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the_first さんのレビュー一覧 

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     2020/04/23

    音響素人です。イヤホンで聴いていますが、以前のものと音の鮮度がはっきり違うのでお勧めです。

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     2017/09/15

    CD1のシェラザードが最高でした。この9CDの他にはまだ感動するものに出会っていませんが、とりあえずレビューが無いので、この安さ勿体無い。この1枚で元が取れる。

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     2015/11/23

    ワルター指揮の「大地の歌」でしか知らなかったアルト歌手でした。その別テイクが入っているとのことと、2014年2月13日にレーベルの顔であるルネ・トレミヌ氏が亡くなられ、22年間に655のタイトルを世に送り出したその活動に終止符を打つことになったことにより、廉価になったので、入手した次第です。ピアノ伴奏によるアリアは、音が全体的に曇っていて貧しいのですが、その中から突き出してくるフェリアーの声の美しさに初めてフェリアーの素晴らしさに気づくことができました。ありがとうございました。

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     2014/11/27

    とっても楽しいアルバムです。ショパンのワルツ集を宇野功芳推薦で聞いて以来忘れていましたが、NHK BS3の朝6時からのクラシック倶楽で観てファンになりました。「即興曲集」では、自身編曲の「さくらさくら変奏曲」、ラフマニノフの「パガニーニ狂詩曲」第18変奏、同「ピアノ協奏曲第2番」、ハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」、チャイコフスキーの交響曲「悲愴」など・・・曲の途切れがないまま次々と数々の曲を連続で弾かれたいました。2014年12月4日に再び観られるシプリアン・カツァリス ピアノリサイタル:「即興演奏」(編曲)シプリアン・カツァリス、「3つのピアノ曲D946から第2曲変ホ長調」(作曲)シューベルト、「ピアノ協奏曲第2番イ長調〔独奏版〕」(作曲)リスト、(編曲)カツァリス、「オーボエ協奏曲から第2楽章アダージョ」(作曲)マルチェルロ、(編曲)バッハ、(編曲)カツァリス、昔のパハマンとかコルトーが現在に生きていたらこんな感じなのかな?と思いました。

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     2012/09/06

    山崎浩太郎氏の「クラシックヒストリカル108」で紹介されています。指揮者vottoの熱演が聞かれます。もちろん ヒッポは最高です。ディ・ステーファノ名演集/カヴァレリア・ルスティカーナ、トスカ、トゥーランドット、リゴレット、清教徒、ランメルモールのルチア、フェドーラ(全曲)(14CD)にも含まれていますので、彼のファンは、こちらがお勧めでしょうか。

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     2011/12/24

    MYTOのカタログによると、1937年の演奏ということでNAXOSと同じものと思われます。The pre-war MET at its best. Perhaps the best Martinelli performance extant. Cigna is simply thrilling! 星はNAXOSについてのものです。

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     2011/12/18

    初出は1995年WALHALL WHL21である。フラグスタートがジークリンデでデビューした1935年2月2日の際の第1幕全曲と第2幕の断片(ジークムントはオールトハウス)に1937年12月18日の第2、3幕(ジークムントはメルヒオール)という組み合わせで全曲となっている。山崎浩太郎氏の「クラシックヒストリカル108」146頁によるとフラグスタートのメトデビューは伝説となっており、米国では無名であった彼女の初練習の際、その声のあまりの美しさに指揮台のボダンツキーが思わず指揮棒をとり落としたと言われているそうです。ヴァルナイ(ワルキューレ)、ヴェリッチ(サロメ)のデビューで残っているが、新人が成功するときは、ベテランの共演者や指揮者までがノリにノって、常ならぬ凄まじい演奏をし、互いに感動を高め合うが、本例もその例を逃れない凄まじい熱演である。音はかなり悪いが、気にならなくなる。

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     2011/10/10

    山崎浩太郎氏の「クラシカル ヒストリカル108」206頁に、この真珠湾攻撃8日前の演奏が、パピの急死で急遽代役としてパニッツァが指揮をとったと書かれて、以前MYTOでCD化されたことがあるそうです。『場内の混乱そのままにさえない演奏に終わってしまう。これがメト・デビューのジャン・ピアースにとっては、とんだ災難だった。』ということですが、同じくパニッツァ指揮の音の悪い椿姫(1935)と解釈は同じように聞こえますし、次第に昂るパニッツァ節は健在と思われます。但し、椿姫にはトスカニーニのドレスリハーサルがありますので、それと比較してしまいますとどんな演奏でも満足できないでしょう。

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     2011/09/18

    呼吸の深いクナッパーパーツブッシュのファンですが、トスカニーニの「椿姫」ドレスリハーサルのカンタービレに酔ってしまい、山崎浩太郎氏の「クラッシクヒストリカル108」を読んでパニッツァなる指揮者の存在を知ってしまった。彼のトスカニーニも真っ青な推進力(オーケストラの煽り?)に参ってしましました。造形性の有無は関係ありません。その後はパニッツァ探しをしていますが、彼のこれを超える名盤を未だ知りません。

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     2009/06/04

    チェトラ原盤の板起こしで当初ハム音が気になりましたが、1926年等と比べても立体感が有るというのか、音の粒がキラキラとしており、技術的なことは素人の私でもアッと思うところが有りますが、そんなことは関係ないという程詩情に溢れています。前奏曲はこれにより開眼させて頂きました。

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     2009/04/24

    英テスタメントのイタリア民謡集(’49〜’55)4枚を聴いてもどこが良いのか分からなかったが、この60才のブエノスアイレスのコンサートは、これがピアノ伴奏にるものとは思えない。ノリに乗っており、観客の熱狂も凄い。こんなに甘い声なのに声量の有る人とは思わなかった。オペラ曲の方が素晴らしい。文春新書「クラッシックCDの名盤 演奏家篇」魅惑の歌手たち139頁の福島章恭のコメントを参照して下さい。ここでのCDリストとは異なりますが、内容はこれと同じと思います。

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