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トップ > My ページ > レインボー さんのレビュー一覧
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/16
イギリスのシャンドス・レーベルはブラック・ダイク・ミルズ・バンド演奏のCDをたくさん発売しています。 これはそのうちの一つで、ロマン派のオペラの序曲を集めた物。 『運命の力』の他、『オベロン』『美しいガラテア』『軽騎兵』といったポピュラーな作品ばかり収録されています。 演奏はさすがに名門バンド!、オーケストラに匹敵すると言って良い豊かな響きと安定した高度な技量そして、表情豊かな演奏です。 音質も良いです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/15
ヴァインベルクの交響曲を収録したCD。 交響曲第2番は比較的初期の作品、室内交響曲は晩年の作品、どちらも弦楽のみ(室内はティンパニも)のよく似た編成の作品です。 スヴェードルド指揮、ウメオー交響楽団による演奏で、このコンビの演奏ははじめて聴いたのですが、なかなか素晴らしかったです。 音質も良い。 今回再発売にあたって、価格も安くなったのも嬉しい所です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/14
演奏はドーン・エラトとなっておりますが、コンピュータ打ち込みのようです。 とはいえ選曲は運動会以外にも出し物や行事等にも使える選曲だと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/14
フランス音楽を得意としたアンセルメがスイス・ロマンド管弦楽団とデッカに録音したビゼーを集めた物です。 これらは長く名盤と評された物で、さすがに今聴いても色彩的で鮮明で情熱的な演奏は素晴らしい! 録音は1960年前後ですが、優秀なデッカ録音ですので、綺麗です。 とはいえ、さすがに古さを感じる所はありますが… 2枚組なのに価格も安めという事も嬉しい。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
吹奏楽プロムナード・コンサート・シリーズの9枚目です。 高橋俊雄指揮、陸上自衛隊中部方面音楽隊が演奏を担当しています。 クラシック・アレンジ物を中心に、行進曲、民謡、戦時歌謡とまさにプロムナード・コンサートにふさわしい選曲です。 さて演奏ですが、自衛隊の音楽隊だけに安定した演奏です。さすがです。 特にその中でもスパニッシュ・フィーバー、キャンディート序曲、大阪俗謡による幻想曲が良いと思います。 録音、音質共に良好です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/14
ドイツのメンブラン・レーベルから発売されたオペレッタ・シリーズの1枚です。 カールマンの2つの代表作を収録しています。 伯爵夫人マリンツァは全曲(ただし、収録時間の関係か少々カットあり)で、まぁまぁといった仕上がりでしょうか。 安心して聴ける演奏だと思います。 チャールダーシュ伯爵夫人は抜粋で有名な曲を繋げた、さしずめメドレーと言ってよいでしょう。 演奏、歌ともにこちらのほうが素晴らしい。 音質はどちらも時期相応と言った所でしょうか。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/13
フォンティク・レーベルは2000年前後に陸上自衛隊中央音楽隊の録音を何枚か発売しておりますが、これはイギリス近代の作品を集めた物です。 解説文にも書かれておりますが、こだわりといっても良い珍しい作品が多数収録されていて貴重な1枚です。 最初こそ不調ながらも、その後はのびやかな演奏で良いです。 録音はまずまずと言った所。 音質は良いです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/12
フィードラー&ボストン・ポップスによるアンダーソン作品集は昔から名盤として知られている物で、快速な心地よいテンポと何よりアンダーソンならではのユーモアが存分に楽しめる演奏だと思います。 さすがに最新録音と同じとはいきませんが、音質は録音年代を考えればまずまずと言った所です。 演奏も良く、アンダーソンの有名な曲はほぼ全て収録されていますので、はじめてアンダーソンを聴く方にもおすすめです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/11
