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トップ > My ページ > symphony No.5 さんのレビュー一覧
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検索結果:22件中16件から22件まで表示
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/07
この第2番も基本的にはフランクフルト放響の演奏とコンセプトは同じであるが、よりテンポを速めて緊張感のある演奏になっている。その結果、この曲のもつ悲劇性と狂気に満ちた心の変化、壮大さが真に迫って来るようなすばらしいものになっている。 特に、都響の能力の高さには脱帽する。間違いなく海外を見渡してもマーラー演奏のトップクラスのオケの一つであると断言できる。2011年という年は海外のオケはあてにならないことが分かった。そんな中、このようなオケが国内にあることを誇らなければならない。 一言付け加えれば、このCDは1枚には収まらなかったのか?
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/30
1番の出来が良い。ドホナーニは晩年になっても特にゆったりしたテンポを取ることもなく推進力のある重厚なブラームスを聴かせてくれるのが嬉しい。しかし、何と言ってもドホナーニにはあまりにもすばらしいクリーヴランドとの演奏があり、それに比べるとやや細部に精密さが欠けているように思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/30
フランクフルト時代と根本的な解釈の違いはないと思う。やはりインバルのマーラーはすばらしい。しかし、70〜80年代、研ぎ澄まされた感覚でマーラーに必死(?)で取り組んでいた時代と異なり、ある種の”余裕”(あまりよい意味ではなく)を感じた。フランクフルト放響や都響のライヴの方がすぐれている。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/06
4番でも同じことを書いたが、この6番も同時期録音のロンドン交響楽団の演奏とは全く熱さがちがう。ロンドン交響楽団と比べると録音も演奏も荒削りな感じはするが、やはりチャイコフスキーに欠かせないものだ。この文化省交響楽団との三大交響曲は絶対に聴いた方がよい。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/06
曲の解釈の方向性はフランクフルトと同じであるが、録音が比較にならないほどよい。昨年の演奏会に行けばよかったと少し後悔する。個人的にはインバルのマーラーのCDは何枚あってもよいと思う。5番、7番、9番に期待する。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/31
今は、マーラーのCDはそれこそいくらでもある時代であるが、70年代〜80年前半まではそうではなかった。その時代をささえたマーラー演奏の一つであるが、どの演奏も今でも(決してトップとは言わないが)トップクラスのものである。3、5、9番などは名演と言って良いと思う。 ところで、この選集であるが、今から20年以上前にクーベリックのCDの全集を手にしたときと同じようなある不思議な感覚を持たせてくれる。 このCDを手にしてから時間があれば何度も聴いているのであるが、聴いていてなぜか疲れないのである。 最近のP.ヤルヴィやノットなど1回聴くとしばらくは聴かないが、このCDに刻まれた演奏はそうではない。 この時代が自分の感覚にあっているのだろうか? とにかく、このようなすばらしいマーラー選集を復活させてくれたことに感謝します。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/30
この演奏は凄い!同時期のロンドン交響楽団との演奏とは全く熱さがちがう。 こんなにもオケがちがうと演奏も変わってくるのか? 終楽章を7分台で演奏するとは・・・・・・。 ムラヴィンスキーやスヴェトラーノフの凄いときに匹敵する。 私は気に入った。
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