はどれも安定があって悪くはない。 ただ斎藤高順氏が作曲した[輝く銀嶺]が収録してあると大変良かった。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/02/23
古い音源ではあるが、往年の巨匠達の名演のオンパレードで、間違いなく値段以上の価値はある。 ハリス中佐の豪快な演奏も捨てがたいし、アンセルメの色彩豊かな演奏もすばらしい。 また、イギリスの作曲家、アーサー・ブリスがロンドン響を指揮した威風堂々なんていう珍音源もある。 恐らく初心者向けのアルバムだとは思うが、マニアにもいけると思う。 ただ、惜しむらくは古い音源のため、少々音質が悪い。 まぁ仕方ないことなのだが。
おもちゃの兵隊の行進を除けば日本では全くの無名のイェッセルですが、世界的にはオペレッタの作曲家として知られていて、この曲は代表作であるとのこと。 この録音は全曲ではなく、ハイライト盤。元々ハイライトとしての録音で全曲は録音されていないらしい。 イェッセルはレハールと同時期の作曲家だが、レハールの夢見心地を見るような甘い旋律はあまり見られず、スッペやシュトラウスのようなどっしりとした曲調が特徴的。 また序曲の後にオルガンが出てくる等なかなか意欲的な作品だと思う。 私は過去に発売されたマッテスの盤がお気に入りだが、このベルケ盤も悪くない。 演奏や値段等考慮して今現在、おすすめできる。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/02/21
少なくともこの録音がなければ、今のハリウッド映画音楽、そして何よりコルンゴルトの評価がなかったかも知れない。 それぐらい貴重で歴史的にも価値があるCDだがあまり知られていない事は非常に残念。 肝心の中身はコルンゴルトが担当した映画音楽のハイライト(組曲仕立てだったり、メインタイトルだけだったり)だが、十分堪能できる。 ゲルハルト率いるナショナルフィルの演奏が大変素晴らしく、コルンゴルト入門に最適だと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/02/15
陸上自衛隊中央音楽隊の演奏は力強くて、悪くないし、グラナドスとチャイコフスキーの戴冠式祝典行進曲という珍しい曲を含んだ選曲も悪くが、今回新たに録音された馬あぶの市場は疑問です。 元々マーチではないこの曲が収録された事自体疑問ではありますが、このCDの演奏は大変テンポが遅く、指揮者の解釈か、ハンスバルガー氏の編曲によるものかは不明ですが、このCDの価値をさげていると思います。 反対にシベリウスは軽快な演奏で悪くないと思います。
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