ブレーンの、ニュー・オリジナル・コレクションも5枚目となりました。 今までは陸上自衛隊の音楽隊が演奏していましたが、今回は航空自衛隊西部航空音楽隊が演奏を担当しています。 このバンドはカフア・レーベルから発売中のカフア・セレクションで2004年から2008年まで演奏を担当していたので、その優れた演奏をお聴きになった方も多いかもしれません。 もちろん、このCDでも高度な技術と音楽的で優れた表現力のある演奏を聴かせてくれます。 収録曲は、若手からベテランまでの新作を収録しており、親しみやすいメロディの作品から現代音楽調の曲まで様々ですが、その中でも唯一の行進曲、『イースト・ウィンド』が親しみやすく、楽しいメロディで良いです。 録音、音質共に良い事も嬉しい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/11
吹奏楽による交響曲、管弦楽曲シリーズの1枚で、シベリウスの『交響曲第2番』(高橋俊雄編曲)と『カレリア』組曲(ゴールドマン&リチャードソン編曲) を収録しています。 交響曲の吹奏楽版は珍しいでしょうか。 演奏は陸上自衛隊中央音楽隊、指揮は船山絋良隊長です。 吹奏楽ならではの力強さと、音楽的で表情豊かな演奏、特にカレリア組曲の行進曲や交響曲の終楽章が良いです。 録音・音質共に良好です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/10
陸上自衛隊東北方面音楽隊演奏のCDで、指揮は武田晃隊長です。 日本クラウンはこのバンドのCDを三枚発売していましたが、これは三枚目にあたるCDで全曲、ライヴ録音です。 収録曲の中では、外囿祥一郎氏と共演したユーフォニウム協奏曲が素晴らしい。 ソロの外囿氏の技術の高さや表現力にまず驚きますし、見事な伴奏をこなしている、東北方面音楽隊の技術にも驚きます。 他、ガンヌやスッペ、ショスタコーヴィチなんかも良いと思います。 尚、ジャケットに外囿氏の写真やタイトルに氏の名前が入っているので、最初はソロアルバムかと思いましたが、外囿氏はユーフォニウム協奏曲のみの参加で、他は東北方面音楽隊の演奏になります。 音質良好。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/09
『ベン・ハー』等の映画音楽を書いたミクロス・ローザの管弦楽曲を集めたCDです。 チェロと管弦楽のための狂詩曲はこのCDが世界初録音、他の作品は他にも録音がありますが、まぁなかなか聴く機会がないので珍しいと言えるでしょうか。 少し渋めな所はあるものの、分かりやすく、ドラマチックで親しみやすい作品ばかり、特にハンガリー夜想曲は美しい! オーケストラはハンガリーのブダペスト交響楽団で、これがなかなかの名演奏。 音質も良く、収録曲を初めて聴くにはぴったしでしょう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/08
吹奏楽プロムナード・コンサート・シリーズの14枚目になります。 今回は北海道の東千歳に駐屯する、陸上自衛隊第7音楽隊が演奏を担当、指揮は菅原信秀隊長です。 このバンドの録音は恐らくこのCD以外には発売されていないと思いますが、有名な中央音楽隊にも匹敵する程優れた物で、タイスの瞑想曲のように表情豊かに聴かせたかと思えば、次の曲では白熱した演奏を聴けたりと、なかなか良いのです。 またこのプロムナード・コンサート・シリーズ、他では滅多に聴く事の出来ない曲が収録されていたりするのですが、このCDでも海鳴りという珍しい作品が収録されています。 編曲者も、ヴィル・ヴァン・デ・ベーク、真島俊夫、岩井直溥と著名な方が参加されています。 録音も音質も良好です。 吹奏楽のCDにしては破格と言って良い価格ですが、細部までしっかりと作られており、優良盤と言えるでしょう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/07
日本クラウンの吹奏楽のCDはコンセプトがはっきりしたCDが多く、またファンが泣いて喜ぶようなマニアックな企画、選曲の中身の濃いCDが多く、演奏も自衛隊音楽隊による定評のある演奏、細部までしっかりと作られた優れたCDばかりでしたが、やはり売上は伸びなかったのでしょうか、2000年代前半にこの分野から撤退してしまったようです。 このCDはそれらの音源から編まれた物で、吉永雅弘氏と陸上自衛隊第1音楽隊のスーザ・マーチ全集からの音源や80年代後半に録音された各国のマーチ、クラシックやポピュラー音楽等々、吹奏楽の醍醐味を堪能出来るCDになっています。 演奏は陸海空の中央バンドの他、それぞれの地方音楽隊も参加しており何れも安心して聴ける演奏です。 吹奏楽入門にも、吹奏楽ファンにもおすすめ出来る1枚です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/07
カール・コムツァークという作曲家は1世と2世がおります。 1世が父、2世が息子で、このCDでは父の曲が3曲、残りは全て2世の作品が収録されています。 収録作品に有名な作品はありませんが、どれも親しみやすいメロディを持った作品です。 クリスティアン・ポラック指揮、スロヴァキア放送交響楽団の演奏で、まずまずの仕上がりと言った所でしょう。 2005年の録音で音質は良いです。
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